Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

ひどい話

2012-08-31 21:43:56 | Weblog
ロシア関係者の方は既にご存知なのでしょうか・・・

東日本の食品(レトルトやお茶等も含む)は全て、放射線物質に汚染されているために、ロシアへ郵送することは禁止されているそうです。もちろん福島や東京の製品はアウトです。ひどすぎる。本当にひどすぎる。遣る瀬ない憤懣と底なしの悲しみ。だったら、汚染されているはずのこのぼくという人間も、ロシアへ渡航してはいけないのではないか?

しかし、どうやってその食品が東日本のものかどうかをチェックするのだろう。誰がチェックするのだろう。ロシア人は漢字が読めないはずだし、そもそも郵送品を開けてみなくては分からない。

もはや絶句。

終息へ

2012-08-30 21:52:23 | Weblog
どうにかこうにか予定日に出発できそうな運びとなりました。昨日・今日と、東奔西走しました。明日、準備が完了するはずです。出だしから躓いていたので、どうなることやらと思っていたら、案の定悪い事態が続き、ストレスは溜まる一方で、10万円越えの出費を覚悟せざるを得ないところにまで追い込まれていたのですが、ぎりぎりのところで間に合いました。ロシアからの書類はぎりぎりに来るらしいと噂には聞いていましたが、本当にぎりぎりでした。ちなみにその必要書類には宛名がなかったです。よく届いたよ。他の国だったら、こんなピンチな状況を作ったりしないんだろうなあ。こんな不要なピンチ。

ロシアでは、もちろん勉強も大事なんですが、健康第一のつもりで生活してゆく所存。まあ、ロシアに行く前にまだ明日一仕事残ってますので、それを終えたら抱負・・・あ、明後日もちょっと作業があるなあ・・・なんだかんだ言って、やっぱり書類が来るのが遅きに失したせいで、後半にしわ寄せが来てるなあ。

車の走り去る遠い音をこの部屋で聞くのもそろそろ最後ですね。車の音はぼくに何事も語りかけなかったけれど、ロシアでは周りの世界の隅々に耳をすませながら暮らしてゆくことになるのだろうか。いや、結局自分の世界に蟄居してしまいそうな気がしますね。でもせめて、ロシア語の音楽的響きには心を開いていたいものです。

嘆息

2012-08-28 21:49:57 | Weblog
こんなにもピンチなのは、そもそもロシアから必要書類が送られてこないせいなのです。だからこんなにも忙しなく、こんなにも汲々としている。

それにしても絶望混じりの嘆息をしてしまうのは、これで終わりではないってこと。そうではなく、これが始まりであるということ。こういうことを平気でする国にこれから行って長い間過ごさねばならないということ。既にうんざりですよ。

明日が正念場です。

俊英がアクロバティックにマルシュルートカで行く夏

2012-08-26 22:14:26 | Weblog
ソローキンの新訳が出ていることを知りました。訳者の一人は著名な先生ですが、もう一人はぼくとほとんど歳の変わらない若手研究者です。お名前だけ存じておりましたが、へー、翻訳が出たのかあ。あれですかね、いわゆる「若き俊英」ってやつですかね。ぼくはこれまでそんなふうに呼ばれたことはなかったなあ。どうやったら本が出せるんだろうなあ。やっぱり優秀だと先生が目をかけてくれるんだろうか。だったら無縁だな・・・。

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アクロバティックな批評というものがあります。ぼくは昔そういう批評こそすばらしいのだと勘違いしていましたが、そうではないのですね。小さな専門領域を緻密に研究してゆくこともまた大事だし、そういう類の論文にもすばらしいものは当然たくさんある。

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マルシュルートカを降りるときって、合図は「ストップ」(英語)じゃいけないのでしょうか。

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そろそろこの暑さにもうんざり。

諦めモードで荷造り

2012-08-25 22:03:39 | Weblog
ロシアから必要な書類が来ない。予定日に出国することはもう半ば諦めています。しかしそうすると航空券を再度買い直さないといけません。ロシアよ、金払ってくれ。

そんな中、荷造りを開始。トランクとリュックに、とりあえず必要なものは大体詰めてみました。パンパンですね。無駄がないかどうか、チェックした方がよそさそうです。あと、結局本や冬服は後日家族に郵送してもらうことにしました。さすがに入り切らないですからね。ただ、宛先ってロシア語で書かないといけないんだろうか(英語じゃダメなんですか)。うちにはロシア語ができる人なんて当然誰もいないわけで、それも困った話。

ここにきて忙しくなってきました。でも、まだ出国の手筈が整わない・・・

ところで昨日のブログのアクセス数が普段より大分増えていました。ポニョ効果かな。

持参する本

2012-08-23 22:53:47 | 本一般
ロシアの大学とはやっと連絡が取れましたが、しかし状況が好転したわけではありません。本当に予定日に出国できるのだろうか・・・?

さて、ロシアに持って行く本をいま選んでいます。といっても専門書の方ではなくて、日本語の本の中から。第一候補はタルホの『一千一秒物語』なのですが、他に何かいい本がないかなーと色々勘案中。やはり日本人の書いたものの方が異国では身に沁みるのではないか、という勝手な思い込みで、日本人の作家ないし評論家の中から選ぼうと思っています。そしてもちろん文庫本(場所を取らないから)。川端康成『掌の小説』もいいなーなんて思ったりしてます。両方持って行こうかなあ。それともタルホ尽くしってのもいいなあ。あ、それ本当にいいかも。この機会にまとめて読んじゃおうかな。

そんなわけで、週末は荷物整理をして、いよいよ渡航に備えます。それにしても最近はロシア語を何十頁を読んでいるなあ。このへんでクールダウンしておかないと、ロシアへ行ってからバテそうな気もしますが、読めるときに読んでしまおうという気概が大事なのかもしれません。

コピー疲れ

2012-08-22 23:14:30 | お仕事・勉強など
学校で本を何冊もコピーしまくってきました。コピーし過ぎて、お金が足りなくなってしまいました。そして暑かった。

で、お金がなくてコピーできなかった本は借りてきてしまったので、後日学校へ行って返さないといけない。めんどい。それはそうと、この本はかなり貴重な本で、古書としては出回っていないようです。つまり入手は困難。だからせめてより多くのページをコピーしたいと思うのですが、どの論文をコピーしたらいいのか悩みます。もちろん、お目当ての論文はもうコピーしてしまいましたが、「これはいるかな、いらないかな」という感じの論文があるので、迷うのです。どうしよう。

それにしても、ロシアの大学と音信不通・・・

90年前後の論文

2012-08-22 00:01:39 | お仕事・勉強など
最近は1990年前後の論文を読んでいます。専門に勉強している作家からはちょっとだけ離れて、別の作家について勉強しているところです。その作家は、ロシアでも90年頃まではほとんど研究されておらず、いまだに論文の総数は多くありません。90年前後の論文は、したがってその作家の紹介という側面が大きかったと言えます。ところが現在では、まだ論文の数は少ないとはいえ、作家研究は新たな段階に突入しつつあります。ようやくアーカイヴ資料が徐々に出版され始め、その全貌が見え始めてきました。最先端の研究を知って、ぼくは驚きと興味を覚えました。そしてそれを機に、90年前後の論文を入手してそれらを読み始めたのです。

一方日本では、その作家の研究はまだほとんど手つかずのままです。彼について研究することの意義さえ信じられていないというのが現状です。もちろん、一部の研究者はその作家について既に言及し始めていますが、依然として本格的な論文は書かれていません。紹介として機能し、最先端の知見をも取り込んだ文章がいずれ書かれるべきでしょう。

・・・それにしても、ロシアの大学とは音信不通状態が続いています。本当に来月ロシアへ発てるのか?

モスクワ・アニメ・フェスティバル2013

2012-08-19 23:38:51 | アニメーション
московский аниме фестиваль(モスクワ・アニメ・フェスティバル)というものが毎年モスクワで開催されているようなのですが、今年は既に終了しており、来年(2013年)は5月19日に行われるみたいです。是非行ってみたいものです。2009年度のカタログは持っていて、それによればかなりビッグネームの作品が上映されています。

ところで、このフェスティバルのサイトに行ってみたら、「дефиле」なる単語があったのですが、これって辞書には「隘路」と載っていたのですが、どうもそういう意味ではなさそうです。(いま調べてみたら、どうやらコスプレのデモンストレーションというような意味みたい。)

これに参加するまでには、せめて日常会話くらいは満足にできるようになっていたいものです。

一転して

2012-08-17 23:25:11 | Weblog
今日は昨日とは一転して何もありませんでした。
とりあえず昨日コピーしてきた論文を広げてみましたが、4頁くらい読んだら疲れてしまって、結局5頁で降参。でも、すごい熟読をしているので、少ないながらも中味はちゃんと咀嚼できているはず。それが大事。

それにしても、ずっと知りたかったことが書いてあって、うれしい。ただ、今のところ執筆者の主張には議論の余地があるようにも感じています。まあ議論の余地がある方がいいんだけどね。

奔走した

2012-08-16 23:06:43 | お仕事・勉強など
昨日言った資料集めに奔走してきました。
朝9時過ぎに家を出て、一橋大学へ。図書館内では迷わなかったけど、キャンパス内で迷う。意外と広いじゃないか。そして自然豊か。国立(コクリツじゃないよクニタチ)いいな。

それから本郷へ。ひたすら中央線。北大の資料を取り寄せてくれるよう手続きをする。

それから駒場へ。電車を乗り継いでゆく。ぼくが利用したところの書庫は室温17度くらいに設定されているらしく、やたら寒い。書籍の保護のためなら21度くらいでもいいんじゃないか? と思うけど、適温は知らない。

というわけで、奔走しました。帰宅したのは16時過ぎ。クソ暑いので疲れました。

もっと書こうかと思ったんですが、パソコンの調子がよくないので(キーボードがおかしい)このへんで。

資料集め

2012-08-15 23:25:02 | お仕事・勉強など
資料集めのため、明日は一橋大学へ行ってこようと思います。7,8年前にも資料のコピーのために行ったことがありますが、どういう様子だったかすっかり忘れました。明日は館内で迷いそうだなあ。

ところで、資料集めならロシアに行ってからすればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、ロシアで入手できない資料も日本では簡単に手に入ってしまったりするんですよね。だから、日本で確実に入手できる資料は、ロシアでなく日本で入手しておきたいのです。もちろん、新刊本などはロシアでの方が当然入手しやすいわけですが。

それにしても、お目当ての資料は、ちょっとした誤算でした。この本はもう日本中どこにもないよ!(ロシアにもないよ! Amazonにもないよ!)と諦めていたのですが、その本のタイトルは論文のタイトルであり、その論文はある雑誌に収録されたものだったんですね。どおりでOPACで検索してもヒットしないわけだ。どうしてこんな勘違いをしたのか、なんて阿呆なんだろう(でも某研究者の参考文献の書き方も悪いよな・・・ボソッ)。

1年前にはとっくに入手していたはずの論文なので、明日急いでコピー取ってきます。そしてできれば出発前に読みたいな。

あとは、自分の大学の二つのキャンパスに行って、それから北大から資料を取り寄せて・・・することがたくさんあります。交通費もかかる!そうだ、明日はついでに駒場にも寄ろうかな。朝から奮闘しなきゃ。スムーズに事を運ぶためにも、一橋の図書館で迷子になりませんように・・・

馴れ初め

2012-08-13 00:23:55 | アニメーション
「新海誠」という名前をぼくが初めて聞いたのがいつなのか、実は定かではありません。ただ、最初に彼の作品を観たのは、2005年の春(まだ寒い3月の頃だったろうか、それとも4月に入っていただろうか)だと思います。『ほしのこえ』でした。この作品を見た頃には既にぼくは「新海誠」という名前をよく知っていました。いや、2004年冬に『雲のむこう、約束の場所』が公開された頃には知っていました。しかし何がきっかけで、具体的にいつ頃知ったのかは覚えていません。でもともかくぼくが最初の新海作品を観たのは2005年のことで、それが決定的な出会いとなりました。

『ほしのこえ』は、文字通り衝撃でした。こんなの作っていいんだ、と思いました。先にやられた、とも思いました。これはまさしくぼく自身の物語で、ぼくが語るべき物語なのでした。それほどぼくの経験や思考とリンクしていたのです。超ド級の速球を真正面から投げつけられた感覚。鮮やかなストライクでした。

それから少し後、ぼくは新海監督にメールを出しました。たぶん『雲のむこう』の公開時期と重なっていたため他にもメールが殺到していたのでしょう、どこかへ紛れてしまったのか、返事は残念ながら来ませんでした。(もっとも、時を隔てて昨年の『星追い』公開後にもぼくはメールを出し、それには監督ご本人からお返事をいただきました!)そのメールの文面をぼくはおぼろげに覚えています。とにかく熱烈な、自分勝手な、無我夢中の感想でした。自分の半生を振り返り、『ほしのこえ』と関連付け、そして自分なりに作品を分析しました。最後には「監督にどこかでお会いできる日を待っています」等々と綴りました。いや、それともこのメールは『ほしのこえ』鑑賞よりもだいぶ後のことだったでしょうか?

随分イタイ文章だったと思います。たぶん監督が読まれることはなかったでしょうから、恥ずかしさも半減ですが、でも余りにもイタイ内容だったがために監督が返信を躊躇ったのではないか、と考えると恥ずかしさは倍増ですね。倍増っていうか累乗ですね。

とにかく何が言いたいかといえば、それほどぼくは『ほしのこえ』に、新海作品に感激したってことです。ぼくの目の前に、世界が新たな相貌をもって現れ、宇宙はひっくり返りました。この神の御業に等しい行為をやってのけたのは、たった一人の若者が作り上げたアニメーションなのでした。

教えていただいたブログ

2012-08-12 00:01:59 | Weblog
新海監督のツイッターを見ていたら、昨日のコミケに関して、「教えていただいたブログ」云々という言葉がありました。え、どのブログですか。そのブログを監督は読まれて、喜ばれたらしいのですが、え、どのブログですか。くっそー、気になるなあ。まさかこのブログではないよな・・・そうだったら・・・いいのに・・・

それにしても昨日のコミケはとてもよい体験になりました。すごく楽しかったです。中でも新海さんにお会いできたのは、最上の瞬間でしたね。新海さんの作品について、まとまった論評を書きたくなりました。どこかへ発表するという当ては全くないのですけれども、どうしても書いておきたい。このブログでもある程度の量の記事は書いていますが、それらを総括する意味でも、形にしたいですねえ。しかもブログの記事みたいに気儘に書き散らすのではなく、本格的に調べて、練りたいものです。(文学研究にもこのくらいの愛情と熱意があったらいいのにな・・・

いつか絶対に書き上げて、そしてそれを誰かに読んでもらうんだ!

足が震える、コミケ

2012-08-11 00:42:42 | アニメーション
というわけで、コミケに行ってきました。
ぼくは初心者だったので、案内してくれる友人に連れて行ってもらいました。時間とか飲み物とかアドバイスをもらい、いざ出発。
夏コミは過酷だという評判を聞いていましたが、とりあえずの感触はそれほどでもないかな、というところ。それでも会場までの道のりは午前9時半だというのに凄まじい人混みで、まさにお祭りといった雰囲気。その人混みに紛れて会場を目指します。

会場では列を作り、10時を待ちます。やがて開場すると、速足で(駆け足ではない)目的地へゴー。
ところで、整列している間に知ったのですが、コミケに参加する人たちの間では、ある種の黙了のようなものがあるらしく、なんか「ノリ」が普通の人たちと違うんですよね。係員の人が「聞こえた人は手を挙げてー」と言うと(これだけでもうびっくりですけど)、皆が一斉に「はーい」と手を挙げるんですね。いや、驚きました。なんか平和だ。

で、目的というのは、サークル「みぎめ」さんの頒布する、『ほしのこえ』10周年記念本『ほしから星へ』。10時の開場と共に乗り込んだので、見事購入できました!それがこれです。



かなり貴重な新情報があったり、未公開作品の「字コンテ」があったり、ファン垂涎の本であること間違いなしです。残念がら、午前11時頃には本日分は完売してしまったらしいのですが、明日と明後日にも委託販売されるそうですので、今日購入できなかった方は是非。また、どうやら書店での販売も検討され始めたようですので、コミケに参加できないという方にも、入手のチャンスがあるかもしれませんね。

とりあえず目標は達成したので、あとはコミケ見学へ出かけました。企業ブースを巡り、コスプレ会場を彷徨い、暑さと歩き疲れでへとへとになって、一旦会場の外へ。サイゼリヤで休憩した後、ちょっとうんざりしそうな予感を抱えながら(コミケって大変です)、でも再び会場に戻りました。そしてこれが大吉と出ます。

サークル「みぎめ」さんのところへ寄ってみると、なんとそこへ新海誠監督ご本人がいらっしゃるではないか!いや、確かに「自分も参加します」的なツイートをしているのを見たけど、まさか本当にお会いできるとは思ってもいませんでした。遠くから新海監督をじっと見つめていると、ふと目が合い、監督が軽く会釈されるんですよね。うわあ、気付いてるよと思ってこっちも軽く会釈して、それから慌てて午前中に買ったばかりの本を取り出して、お決まりのサインをねだります。ところが、今日はサインはできないことになっているらしくて、というのも、たぶんサインで行列ができたりすると他のサークルの人たちに迷惑だからだと思うのですが、とにかくサインはNGで、でも握手なら、ということだったので、握手をしてもらいました!想像以上にがっしりとしていて、そして温もりがありました。しかし心残りなのは、監督が両手で握手して下さったのに、ぼくはといえば、左手に出したばかりの本とバッグとを持っていたため、右手しか差し出せなかったことです。これは無礼だった!握手している最中から猛烈に反省しました。いまだに悔いています。う~~~。あと、何か監督の印象に残るような、気の利いたコメントでも残せればよかったのですが、結局何も言えず。会話と言えば、「ああ、手に入れられたのですね」「はい、朝一で来て買いました」くらい。ぐはっ。ぼくがどんなに新海さんの作品が好きで、どんなに自分にとって大切か、それさえ言えたら、それさえ伝えられたらいいのに、と思っていても、いざとなるとこの体たらく。無様だ。それにしても、新海監督と対峙しているとき、両足がぶるぶると震えて止まらなかったです。嬉しさや感動で足が震えたことなんて、今までの人生で一度もなかったのに。新海監督は実際にお会いしても、大変気さくで且つ温和で、誠実に対応して下さったので、感激しました。この思い出を一生の宝物にします。

コミケからの帰り道、ふくらはぎが暑さと疲労でぷるぷる痙攣・・・はしていなかったけど、でもそれくらいあってもいいくらい、痛みが続いてました。特に企業ブースの混みようは半端でなく、やはりコミケは過酷です。ちなみに2日目、3日目は更に過酷らしいです。

さて『ほしから星へ』ですが、ここにはネットで投稿を募ったファンのイラストやメッセージが掲載されています。今回は長文の感想は募集していなかったので、ぼくは投稿を見送りましたが、もしいつか同じような企画があるなら、ダメもとで長文の感想がOKかどうかを問い合わせてみるつもりです。口ではうまく自分の思いを伝えられないなら、文字で新海さんにこの思いを伝えたいし、ファンの皆様ともそれを共有したい。いつかきっと。