kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

keisuke父子がやって来た

2011年04月30日 | 日記
          
長野からkeisuke父子が遊びに来ました。新潟から小樽まで18時間の船旅です。
そんなに長時間、何をして過ごしたのか聞いて見ると父は爆睡、keisuke少年は
ゲーム三昧だったって。男同士の船旅も3回目すっかりマイペースの父子です。
お土産に『骨盤ざぶとん』なるものを貰いました。年齢と共に後ろに沈みがちな
骨盤をググッと立たせて、正しい姿勢を保たせるサポートクッションです。
最近ともすれば楽チンスタイルに成り勝ちなkimitsuku夫婦を心配して、midori
ママがプレゼントしてくれたのでしょう。お腹や呼吸を意識して正しい姿勢を保ち
しっかり筋肉を使えば、シェイプアップ効果もあるみたい。そりゃ良いわぁ…
        
 keisukeが重かったぁ…とバッグから出したのは、長野名産品の詰め合わせ。
こりゃまた御飯が進みそう。ついつい食べ過ぎても『シェイプアップざぶとん』が
あれば心配ご無用…そりゃ無いかぁ。
 もうひとつの『長野銘菓』も魅力的。信州蔵元の地酒ケーキや蕎麦サブレー等
甘党のkimitsukuには、もう堪りません。
“メタボは怖し、されど食べたし”、ハムレットの如く悩み深き春の日でありました。
 
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ロイヤルウエディング

2011年04月29日 | 日記
      
 今夜はTV鑑賞に忙しかった。
西武と対戦した日ハムが糸井の活躍で初勝利。先発のウルフが7回を1失点と
好投し、最後は武田久が締めて6セーブ目。敗れたSBに代わって首位奪回。
歯車が噛みあって調子が出てきた日ハム、観戦予定の明後日は誰が先発
 モスクワで開催中の世界フィギュア選手権。3月に東京開催の予定だったが
大震災のため開催地と日程を変えて行なわれている。
昨夜の男子では、予選会から勝ち上がってきた小塚選手が銀メダル獲得。
今夜は期待の女子シングルフリー競技が行なわれている。村上、安藤、浅田が
華麗な舞いを魅せた。明日のフリーも頑張って

   

 そしてロンドンでは、慶びのロイヤルウエディングが華やかに挙行された。
イギリス王国の後継者である若いふたりに、心から幸多かれと祈る。
先日の海外レポートで、イギリス国民は意外に冷淡な反応と報告していたが
TVを通して観る限り、皆さん温かく祝福している雰囲気が感じられて良かった。
停滞傾向が著しいイギリスだが、矢張り慶祝行事は楽しく賑やかに…でしょう。
世界中に中継された式典と馬車パレードは20万人が観たとか…、豪華絢爛
いっときの夢を楽しんだことだろう。
勿論kimitsukuも、その一人だったことは言うまでも無いでしょ。
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イグサの香り

2011年04月28日 | 日記
      
 我が家のリフォーム工事も、いよいよ大詰め、今日は和室の畳が入った。
例のイケメン3人組を中心に、塗装や内装関係など多くの人たちが出入りし
薄汚れていた家屋内外が見違えるように綺麗になった。
特に和室の日焼けしていた畳が、イグサの香り漂う青畳に変わって感激一入。
「畳と○○は…」、成程ねぇ上手いこと言うねぇ。
      
 柔らかな陽射しを受けて、青々と映える畳の美しさ。
当分の間は真面目にお掃除しましょ…あまり長続きはしないかも知れないけど。
      
 和室を飾る『お宝』額絵。かつて西安を旅した時に、ひと目見て気に入った
敦煌莫高窟51番窟の美人菩薩像。まるで「私を一緒に連れて行ってぇ…」と
誘い掛けるような眼差しに、ついふらふらと財布を緩めてしまった。
 困った時の仏頼みでは無いけれど、掌を合わせると何となく心が落ち着く。
そんな気がして、秘かにkimitsuku守護仏と名付けている。
美人菩薩さま、家内安全・財運隆盛・商売繁盛、これからも宜しくね



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駅伝誕生の日

2011年04月27日 | 日記
        
 1917年のこの日、京都・三条大橋から東京・不忍池までの508キロを
3日間かけて走る、『東海道五十三次駅伝競走』が行なわれた。 
今や国際的にも『EKIDEN』で通用する、人気競技が誕生した日。
江戸と京を結ぶ五十三次の宿場に常設された伝馬制に着想を得たとか、
三条大橋には、写真のような『駅伝発祥の記念碑』が建っている。
        
 安藤広重が描いた、京都・三条大橋の図。
上野不忍池までを23区間に分けると平均22キロ。一人当たりほぼ同じ
距離を走る新春の箱根駅伝は、この大会を参考にしているのだろうか。
仲間を信じ懸命に襷を繫ぐ駅伝に、余計な説明や理屈は要らない。
ひたすら疾走する若者の姿に、ただ熱く声援を送るだけで良い。
EKIDENの絆・連帯に、人間の真・善・美を感じる。
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チェルノブイリ原発事故から25年

2011年04月26日 | 日記
        
 チェルノブイリ原発事故とは、1986年4月26日ソビエト連邦(現ウクライナ)の
チェルノブイリにて起きた原子力事故。
炉心溶融ののち爆発し、放射性降下物がロシア・ウクライナなど広範な地域を
汚染し、史上最悪のレベル7と評価された。現在なお半径30km以内の地域は
居住禁止とされている。あの当時のニュースで事故を知らされなかった市民が
普段通りの生活を過ごしており、被害の拡大に繋がったと報道されていた。
この事故が原因と思われる小児甲状腺癌が多発し、治療のため日本を訪れた
子供たちのニュースも記憶に新しい。
 同じレベル7と評価される福島・東電原発事故。故郷を離れ避難生活を余儀
なくされている人々や、謂れのない風評被害に苦しんでいる多くの農漁業者。
豊かな文明社会を標榜していても、一旦事故が起きると為す術もない無力な
人間社会を知ることになった今回の原発事故であった。
日本で治療を受けたチェルノブイリの子たちは、元気に暮らしているだろうか。
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ビューティ・セブン同窓会

2011年04月24日 | 日記
       
 3年ぶりに再会した、自称ビューティ・セブンの仲間たち。
札幌J高齢者福祉施設で介護職員として、それぞれ20年近く勤務した同僚は
3年のブランクを感じさせず、あのことこのこと思い出話に花が咲きました。
 退職後10数年を経過した者から、未だ現職で頑張っている者まで、多少の
温度差はありながら同じ釜のメシを食した仲間たちは、美味しい料理と楽しい
お喋りに時間を忘れて盛り上がりました。
       
 ParkホテルのレストランPiareは、イタリアンを主体にしたメニューで
前菜は何とも美しい七種盛りでした。白いアスパラガスや濃緑のコゴミ、
ぜりー寄せなどの春野菜が、眼にもお腹にも嬉しい取り合わせでした。      
       
 パスタは3種類のうちから選べます。シーフード・トマト味には、これまた
春の風味ウドが添えられ、一段と美味しく頂きました。
       
 メインはステーキorフイッシュから選択します。7人ともステーキメニューを選び
ビーフとポークの2種を味比べ、どちらも甲乙つけがたい美味を楽しみました。  
       
 デザートは春色満載の3種盛り。パスタとステーキで膨らんだお腹を撫でつつ
甘味は別腹とばかり、コーヒー・レモンティーと共に流し込みました。
  
                     

 満腹&満足のビューティ・セブンは、これでまた明日から頑張れると笑顔一杯。
またの美味ランチを約束して、散会となりました。
同じ苦労を共有した同僚とは、言わず語らずのうちに分かり合えることも多く、
結局のところ「良い仲間に恵まれ、楽しく仕事が出来て幸せだった」という結論に
至ったのでした。ほっこりと心温まる春の一日、幸せ~気分で家路に着きました。
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被災地の桜

2011年04月23日 | 日記
          
 あの大震災から6週間が過ぎ、徐々に被災地の復興が進んでいる様子に
少し安堵している。まだまだ困難は続くだろうが、日本のみならず世界中から
物心両面の支援を受けて、また豊かな自然と暖かい人情が溢れる『東北』が
再現するよう祈っている。
 そんな今年だからこそ一層待たれた桜の開花。被災した大船渡の川ベリに
たった一本残った桜が、例年と変わらず美しい姿を水面に映したそう。
不屈の『東北人魂』を象徴するような、その健気さに胸を打たれる。
大自然の暴力に傷つき、今また大自然の生命力に癒される。
ちっぽけな人間の存在に気づき、改めて自然への畏敬の念を深く感じた。
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春の朝

2011年04月22日 | 日記
       

                  春の朝

                            詩 ロバート・ブラウニング  
                            訳 上田 敏
 
               時は春  
               日は朝(あした)
               朝は七時
               片丘に 露みちて 
               あげひばり 名乗りいで
               かたつむり 枝に這い 
               神 空にしろしめす
               すべて世は 事もなし

                     

 遥か昔に覚えた『春の朝』、この季節に何気なく思い出す懐かしい詩。
 リズミカルな言葉の流れが気持ち良く、緑豊かな光景が目に浮かぶ。
 この世を統治する神への感謝を表現した詩で、『すべて世は 事もなし」と
 平和を賛歌している。何事もない平和の有り難さを、しみじみ思う。
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ただいま我が家はリフォーム中

2011年04月21日 | 日記
        
 築24年を迎えた我が家です。今まで騙し騙し使っていたが、もういけません。
この冬のこと気が付くと和室の畳が濡れている。天井を見上げて「ひゃぁ~」、
雪溶け水がポタポタと滴り落ちている。慌てて洗面器にタオルを敷いて…まるで
時代劇に出てくる貧乏長屋みたいな光景。見ると壁にも薄いシミが出来ている。
 いよいよ覚悟を決めて、以前ちょっと直して貰ったリフォーム業者に相談する。
イケメン3人組…まぁ好みの問題はあろうが…が、来宅して屋内外を調査。
結果、屋根のダクト配管やら板金・塗装工事、外壁も補修が必要となった。
併せて気になっていた内装リフォームもお願いすることにし、ただいま我が家は
リフォーム真っ最中。思いがけない出費だが、これで暫らくは大丈夫でしょう。
常日頃、メンテナンスを手抜きしているツケが来たのかも知れないわねぇ。

                     

 せっかく貯めたヘソクリが消えてしまうけれど、4半世紀も暮らした家ですもの。
古びた我が家に今一度リフレッシュして貰って、また共に歩んで行こうねぇ…と、
そっと話し掛ける、これまた些か古びたkimitsukuでした。
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お待たせ~! 初勝利&初安打

2011年04月20日 | 日記
        
                
                          
 いやはや一安心 ダルビッシュの初勝利&中田の初安打。 
いずれ…とは思いつつ、矢張り嬉しい初勝利&初安打。めでたいめでたい
ダルは12日、西武との開幕戦に失敗し、中田は19打席連続ノーヒットだった。
 日ハムも、これで漸く3勝3敗の5分に持ち込んだ。これからこれから
今日はウルフと寺原の投げ合い。この分だと22日か23日には再び斎藤佑樹
好調の楽天打線と、どう勝負するでしょうか。楽しみ楽しみ

                  

 GW連休に、長野からkeisuke父子が遊びに来るそう。
日ハムファンkeisukeのため、5月1日西武戦のチケット&応援グッズを用意。
ダルビッシュ弁当は数量限定だから早く出掛けなくっちゃ…など、もう今から
観戦モード突入のkimitsuku夫婦でした。
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