お金がないとか言いながら、密かに本を買っていました。数冊ですけどね。
『庵野秀明パラノ・エヴァンゲリオン』
『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』
『アウリオン叢書5 文学と笑い』
『アウリオン叢書6 人間と動物をめぐるメタファー』
最初の本は、『スキゾ・エヴァンゲリオン』は既に持っているので、これで二冊揃いました。監督のロングインタビューなどが掲載されています。
『風の帰る場所』は、宮崎駿のインタビュー集。けっこう貴重な発言とかがあって、前から注目していたのですが、実は所有していなかったんですねえ。これで一安心です。ちなみに、雑誌『CUT』も買いましたね、最近、そういえば。これはジブリ特集号なのです。これについて近いうちにブログに書きたいと思っているのですが、いつになることやら。
『アウリオン叢書』というのは白百合女子大学・言語・文学研究センターというところが編集している論文集。というと堅そうなイメージがありますが、一般向けに書かれた平易な文章で、とても読みやすい。ぱらぱらとしか見ていないのでどれほどのことが書かれているのか分かりませんが、こういう本は注目されていい気がします。日本文学が多いのはちょっと気になるところですが。あとはフランスとかアメリカとか。スラヴ圏も入れて欲しいなあ。ほかの巻にはあるのでしょうか?
ちなみに、最新号の『CUT』以外はいずれもブックオフで購入。ブックオフにはカフカの「変身」と評論とが一冊になった英語の本が置かれていましたが、カフカを英語で読む意味があるのだろうか、と思って買いませんでした。うちにもっとスペースがあれば買ってたんですけどね。
本格的にロシア語の勉強をしなければ、と思う今日この頃。そう思うのが遅すぎる気もしますが、まあマイペースでいいのです。たぶん。でもだから、あまり翻訳を読んでいる時間がないなあ。というか、論文書けよって話ですけどね。今日は一本短いロシア語の論文を読んで、ちょっと書きました。
『庵野秀明パラノ・エヴァンゲリオン』
『風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡』
『アウリオン叢書5 文学と笑い』
『アウリオン叢書6 人間と動物をめぐるメタファー』
最初の本は、『スキゾ・エヴァンゲリオン』は既に持っているので、これで二冊揃いました。監督のロングインタビューなどが掲載されています。
『風の帰る場所』は、宮崎駿のインタビュー集。けっこう貴重な発言とかがあって、前から注目していたのですが、実は所有していなかったんですねえ。これで一安心です。ちなみに、雑誌『CUT』も買いましたね、最近、そういえば。これはジブリ特集号なのです。これについて近いうちにブログに書きたいと思っているのですが、いつになることやら。
『アウリオン叢書』というのは白百合女子大学・言語・文学研究センターというところが編集している論文集。というと堅そうなイメージがありますが、一般向けに書かれた平易な文章で、とても読みやすい。ぱらぱらとしか見ていないのでどれほどのことが書かれているのか分かりませんが、こういう本は注目されていい気がします。日本文学が多いのはちょっと気になるところですが。あとはフランスとかアメリカとか。スラヴ圏も入れて欲しいなあ。ほかの巻にはあるのでしょうか?
ちなみに、最新号の『CUT』以外はいずれもブックオフで購入。ブックオフにはカフカの「変身」と評論とが一冊になった英語の本が置かれていましたが、カフカを英語で読む意味があるのだろうか、と思って買いませんでした。うちにもっとスペースがあれば買ってたんですけどね。
本格的にロシア語の勉強をしなければ、と思う今日この頃。そう思うのが遅すぎる気もしますが、まあマイペースでいいのです。たぶん。でもだから、あまり翻訳を読んでいる時間がないなあ。というか、論文書けよって話ですけどね。今日は一本短いロシア語の論文を読んで、ちょっと書きました。