ママちゃんへの道

モニョモニョくんとの未知なる世界

予防接種

2007-09-19 21:11:33 | モニョモニョくん
帰国以来、あまりにもハッキリしないため、触れず触らずだった三種混合の続きを受けてみました。と、いうのも、フランスで途中まで受けたのは五種混合・・・果たしてこのまま続きとして三種混合を受け進んでいいものなのか??

帰ってきた直後はあれこれハラハラ心配ばかりしていた予防接種のことも、今では「あ~そうだ~。しなきゃなぁ~~~。」と時々思い出す程度になりました (時間の経過というよりは、帰国後、色々なお医者様や保健センターの方に相談していた中で、実家の近くの予防接種を専門とする小児科の先生が下さったアドバイスや意見が自分として納得できたことが大きいと思います。)

両国の制度の違いに翻弄されながらも、結局フランスで受けた五種混合の続きとして、日本の三種混合(追加1回目)を受けました。やれやれ。(日本の三種混合、かなり腫れるのね説明は受けていたにも関わらず、あんなに腫れるとは!びっくり。)


驚いたのは、注射を受けてもナント泣きませんでした。

あらま。私の注意のひき方が良かったのね。子供用スリッパについているドキンちゃんの話を一生懸命してたから、きっと注射と気がつかなかったに違いない。しめしめ。と思っていたのですが、ついでにアレルギーの検査もしてもらおうと思っていたので、採血のためもう一本注射針を刺さねばなりません。しかも、検査だからなのか、お母さんから離されて看護士さんに検査室に連れていかれてしまいました。


泣くぞぉ。泣くぞぉぉぉ。それ!ん?今か?!あれ??


なかなか泣き声が聞こえてきません。変だなと思っていると「終わったよ~よく頑張ったね!!」という看護士さんの声が。え?まさか泣かなかった????お母さんから離れて一人で注射されて泣かない1歳児って存在するのね我が子のあまりの男らしさに驚くやら泣けるやらで、私がかわりに涙ポロリ。当のご本人はまさに誇らしげに、頑張ったご褒美のシールを手に検査室からお出ましになり、お母さんにしがみつくこともなく、むしろ目すら合わせようともせず、そのまま勇ましく外待ち合いに向けてズンズンと行進していかれました。

きっと本当に誇らしかったに違いない。格好良すぎるぞモニョさん。


日一日、男らしくたくましく成長していく姿に心奪われっぱなしの母なのです。


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