Light in June

文学やアニメ、毎日の生活についての日記。

次から次へと外国語

2009-11-10 01:41:57 | お仕事・勉強など
土曜日にようやくロシア語の本を読み終えたと思ったら、明日からは英語の本です。はああああああ。さすがにへこたれそう。さすがに?やっぱり、の間違いではないのか…

けど、今年の春頃までは外国語の論文を読むのが嫌で、まあ全く読んだことがないとは言いませんが、しかしなるべく避けてきたぼくが、秋からは熱心に外国語を読んで、机に5冊、6冊、7冊…と本を積んでゆくのは、著しい進歩ですね。別に勉強ができるようになったわけじゃないと思うんです。もとからこのくらいはできたのに、ただ単に嫌でやらなかっただけなんですよね。必要に迫られて、やむを得ず始めた読書でしたが、何事も心の持ちようだぞ、ということを教わりました。

明日からは英語。まずは短いのを読んで、それから長いのに取り組むつもりです。同じ著者の本で、テーマがかなり被っているので、後年のものを一冊読めばいいような気もしますが、初めに書いたやつの方が分量多いんですよね。より多角的に論じているのかな。そうすると、こっちを読めば事足りるのでしょうか。よく分からないから、まず手っ取り早く短いのを読んで、それから長い方をぱらぱらと斜め読みしようかなあ、という魂胆であります。難しい文章でないのを祈るばかり…

あと一冊、ロシア語で読んでおきたい本があるのですが、時間的に間に合うかどうか。もう完全に論文を完成させてしまった後に、念のためという形で読むことも考え中。締め切りぎりぎりが嫌なので、早く完成させたい…。英語の本を読んだら、結論を書いて、要約も書かなければ。要約はロシア語で書くので憂鬱。ネイティブの先生に添削してもらうのにも時間がかかるし、大変だなあ。アニメを観る時間もない。しかし一番憂鬱なのは、今までに自分が書いたものを読み返すことだったりする。