橋氏からのコメントは次のとおりである。
(1)裁き方がよい。
(2)もっと検定にふさわしい教材で取り組んでほしい。
(3)教卓の周りに集めて類型化するのではなく,板書させたほうがよかった。他の教科や場面でも使える方法だからである。
(3)の類型化の場面は迷ったところであった。
当初の構想では,画用紙を配布し,それを黒板に貼って類型化していく予定であった。
しかし,子役が5名であったことから,黒板に貼らなくても,教卓の周りに集めてノートを見せ合うことで十分であろうと,その場で判断したのである。
教卓の周りに集まっていれば,その後のパイナップルを実際に切る場面にもスムーズに移行できると考えてのことであった。
しかしながら,子どもが5名というような場面は,小規模校でもない限り,実際にはあまりないだろう。
実際の場面を想定して行うのが模擬授業である。
採点の結果は次のとおりである。
授業の始まりのつかみ 7
子どもへの目線 7
あたたかな表情,対応 8
明確な発問,指示 7
心地よいリズム 7
合計 36
認定級 25
現在22級であるから,本来の級より3級ダウンの評定であった。
厳しい結果であったが,この結果を受け止めて精進していく。
(1)裁き方がよい。
(2)もっと検定にふさわしい教材で取り組んでほしい。
(3)教卓の周りに集めて類型化するのではなく,板書させたほうがよかった。他の教科や場面でも使える方法だからである。
(3)の類型化の場面は迷ったところであった。
当初の構想では,画用紙を配布し,それを黒板に貼って類型化していく予定であった。
しかし,子役が5名であったことから,黒板に貼らなくても,教卓の周りに集めてノートを見せ合うことで十分であろうと,その場で判断したのである。
教卓の周りに集まっていれば,その後のパイナップルを実際に切る場面にもスムーズに移行できると考えてのことであった。
しかしながら,子どもが5名というような場面は,小規模校でもない限り,実際にはあまりないだろう。
実際の場面を想定して行うのが模擬授業である。
採点の結果は次のとおりである。
授業の始まりのつかみ 7
子どもへの目線 7
あたたかな表情,対応 8
明確な発問,指示 7
心地よいリズム 7
合計 36
認定級 25
現在22級であるから,本来の級より3級ダウンの評定であった。
厳しい結果であったが,この結果を受け止めて精進していく。