突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

ふわふわブラマンジェ(栗原はるみさんのレシピ)

2010-07-12 21:35:27 | お菓子作り
栗原さんちのおやつの本―食べたいときにすぐできる
栗原 はるみ
文化出版局

このアイテムの詳細を見る



に、生クリームと飲みきれないほどの牛乳が余っていた。
それで、この本の中の
「ふわふわブラマンジェ」
を作ってみることにした。

普段、冷たいお菓子って、あまり作ったことがないのだけど、
そんな私でも、これは簡単にできた

できたものが、写真
少し分かりにくいかも。

砂糖はあまり入れていないのに、ちゃんと甘くておいしい
ちなみに、私は砂糖の代わりに、てんさい糖を入れたので、真っ白くない。
お客様にお出しするときは、砂糖を使いたいな、とは思う。
そのほうが、真っ白で綺麗。

生クリームと牛乳が主体なので、ミルク感たっぷり。
それでいて、ふわふわしているので、不思議な感じ。

ついつい食べ過ぎてしまった


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勝太郎そうめん

2010-07-10 13:21:39 | 頂き物

またまた、実家から頂いたものの話。

母が

「葛の入った『そうめん』があって、それがおいしいらしい」

と聞いたらしい。

そして、そのお店が関西にある、と知り、

今、関西に住む弟にその「そうめん」を買ってくるよう、頼んだそうだ。

それが、この「勝太郎そうめん」

HPはこちら「勝太郎そうめん」

http://www.katsutaro.co.jp/katsutarosomen-goannai.html

HPを見るだけで、材料にかなりこだわってらっしゃる雰囲気がある。

実家で、食べてもおいしかったらしい。

 

それで、うちにも少し分けてくれた。

弟がこの「そうめん」を購入したとき、お店の方からお話を伺ったらしい。

そのとき、「紅白うどんの切れ端」みたいなものまで、ありがたくいただいたそう。

 製造過程で、麺を乾麺にするときに、麺をつるす。

その引っ掛けた部分は、切り落とすらしい。

それで、うちでは「そうめん」とこの「うどんの切れ端」もいただいた。

 

「葛入りそうめん」なんて、珍しい。

市販されている「葛餅」という名前のものでも、

実際「葛粉」が入っていないものもあるのに、

「そうめん」に入っているなんて(HPによると、刷毛で塗っているそうなのですが)

贅沢な感じもする。

 

早速、ゆでて頂いたら、両方とも、とってもおいしかった。

個人的には太い麺のほうが好きなので、普段、自分で「そうめん」は買わない。

うどんばかり、買う。(だけど、ラーメンは細麺好き)

でも、この「そうめん」はおいしくて、ぺろっと平らげてしまった。

細いのに、こしがいい。

味もいい。

 

切れ端も、紅白で綺麗だし、それでいて、おいしかった

 

この切れ端は、後日、友人達が遊びに来てくれたとき、

お吸い物を作ったので、その中にも入れた。

紅白の色合いも綺麗だったし、

珍しいので

「これ何?」

とも聞かれた。

なかなか珍しくておいしい頂き物でした。

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ブルーベリーのベークドチーズケーキ

2010-07-09 07:20:05 | お菓子作り
久々のお菓子作りの記事です。
実際は2,3作ったんだけど、失敗が続いていました
それで、記事にはしませんでした。

作ったのは
「ブルーベリーのベークドチーズケーキ」

これは、
「マギーFeel Good Cooking」
の中のレシピ
http://www.recipe.nestle.co.jp/recipe/1500_1599/01539

一応、レシピどおりの分量で作りました。
でも、
型は長方形を使いましたし、
ブルーベリーは無かったので、ブルーベリージャムを入れました。

でも、ジャムとはいえ、かなりブルーベリーがごろごろ入ったジャムだったので、
これはこれでおいしかったです。

ただ、やっぱり私はチーズケーキは甘いほうが好きかも。
食べた時、
クリームチーズと同量の砂糖を入れればよかったなあ
と思いました。

「チーズケーキって、こんな甘さじゃない」
と言っていました。


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島根メロン

2010-07-08 10:56:30 | 頂き物

またまた、実家から頂き物をした。

島根メロン。

実家で買ったのではなく、頂き物らしい。

たくさん送られてきたから、ということで、そのうち2個、もらってきた。

 

島根メロンを食べたのは、初めてではない。

でも、実家にいたころは、母にカットしてもらっていたし、

一人暮らしの頃は、わざわざメロンをもらいに、実家に帰る気にはならなくて、

自分でカットしたことはなかった。

 

早速、いただいたメロンを夫婦で食べようとしたら、

母がこの「島根メロン」の案内を同封していてくれたことに、気が付いた。

それが、この案内。

 「空中生まれ、空中育ち」

なんだ…。

たしかに、メロンの外側が綺麗だな、などと思ったりしていた。

でも、この案内で、強調されているのは、そんな「綺麗」なことではなく

「ひとつの『つる』からひとつの『メロン』しか採りません。

(途中省略)

甘くておいしいメロンが育ちます」

ということ。

 

でも、なんとなく、この「空中」という言葉に魅かれる

 

カットして、いただいたら、もちろんおいしかった

とっても甘くてジューシー

夫婦二人で2個もあったので、かなり贅沢な食べ方で、平らげた

 

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ホームページ開設

2010-07-08 08:03:03 | Weblog

とうとう、ホームページを開設しました~

「心と体とハーブのセラピールーム」

http://herbs.my.coocan.jp/index.html

対面とメールセッションをお受けしています。

内容は、クライアントさんがご自分でご自分の感覚に耳を傾けることにより、

人が本来持っている自分を癒す感覚を感じていただくものを目指しています。

 

また、たまに、ブログで、セラピールームの案内もアップさせていただこうと思っています。

 

全く個人的なことですが、HP作成にあたり、

電気系会社に勤務の夫に頼ろうかと思ったのですが、

夫は素人の基本知識がどの程度かよく分からないようで、

けんかになったので、結局自分でHP作成と開設をしてしまいました。

なので、喜びもヒトシオな今日この頃です

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パッション(ランチ)その2

2010-07-07 12:21:14 | 外食

前回のつづき

こちらが、母選んだメイン料理

あの、うずらの卵を産む、うずらのお肉だそうです。

うずら1匹分とのこと。

母曰く、かなり、おいしかったらしい。

ボリュームもかなりらしい。

 

私も、この時点で、すでにおなかいっぱい

 

実は、はじめ、どのコースにするか選ぶ時、

「魚料理と肉料理」の両方あるコースにしようかどうか、

迷っていた。

今回は、メインは魚か肉か片方、というコースにしたのだったが、

これで正解だった。

メイン二つは、とても食べられなかった。

 

この後、デザート

母のデザートには、プレートにチョコレートで

名前と「HAPPY BIRTHDAY」

と書いてくださっていた。

かざりのチョコレートと思いきや、このチョコレートがおいしかったらしい。

私も少しいただいたら、おいしい

店の方にそれを伝えたら、このチョコレートもよいもの(どちらのものかは、うかがったのだけど、忘れました。すいません)らしい。

こんなところにまで、おいしい素材を使ってくださるなんて、すてきだなあ、と思った。

 

 

そして、さらに、この後に小菓子と飲み物があった。

この小菓子、ワゴンサービス。

まず、ワゴンをテーブルに寄せてくださり、

一つ一つ説明してくださった。

このお菓子は、

フランスのバスク地方のもの、

ナポレオンが食べただろうもの、

など。

その説明が、聞いていて楽しい

どれを頂こうか、わくわくしてきた。

でも、実際、もう、かなりおなかがいっぱいで、

それでもいただきたかったものを、盛り付けていただいたのが写真

(写真の中のプレートに、かなり盛り付けてあるけど、実際はもっと選ぶことができた。すばらしいサービス

最後の飲み物は、私は紅茶、母はハーブティーにした。

ハーブティーはお客様の要望によって、ブレンドしてくださる。

でも、母は「よく分からないから…」といい、お店の方へ「おまかせ」させていただいた。

それで、出されたのは

「ミントとヴェルベーヌ」

のブレンドとのこと。

「ヴェルベーヌ」とは、初めて聞く。

それで、どんな植物か聞いてみたくなって、聞いてみた。

すると、「ヴェルベーヌ」というのはフランス名であり、

英語で「レモンバーベナ」のことだった。

 

ああ、レモンバーベナ、と納得。

私もこのお茶も少し味見させてもらった。

食後にすっきりする感じで、おいしいお味だった。

もちろん、香りもよい。

 

後でネットで調べたら、「ヴェルベーヌ」はフランス人に好まれているらしい。

私は今まで、イギリスのハーブの本しか読んだことが無かったので(しかも翻訳)、

フランスでハーブがどんな風に生活で生かされているのか、

ちょっと興味がでてきた。

 

これで、パッションのランチのお話は終わり。

とってもおいしく、楽しいランチのお時間を過ごすことができた。

母もこの後、たまに会うごとに

「よかったねえ、あのお店」

と言っている。

 

お店を出る時、皇太子ご夫婦とお友達?方が、このお店の中で撮影されたお写真を見た。

お店の方に伺ったところ、雅子さまはご結婚前から、このお店へよく、いらしていたとのことだった。

 

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パッション(ランチ)

2010-07-06 19:00:17 | 外食

先月、母の誕生日だった。

普段、母は「どこどこへ行きたい」とは言わないほう。

でも、

代官山のパッションが、素敵なお店で、おいしいらしい」

と、友人から聞いたそうで、行ってみたい、と話す。

パッションとは、代官山にあるフランス料理のレストラン

私は代官山の有名なレストラン、といえば、代官山ASOしか知らなかった。

それで、まずはHPで情報収集してみた。

 

 HPでは、大変雰囲気がよい感じ

そんな素敵なお店だから、ランチのお値段も私にとっては贅沢なお値段。

だけど、こんな雰囲気のあるお店ということを考えると、

お手ごろ価格のランチな気がする。

母の誕生日だけど、母にご馳走になる、という

ちょっとおかしなお約束で、ランチに伺うことにした。

事前に、母の誕生日です、と予約のときにお伝えさせていただいた。

 

お店は代官山の駅から、割と近い。

HPの写真のイメージから、昔風な洋風な外観を予想していたのだけど、

建物の外観は普通だった。

でも、建物の中に入ったら、すてきな洋風の雰囲気。

レストラン、というよりも、どこかのお屋敷に招かれたような雰囲気

奥には暖炉もあり、6月だけど、薪を使って燃やしていた。

この暖炉を使って、出されるメニューもあるからだろう。

 

二人で注文させていただいたのは、メニュー・グルマンの4.200円のコース。

あと、グラスワイン

明らかにこういう場に慣れていない二人なのに、いやな顔せず、

レストランの方は丁寧に説明してくださった。

逆に、他のお客様は、慣れていそうなおば様3人や、

40代の男性2人が、すでにお食事をされていた。

 

レストランの方の説明が、とても良かった。

料理の内容にしても、ワインにしても、

フランスの地方の話やら食材のことやら、とてもおくわしい

本当は、お忙しいだろうに、丁寧に分かりやすく説明してくださるので、

聞いていて楽しい

食事のときも、そんなお話を聞いた後なので、さらに味わいも違ってくる。

母が、レストランの案内の方をまともに褒めるので、

私もついつい一緒に褒めすぎてしまった。

(ちょっとスマートじゃなかったかな、後で少し反省したのだが)

 

さて、お食事の写真を掲載させていただきます。

ビーツのジュレ

 

前菜(これは数種類のなかから、選べます) 

いわしのミルフィーユ(私)

かぶのスープ

イン(これも選ぶことができます)

本日のら魚料理、かつおを焼いたもの(私)

 

かつお、と聞いていたのに、写真のように、まるで「白身魚」のよう。

上に、木の実(名前を聞いたけど、忘れました)をこまかくしたものを乗せて、

焼いている。

これが、とっても、こおばしくって、おいしい

私は、「かつお」はそんなに好きなほうではないけど、

(肉が食べられないので、メインの選択肢がこれしかなかった)、

このかつおは、「かつお」っぽくなかった。

また、フランス料理って、ソースが必ずかかっているイメージがあったけど、

これにはソースはない。

でも、おいしくいただいた。

(次回へ続きます)

レストラン・パッション フレンチ / 代官山駅中目黒駅恵比寿駅

 

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