文字数が多いので分けました。
■志古トンネル旧隧道
さて、現在、旧隧道の存在が確認出来るのは志古トンネルのみ。
本宮から新宮に向かうと、志古トンネル北口横に旧道とゲート
代わりのガードレールがあるのが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/41/905853642fba7afede319897f049455a.jpg)
とりあえずトンネルを越えて南側を見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f4/c8461b7bd4ad6cbb08290fa13bcf2414.jpg)
旧道分岐点はここ。ウォータージェット乗り場前です。
バス駐車場に向かう道が旧道。
職員駐車場のような状態になってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/67/03f583272860b25db9fcf1702f55afb7.jpg)
狭路を進むと切り通しを通ります。
もとは素堀隧道があったのでしょうか?
ここを過ぎるとすぐに旧隧道に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/75/a0cd5df6f4467f657a4bf458df456a82.jpg)
正式名称が分かりませんので、説明上、第一志古隧道とします。
第一志古隧道前にはガードレールにてゲートが設置されており、
バイク・車ともに通り抜け不可能。
隧道は崩落しておらず徒歩であれば通り抜け可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/07/6837771e9e7b437aa5515e3cdaf8e3aa.jpg)
第一隧道南口。素堀です。素堀。ヽ(゜∀゜)ノ
岩盤をくり抜いております。
すぐ向こうに第二隧道が見えています。
今の志古トンネルは銘板によると、昭和46年(1971)年開通とのこと。
それまでの間、この隧道をトラックやバスが通り抜けていたことに
なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d5/2a0fd2de4f7b1cb687e055378a6b3e39.jpg)
第一隧道北口。路面は舗装されていましたが、隧道内壁はなんら
補強されず岩盤むき出し状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/71/840b2f0fb5e1954a969ff32d7a01bd2f.jpg)
第二志古隧道北口。抗口にコンクリでの補強が見られます。
こちらも内部は素堀のままです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/26/04bce276eba5ec8f64f2491d01642d51.jpg)
第二隧道南口。
南口を出た所にガードレールによるゲートがありました。
南口を出て揺るやかな坂道を下ると、さきほどの旧道分岐点に
でます。
ちなみに道には草木が浸食しており、廃道らしくなっていますが、
徒歩であれば通り抜け可能となっています。
*大雨時などは土砂崩れや崩落の危険があるので行かないように
してください。あくまでも自己責任で・・・。
<<続く>>
■志古トンネル旧隧道
さて、現在、旧隧道の存在が確認出来るのは志古トンネルのみ。
本宮から新宮に向かうと、志古トンネル北口横に旧道とゲート
代わりのガードレールがあるのが見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/41/905853642fba7afede319897f049455a.jpg)
とりあえずトンネルを越えて南側を見てみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/f4/c8461b7bd4ad6cbb08290fa13bcf2414.jpg)
旧道分岐点はここ。ウォータージェット乗り場前です。
バス駐車場に向かう道が旧道。
職員駐車場のような状態になってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/67/03f583272860b25db9fcf1702f55afb7.jpg)
狭路を進むと切り通しを通ります。
もとは素堀隧道があったのでしょうか?
ここを過ぎるとすぐに旧隧道に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/75/a0cd5df6f4467f657a4bf458df456a82.jpg)
正式名称が分かりませんので、説明上、第一志古隧道とします。
第一志古隧道前にはガードレールにてゲートが設置されており、
バイク・車ともに通り抜け不可能。
隧道は崩落しておらず徒歩であれば通り抜け可能です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/07/6837771e9e7b437aa5515e3cdaf8e3aa.jpg)
第一隧道南口。素堀です。素堀。ヽ(゜∀゜)ノ
岩盤をくり抜いております。
すぐ向こうに第二隧道が見えています。
今の志古トンネルは銘板によると、昭和46年(1971)年開通とのこと。
それまでの間、この隧道をトラックやバスが通り抜けていたことに
なります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d5/2a0fd2de4f7b1cb687e055378a6b3e39.jpg)
第一隧道北口。路面は舗装されていましたが、隧道内壁はなんら
補強されず岩盤むき出し状態でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/71/840b2f0fb5e1954a969ff32d7a01bd2f.jpg)
第二志古隧道北口。抗口にコンクリでの補強が見られます。
こちらも内部は素堀のままです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/26/04bce276eba5ec8f64f2491d01642d51.jpg)
第二隧道南口。
南口を出た所にガードレールによるゲートがありました。
南口を出て揺るやかな坂道を下ると、さきほどの旧道分岐点に
でます。
ちなみに道には草木が浸食しており、廃道らしくなっていますが、
徒歩であれば通り抜け可能となっています。
*大雨時などは土砂崩れや崩落の危険があるので行かないように
してください。あくまでも自己責任で・・・。
<<続く>>
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