kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

オリンピック競技が始まって…

2012年07月30日 | 日記
            
 『世代を超えたインスピレーション』をテーマに、ドラマチックな開会式で幕を
開けたロンドン・オリンピック。五輪から火花が降り注ぐ映像にヒャ~きれい
開会式の選手入場に関係ない人が混じっていたとか、柔道判定の不可解とか、
観客席に空席が目立つとか、厳重すぎる警備体制に辟易するとか、いろいろ
問題もあるようだが、競技日程は順調に進んでいるよう。
 華やかな「なでしこジャパン」に隠れて目立たなかった、「関塚ジャパン」の
躍進は嬉しい誤算 、若い選手が多く、勢いづいたら怖いものなし。
既に二勝して決勝トーナメント進出を決めました。
 いっぽう強豪スペインチームは、初戦負けのショックから立ち直れなかったか
まさかの二連敗。短期決戦の恐ろしさを実感しましたねぇ
                      
 マスコミは、三連覇だのメダルだの盛んに囃し立てるけれど、そんなこと簡単に
出来るわけ無いでしょ。私たちは、持てる力の限り挑戦するアスリート魂に感動し
勇気を貰い、夢を託すのです。
 暑い夏をさらに熱くするオリンピックは、いま始まったばかり。
選手の皆さん、オリンピックの舞台に立てたことに、自信と感謝と歓びを…。
 
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ロンドン・オリンピック開幕

2012年07月28日 | 日記
              
 いよいよ始まりました、第30回夏季オリンピック・ロンドン大会
204ヶ国から10,000人を越える選手が集い、来月12日まで302種目を競う、
平和とスポーツの祭典。開会式を観るため4時起きして、コーヒー片手に
TV特等席へ…。3時間半近い開会式は、やや長過ぎたけれど面白かった。
 CG映像も交えた斬新な祝祭パフォーマンスは驚きの連続で、007を従えた
エリザベス女王がダイブしたり、P・マッカートニーが登場したり…遊び心満載。
 しかし何と言っても印象に残った場面は、聖火台への点灯シーン。
            
    
            
 テムズ川を疾走する船上のD・ベッカムから最終ランナーに渡された聖火は、
7名の若者の手によって花びら状の器に…。参加国の名が刻まれた204枚の
花びらの火が次々と広がり、茎が伸びてひとつに纏まり大きな聖火台に形を
変えた。例えようもなく幻想的で美しく、アイデアに満ちた聖火台の完成だった。
 今まででは、バルセロナ大会のアーチェリーによる点火が印象的だったが、
今回のロンドンも、さすが産業革命の歴史を開いたイギリスらしい洒落た点火。
 今からもう閉会式が楽しみ…ってのは、些か早過ぎでしょうよねぇ。 
メダル数が云々されているけれど、勝敗よりも『今この一瞬』を悔いなく…ね。
   …世界はひとつ…
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日本サッカー 揃って☆発進

2012年07月27日 | 日記
              
 オリンピック開会式に先立って行われたリーグ予選で、揃って☆発進した
『なでしこジャパン』&『関塚ジャパン』。
特に優勝候補に挙げられているスペインに1:0で勝った男子は\(◎o◎)/! 
まさかまさかの…、強豪チーム相手に臆することなく、堂々と自分たちの
サッカーを挑んだ、若き『関塚ジャパン』。念願のメダル獲得も夢じゃないかも…。
追加点のチャンスを逃したのは惜しかったが、次戦までには修正するでしょう。
 これから始まるロンドン・オリンピック、一段と楽しみ倍増で~す。
最終日の男子マラソン競技まで、昼夜逆転+精神不安定を覚悟しなくちゃ。
何たって4年に1度の祭典だもの、ワクワクドキドキ楽しみましょうよ。
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今日から後半戦スタート

2012年07月25日 | 日記
             
 MLBでは、イチローの電撃移籍やダルビッシュ11勝目などが話題になり、
海のこちら側では今日から後半戦がスタートしました。
 Gの首位確定…っぽいセ・リーグに比べて、だんごレース状態のパ・リーグ。
我が日ハムは、今日からソフトバンク2連戦&オリックス3連戦に臨みます。
先日のオールスター戦でMVPに輝いた陽選手、敢闘賞をゲットした中田選手、
ふたりのラッキー運は、厳しい後半戦に向けて何とも心強い限りです。
 今夜のSB戦、武田の粘投&継投は想定内だったが、中田のHR&好返球は
まさかの出来過ぎ…、いやいや実力…、とにかくお見事あっぱれ。
 何とも幸先良いスタートが切れました。首位奪還そう遠くないかも~
                  
 夏休みに来宅するkeisukeたちのため、8月17日のロッテ戦チケットを購入。
メールで知らせてやると、日ハム応援グッズを持って行きますだって…。
佑ちゃんユニフォーム&タオルマフラー&ツインスティック…ウチワもあったよね。
お宝ダルビッシュのユニフォームは、marinoに貸してあげようか…貸すだけネ
 勿論ロンドンも気になるけれど、日ハム戦士にも大きな声援を送りましょう
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NYY-31 イチロー誕生

2012年07月24日 | 日記
             
 今朝8時のニュースで、イチローがヤンキースに移籍すると知って驚いたが、
11時から行われたマリナーズ:ヤンキース戦に、早速31番の背番号を付けた
イチローが登場したのに二度びっくり。球場はマリナーズのホームグラウンド、
その観客がスタンディングオベーションで、ライト守備についたイチローを迎え
打席に入ったイチローを温かい拍手で讃えていた。
     
 『ARIGATO』『SAYONARA』のプラカードを手に、感謝と別れを伝えるファン
に帽子を取って応えるイチロー。12年を過ごしたマリナーズへの想いを超えて、
新たなステージを求めた胸中を考えると…ねぇ。
 移籍発表会見の時、うっすら涙目で言葉に詰まっていたイチロー。
その3時間後に、ちょっとブカブカのNYYユニフォームに身を包んでプレーした
イチロー。どちらもイチローらしくて、格好良かった
マリナーズベンチの川崎がちょっと気になったけれど、そろそろ巣立ちの時期。
これからは敵味方になるけれど、尊敬する先輩の後を追って、ムネリンGO 
 試合はイチロー効果…ヤンキースが4:1で勝利。イチローは4打席1安打
1盗塁。イチローMLB1854試合目は、昨日まで同僚だったチーム相手の勝利。
 クールな勝負師イチローらしく、古巣に別れを告げて新しい一歩を踏み出した。
これからも続く長く厳しい野球道を、イチロー流に極めて欲しいと願っている。
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ライオン碑の前でクラシック音楽…♪

2012年07月22日 | 日記
              
 日曜朝のBSプレミアムで、特選クラシック番組を放送しています。
今朝は『ルツェルン音楽祭2011』。ルツェルンは、昨年スイスを旅した際に
訪れた街で、ご存知URSの故郷…で~す。
 ブルックナーを演奏していましたが、印象に残ったのはステージを終えた
楽団員たちが互いの演奏を讃えあい歓びを交わす映像。そして何時までも
途切れない観客たちの拍手。如何にも我が街のオーケストラ…
なかなか良い光景でした。 
 遠くに白く輝くアルプス山脈を望み、清流ロイス川が流れる風光明媚な街で
その昔ブラームスが居住し、メンデルスゾーンやラフマニノフが滞在した古都。
1938年に第1回が開催された『ルツェルン音楽祭』は、ザルツブルグ・バイロイト
と並び、世界三大クラシック音楽祭と称されているそうです。
 正直クラシックは今ひとつ…のkimitsukuですが、ルツェルンは別物。
昨年の旅行で宿泊した、アメロンフローラ・ルツェルンで見つけた絵葉書です。
悲劇のライオン碑の前で演奏するルツェルン管弦楽団。素敵な雰囲気ねぇ…
 今年も8月8日から9月15日まで開催される、音楽祭に合わせたツアーもあり、
結構な人気だとか。日本にも本格的&リッチなクラシック・ファンが…
 残念ながら不如意の身としては、TV画面と絵葉書から麗しき音楽の古都を
偲ぶと致しましょう…
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来週から『計画停電』スタート

2012年07月20日 | 日記
               
 いよいよ北海道でも、来週から『節電の夏』がスタートします。
まあ止むを得ない事情は承知して…、家庭で出来ることは限られているが…、
普段から無駄はしていない積りだが…。
 しかし改めて日常生活を振り返ってみると、確かにあるある無駄な浪費電力。
待機電力、夜更かし習慣、時計代わりのTV番組、24時間温水ポットなどなど…。
 北海道電力の計画停電通知によると、我が家の場合、週1回程度は夜間の
停電が入っており、もしかしたら暗がり生活が避けられないかも…。
慌てて懐中電灯&乾電池、ローソクの在庫をチェックした。OK、大丈夫。
 9月終了期間まで数回の夜間停電予定、恐らく多分に実施されないだろうと
タカを括りつつ、節電ポスター様の闇経験もいいんじゃないのぉ…
とかく便利な文明社会に慣れすぎた現代人には、窮乏生活を体験する絶好の
機会かも…、『当たり前の有り難さ』を再認識させられるでしょうからネ。
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IL DIVO  近況レポート

2012年07月19日 | 日記
            
 ハ~イ久し振りだね、IL DIVOのURSだよ。
僕たちは現在カリフォルニアで公演中なんだ。2月の南アフリカから始まった
ワールドツアーも、3月の日本公演後、イギリス・スウェーデン・ドイツなどを
廻って…、僕の故郷スイスのジュネーブ&チューリッヒでも歌ったんだよ。
 そして短いバカンスの後、5月中旬から3ヵ月かけてカナダ・メキシコ・アメリカ
各地を訪問しているのさ。世界中どこの会場でも熱いファンたちが迎えてくれて
僕たちは本当にハッピーだよ。
 今日7月19日のステージは、カリフォルニアのロサンゼルス。
おまけに今日は僕URSの41歳の誕生日なんだ。益々張り切って歌っちゃうね。
ツアーはこの後、再びヨーロッパへ戻り、ポーランドやオーストリア・クロアチア・
チェコ・トルコなどを廻る予定だ。
なかなか家族と逢えないのは寂しいけれど、IL DIVOのステージを心待ちして
いるファンとの交流が楽しみだね。
 そしてまた何時の日か、日本のステージに立ちたいと願っているよ。
            
              HAPPY BIRTHDAY URS 
        は僕からの特別プレゼントだ、クリックしてみて         

             IL DIVO:URSより愛を込めて
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『ともだちシネマ』…やっぱり映画って面白い 

2012年07月17日 | 日記
             
 些か古いけれど…1996年・文芸春秋出版…『ともだちシネマ』を読んでいる。
仕事関連ビデオを借りに行った図書館で見つけた、何ともオカシナ映画雑談本。
映画好きの女友ふたりが、バッタバッタと何でもありの言いたい放題。
“あとがき”に、好きな映画について気侭に話が出来る友が居るって幸せ…
あるが、ホントそう思わせる一冊。お好みの映画&憧れのスターに心ときめかせ
口角泡を飛ばしつつ…多分…、心ゆくまで喋り尽くしただろう対談集。
 著者によると映画というより映画スターがメインの雑談とのこと…確かに頷ける。
ふたりが情熱を込めて羅列するスターたちは、老若男女より取り見取り、一世を
風靡した有名どころから、不肖kimitsuku名も知らぬ玄人好みまで、それこそ
如くで、興味深いエピソードがいっぱい。映画好きなアナタも、是非ご一読を。
            
 映画好きでは人後に落ちないkimitsuku、ふたりに習い『ひとり思い出シネマ』を。
得意の偏見と独断で、アメリカ映画を代表する大スターをご紹介。
映画史上ベスト美女は…。いろいろ居るけれど矢張りに決定でしょう。
『哀愁』、『風と共に去りぬ』、『美女ありき』、正統派美女ヴィヴィアン・リーです。
 特にスカーレット・オハラは、彼女以外に誰か考えられますぅ…NOでしょ。
私生活は波乱万丈だったV・リーだが、今も燦然と輝く大スターに異論なし。
綺麗な女優は大勢いるが、華麗で激情的で悲劇が似合うは彼女がNo,1よ。
             
 さてはご存知、『スティング』のポール・ニューマン&ロバート・レッドフォード。
何とも格好いい詐欺師ふたりの、痛快な復讐物語。
 頼りになる兄貴分のニューマンと生意気な若造レッドフォードが、息もぴったり
1930年代のシカゴを舞台に、男同士の粋を競っていた。
ふたりは以前にも『明日に向かって撃て』で共演しており、これも格好良かった。
ニューマン既に亡く、レッドフォードも老いたが、映画は永遠に不滅です
 そうそう、ブラピも、ジョニデも、忘れちゃいけないよ~ん。

          やっぱり映画って面白い 


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ウィーンフィル 夏の夜のコンサート2012

2012年07月16日 | 日記
             
 6月7日に行われた、ウィーンフィル恒例の夏の夜のコンサートの様子が
昨夜のBSプレミアムで放送されました。
 会場はウィーンのシェーンブルン宮殿、指揮はベネズエラ出身の新進気鋭
グスターボ・ドゥダメル、チャイコフスキーの歌劇など8曲を聴かせてくれました。
中でもドビュッシーの交響詩『海』は、数十名の管弦楽に優美なバレェダンスも
付いて、まさに夏の夜の夢、幻想的な美しさでした。 
シェーンブルン宮殿の広大な庭は数万人のファンで埋まり、芝生席はワインを
傾ける姿も見られて、まるでピクニック気分のようでした。
 如何にも音楽の都と呼ばれるウィーン、人々の日常生活に音楽が根付いて
いる様子は、先年オーストリアを旅した際にも感じたことです。
国立歌劇場はじめ伝統と歴史を感じさせる建造物や彫像、ハプスブルグ家の
文化が息づく古くて新しい街、カフェ巡りも楽しかったわぁ… 
 札幌も現在PMFの真っ最中。世界中から集まった若い音楽家が切磋琢磨し
才能を磨いています。街の其処此処でミニコンサートが開かれ、市民と音楽を
通して交流を深める光景も見られます。
まだ歴史的にも浅く、クラシック音楽が根付いている街とは言えない札幌ですが
いずれウィーンのように…、なんて空想してみるのも楽しいかも~
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