けろっぴぃの日記

最近、政治のことをはじめとして目を覆いたくなるような現状が多々あります。小さな力ですが、意見を発信しようと思います。

映画/コンサート/スポーツ観戦にポビドンヨードうがい薬の活用

2020-08-25 23:39:53 | 政治
今日は手短にコメントを。先日、菅官房長官がGoToトラベル利用者が200万人を超え、一方でキャンペーンの割引対象になっている宿泊施設のなかで判明した感染数は10人で、そのうち「Go Toトラベル」利用者は1人だったと報告した。純粋な清い心で見れば、GoToトラベルを延期しなかったことは大正解で、一方で延期や取りやめを主張していたメディアや野党は大外れであったことが明らかになった。何処のメディアも認めてはいないのだが・・・。

この様に、明らかに経済の再始動を始めるときが訪れたと言えるが、それでも常識的には感染リスクの高い映画/コンサート/スポーツ観戦に関しては、人数制限や自粛のハードルが高い。しかし、これらの問題を大きく解決する方法が一つある。大阪の吉村知事が発表したポビドンヨードうがい薬の活用である。あの発表は私はその意義を認めるのだが、多くの識者は「ポビドンヨードうがい薬を使えば、一時的に口内のコロナウイルスが死滅し、検査に引っかからなくなるのは当たり前だ!」と言っていた。しかし、辛坊治郎氏などは吉村知事の勇み足としてその様な側面がある一方、例えば帰省の際に、高齢の爺婆との接触の時だけ一時的にポビドンヨードうがい薬を利用すれば、口からの飛沫内にコロナウイルスが含まれる可能性は大きく低減出来て、高齢の爺婆に罹患させるリスクを減らせるのではないかと、その別の活用法を指摘していた。

であるならば、映画/コンサート/スポーツ観戦の入り口で、入場する全員に対してポビドンヨードうがい薬でのうがいを強制したらどうだろうか?またお芝居の演者やスポーツ選手も、試合や舞台の直前にポビドンヨードうがい薬でのうがいをルール化するのも良いだろう。求められるのは1日に1回(しかも、お客の場合はその時だけ)なので、ポビドンヨードうがい薬の乱用の危険性も皆無である。うがい薬入りの紙コップと、うがいしたものを吐き出すための紙コップを入り口で渡し、うがい用の密閉された小さなブースを作り、その中でうがいをして出口には紙コップの回収箱と自動噴霧のアルコールスプレーを用意して、うがいの終わった人は手指をアルコール消毒して入場するのである。これでマスクを併用すれば、多分、映画館やコンサート会場、野球やサッカーの競技場など、3~4時間程度のイベントなら人数制限しなくても感染のリスクは十分抑えられる。多分、うがい薬を利用しないで入場制限するのと同程度、ないしはそれ以上の安全性が確保できるだろう。
同様の考え方は他にも活用できる。私が最も危惧しているのは真冬の受験シーズンである。受験会場では、朝の入場時と午後イチ辺りで合計2回、ポビドンヨードうがい薬でのうがいを受験生に求めるのである。仮に1回のうがいで4時間程度の効果が期待できるなら、1日で2回うがいすれば、受験会場がクラスター化するリスクは大幅に低減できる。一方でそれにかけるコストは滅茶滅茶安く、どこかの利権まみれのPCR検査教の人達の主張に比べ、多分、コストパフォーマンスは1万倍以上であろう。

これは、うがい薬と紙コップの確保、うがい用ブースの作成をすれば、明日からでも活用できるはずだ。チケット販売時には、うがいの承諾を条件として求めれば、多分、混乱が起きることもないだろう。外食産業の場合には、食べ物の味が変わってしまうので活用は難しいと思うが、活用できる職種、イベントは他にも多いと思う。是非、これを活用して欲しいと思う。

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