用事からの帰り、近所の古書店に立ち寄ってみた。500円ぽっちしか買わなかったけれども、店主のおじさんは話し好きと見えて、ぼくに声をかけてきた。
すると、この近所に(ぼくの)大学の先輩に当たる人が住んでいるらしいことが分かった。今はネット書店を営んでいるそうだ。40歳くらいと言うから、たぶん面識はないだろうけれども、ちょっと興味が湧く。生憎その書店の名前を忘れてしまったので、検索することができないけれど、古書店の主人がぼくのことをその先輩に伝えておきますよと言っていたので、秋になったらお店にまた足を運んでみよう。
秋と言えば、今日は清々しい秋晴れだった。あとひと月もすれば、日中でも肌寒い風が吹いたりしているだろうか。やはり、急激に寒くなるモスクワよりも、緩やかに季節が進行する東京の方が、ぼくは好きだな。
すると、この近所に(ぼくの)大学の先輩に当たる人が住んでいるらしいことが分かった。今はネット書店を営んでいるそうだ。40歳くらいと言うから、たぶん面識はないだろうけれども、ちょっと興味が湧く。生憎その書店の名前を忘れてしまったので、検索することができないけれど、古書店の主人がぼくのことをその先輩に伝えておきますよと言っていたので、秋になったらお店にまた足を運んでみよう。
秋と言えば、今日は清々しい秋晴れだった。あとひと月もすれば、日中でも肌寒い風が吹いたりしているだろうか。やはり、急激に寒くなるモスクワよりも、緩やかに季節が進行する東京の方が、ぼくは好きだな。