飯田橋の留守番隊より発信しています。
5月3日 けんけんからの第一報
「8:15、デポキャンプを出発。みんな元気です。
天気はそこそこ。風はそれほどではないですが、とても寒いです。
雪煙がチョモランマの頂上に立っています。
バッテリーの調子が悪く、スラヤ(衛星携帯)の充電だけで精一杯です。
みんな頑張ってるよ!」
5月3日 けんけんからの第二報
「15:30、ABCに到着。
けんけん、タケチャンマン、こーしろ、クムジュンコと続いて到着。
クムジュンコは頑張って健脚組にぴったりくっついて登ってきました。
16:00には全員到着。これから食事の準備をします。
6,500mなので、みな息が荒く、寒くてびっくりしてます。景色がすごい!
チョモランマはすごくデカイ!急だねー!と、これからのルートを目の当たりに
して、みなそれぞれに興奮しています。」
5月4日 けんけんからの連絡
「ABCでの一晩が明けました。昨夜は風が強かったのですが、今日は
無風快晴です。素晴らしい天気で、チョモランマもよく見えています。
クムジュンコは頑張りすぎたのか、昨晩は3回くらいもどしてしまい、
食事が摂れませんでしたが、今日は復活しています!
今年のABCのキャンプサイトはチャンツェ側の岩壁に近く、
電話はできるのですが、PCの接続が難しいです。皆さんの応援コメントを
読めないのがすごく残念です。
これから2・3日、ABCに滞在の予定です。
今日はこれからABCでのプジャをした後、午後はフリーです。
明日は出来たらC1に向けてトレーニングをしたいと思います。」
みなさん、引き続き応援よろしくお願いします!!!
<こちらもお待たせ!ABCけんけんです!!>
飯田橋ありがとう!
2004年のときよりチャンツェの岩壁よりなので、
電波をつかみにくいんですが、なんとか数十回に一回くらいは
まともにつながるので、本日ソーラーやバッテリー配線の設定を
して環境を整えました。
この交信ができていることを願います。
Photo:ABCに到着してミン・バードルからお茶をもらうクムジュンコ、
こーしろ!、タケチャンマン、けんけん。バックは、チョモ!
白いぐちゃぐちゃしたところが、ノースコルへのアイスフォールです!
5月3日 けんけんからの第一報
「8:15、デポキャンプを出発。みんな元気です。
天気はそこそこ。風はそれほどではないですが、とても寒いです。
雪煙がチョモランマの頂上に立っています。
バッテリーの調子が悪く、スラヤ(衛星携帯)の充電だけで精一杯です。
みんな頑張ってるよ!」
5月3日 けんけんからの第二報
「15:30、ABCに到着。
けんけん、タケチャンマン、こーしろ、クムジュンコと続いて到着。
クムジュンコは頑張って健脚組にぴったりくっついて登ってきました。
16:00には全員到着。これから食事の準備をします。
6,500mなので、みな息が荒く、寒くてびっくりしてます。景色がすごい!
チョモランマはすごくデカイ!急だねー!と、これからのルートを目の当たりに
して、みなそれぞれに興奮しています。」
5月4日 けんけんからの連絡
「ABCでの一晩が明けました。昨夜は風が強かったのですが、今日は
無風快晴です。素晴らしい天気で、チョモランマもよく見えています。
クムジュンコは頑張りすぎたのか、昨晩は3回くらいもどしてしまい、
食事が摂れませんでしたが、今日は復活しています!
今年のABCのキャンプサイトはチャンツェ側の岩壁に近く、
電話はできるのですが、PCの接続が難しいです。皆さんの応援コメントを
読めないのがすごく残念です。
これから2・3日、ABCに滞在の予定です。
今日はこれからABCでのプジャをした後、午後はフリーです。
明日は出来たらC1に向けてトレーニングをしたいと思います。」
みなさん、引き続き応援よろしくお願いします!!!
<こちらもお待たせ!ABCけんけんです!!>
飯田橋ありがとう!
2004年のときよりチャンツェの岩壁よりなので、
電波をつかみにくいんですが、なんとか数十回に一回くらいは
まともにつながるので、本日ソーラーやバッテリー配線の設定を
して環境を整えました。
この交信ができていることを願います。
Photo:ABCに到着してミン・バードルからお茶をもらうクムジュンコ、
こーしろ!、タケチャンマン、けんけん。バックは、チョモ!
白いぐちゃぐちゃしたところが、ノースコルへのアイスフォールです!
ほっとしたのと、クムジュンコさんの頑張りにうるうる・・・。こんなこと初めてです。
無風快晴は最高のご褒美ですね。
みなさん、ゆっくり体力を回復されますように。
無事のABC入り、何よりです。
留守番隊さんからの報告を読んで、空気が希薄な、あの独特の美しい世界を思い出し、とっても懐かしくなっています。
私は、ノル国で毎日海抜0mから標高差1000mほどの山を登っては滑り降りる日々でした。
謙司さんたちの分までも、濃い酸素をたくさん吸って、チョモランマへ向けて気を送っているところです。
届くといいな。
チョモランマはやっぱり北壁従えた側から見るのが最高ですよね。きっと。
皆さんがこのあとも変わりなく登山を楽しまれること