高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」の仲間が発信するブログです。

7月25日高知会館で、 資源エネルギー庁の課長補佐をお迎えして講演会を開催します

2013-06-26 | 高知のイベント情報

高知県メタンハイドレート開発研究会 主催の講演会のご案内  (参加無料)

 

とき: 2013年 7月25日(木)、午後2時~4時30分 

ところ: 高知会館 二階「白鳳の間」(高知市本町5-6-42 088-823-7123)

 

土佐湾沖の海底にあるメタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトを、高知県に誘致して、日本を資源大国にすると共に、高知県の活性化の一つの起爆剤にする事を目的に、講演会を開催しています。

 

講演会次第

司会進行 桑名龍吾(高知県新エネルギー議員連盟事務局長・県議会議員) 

講演1 「メタンハイドレート開発の状況と今後の見通し」 (30分)

  講師 上條 剛 (経済産業省・資源エネルギー庁・燃料部石油・天然ガス課課長補佐) 

講演2 「高知市新エネルギービジョンと土佐湾沖のメタンハイドレート」 (30分)

  講師 中嶋重光 (高知市副市長)

講演3 「活力は土佐沖の海底より出ず」 (30分)

  講師 鈴木朝夫 (東京工業大学名誉教授・高知工科大学名誉教授)

 

私の主張 (各5分程度)

①山本忠(幡多地区メタンハイドレート勉強会世話人)

②前田祐司(高知新聞「読者の広場」投稿者・飲食業)

 

質問や情報交換の時間 (30分)

 

閉会あいさつ 浜田英宏(高知県エコ議員連盟会長・新エネルギー議員連盟会長・高知県議会議員)

 

 日本近海のメタンハイドレート予想分布図

「燃える氷」メタンハイドレートとその結晶構造

 

メタンハイドレートを掘り出す国家プロジェクトの拠点を、高知県に置く事の優位性は!

〇高知県の立地条件 (地の利を活かす)

 (1)高知新港・FAZがある。 (2)高知大学に「海洋コア総合研究センター」が誘致されている。

 (3)高知龍馬空港も2500mの滑走路になっている。 (4)高速道から伸びる高規格道が、FAZや空港を結んでくれる。

 (5)海岸近くに多くの平地がある。

 

高知県メタンハイドレート開発研究会 問い合わせ・連絡先 

鈴木朝夫・理事長(携帯 090-3461-6571 s-tomoo@diary.ocn.ne.jp 高知工科大学名誉教授・東京工業大学名誉教授)

坂本耕平・事務局長(携帯 090-2781-7348 tukasa1@ir.alptec.net  “高知をもっと元気にするボランティア集団”「高知ファンクラブ」運営事務局)

 

 メタンハイドレート の取り組み 記事 目次 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿