突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

チョコレートのざっくりシフォン(なかしましほさんのレシピ)

2010-06-15 10:21:26 | お菓子作り

もう、1週間以上前の話になってしまたが、 3歳の子供のいるご夫婦が、うちへ遊びに来てくれた

うちにまだ、子供のいないこともあり、子供連れのかたは、あまり来られたことがない。

 来てくれるなら、ランチもどうぞ、とお誘いしたが、午前中に何か用があるそうで、ランチを食べてから来られる、とのこと。

それで、おやつを用意することにした。

 作ったのは

☆キュウリのサンドウイッチ

きゅうり・じゃこ・大葉の酢の物を、バターを塗ったパンにはさむ。

意外においしいので、私の定番

☆卵のサンドウイッチ

☆キュウリのピクルス

マギーブイヨンのHPのレシピ マギーブイヨンのHP(レシピ検索) http://www.recipe.nestle.co.jp/

これも、簡単でおいしい

☆チョコレートのざっくりシフォン(なかしましほさんのレシピ)

☆焼き芋

オリーブオイルを薄く敷いた無水鍋で、 2時間ぐらい(目安は、芋の香りがただよってくるまで)弱火で焼いたもの。

最後の30分は、蓋を開けておく。そうすると、余計な水分を飛ばしてくれて、いい感じに皮の外側が乾燥する。

皮も剥きやすくなる。

皮を剥いて、ひと一口大にカットして、出した。

☆キュウイフルーツ

お客さんが来てくれた時は、なんとなく余裕がなくて、写真を取り損なってしまう。

なので、上記の写真も、あとで、残ったシフォンを撮影したもの。

来てくれたお母さんは、子供の食事についてはあまり気にしない方のようだった。

特に、砂糖を食べさせないように、とかもないよう。

 3歳の子供は、みんなで食べてもらう用に一皿に用意した、焼き芋の大部分と、卵のサンドウイッチをたくさん食べてくれたよう。

(私は台所にいたので、後から夫から聞いた)

また、シフォンケーキも、少し苦味のある大人の味なのに、「おかわり」と自分で言って、取りに来てくれた。

 3歳の子の食欲って、すごい。

たくさん食べてくれて、私もうれしかった

ちなみに、このチョコレートのシフォンは、大人が食べても、もちろんおいしい

 ちょうどよい、甘さ。

いくらでも食べたくなる味

チョコレートのざっくりシフォンは

 「まいにち食べたい ごはんのような シフォンケーキの本」

のなかのレシピです。

 

まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本
なかしま しほ
主婦と生活社

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ブルーベリーの実

2010-06-14 10:15:04 | 家庭菜園

前回の続き。

庭のブルーベリーの実が、膨らみ始めたのには気が付いていたけど、

その後、割りに忙しい日が続いていて、ブルーベリーに気をとめていなかった。

ある日、ブルーベリーの下に植えている、ものすごい状態のローマンカモミールの手入れをしようとした。

倒れているローマンカモミールの茎を起すと、

何か落ちている…

あれ、これ、ブルーベリー(オニール)だ…

見上げて、そばの大きな鉢に植えている、ブルーベリー(オニール)の木を見ると、

確かに実が膨らみ始めていた。

 

落ちていたのは、この木で初めて熟した実だったよう。

 

全ての実が、一度に同時進行に熟さないので、見落としていたようだった。

あ~、もったいない

一番の実を落としてしもうた…。

一緒の鉢に植えている、ワイルドストロベリーの実も、一緒に収穫。

収穫した実はこれ

味は、すっぱかった。

でも、おいしい酸味。

私は酸っぱい果物は苦手だけど、

自分の家で収穫した、と思うと、なぜかおいしい

 

ジューンベリーの木も、実をつけていた。

ただ、本を読んでも、

庭を造ってくれた庭師さんも、

ジューンベリーは、木がまだ根付かないうち(2~3年くらい)は、

実を付けさせないほうがよい、

と言っていた。

栄養は、根の成長のために、使ったほうがよい、ということらしい。

でも、全部実を採ってしまうのは気がひけて、3つだけ残してみた。

 

ちなみに、去年もこの木は実をつけてくれたのだけど、

(去年は、上記の知識を知らなかったので、放置状態だった)

全部、鳥が食べてしまったので、味は分からなかった。

 

今もたまに鳥がくるけど

ワイルドストロベリーもブルーベリーもまったく食べようとしない。

きっと、ジューンベリーは甘いのかもしれない。

おいしいのかもしれない。

と、期待ばかりつのって、3つだけ残してみたのだった。

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パウンドケーキ(アルベリ)

2010-06-12 11:47:07 | 頂き物

前回の続き。

前回のクッキーと同時に、このパウンドケーキももらった。

実家の近所に、このアルベリの店の工場直売店があるらしい。

アルベリ

http://www.alberi.co.jp/

 

甘いものは大好きなので、遠慮なくもらって帰ってきた。

もらったのは、このアルベリのパウンドケーキのフルーツ味

親によると、他の種類のパウンドケーキも、売っているらしい。

 

 

味も普通においしかった

今までも何回か、自分でパウンドケーキを作っているのだけど、

なぜか、こんな風にパウンドケーキっぽくならない。

焼き上げた生地が、どこか「ぎゅうっ」となってしまって、

おいしい生地にならない

 

それに比べて、このパウンドケーキは、ちゃんとしたパウンドケーキ。

(素人の手作りと比べるなと怒られそうですが…)

しっとりしてやわらかく、でも、スポンジ生地とも違ってしっかりしている。

おいしい

 

使われている材料もチェック

多少、家では使わない材料(乳化剤とか)が使われているけど、気になったのは

「マーガリン、食用植物油脂」

このパウンドケーキ、バターでなく、もっと溶解しやすい油を使っているから、

生地がいい感じにしっとりしているのかな?

ちょっと参考にしてみたい

 

ALBERI 元住吉店 (ケーキ / 元住吉)

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古呂古呂(クッキー).(蜂の家)

2010-06-11 09:48:37 | 頂き物

先日、親からいただいたお菓子が、これ。

「ころころ」とよむ、商品名で、クッキーらしい。

親がたまたま自由が丘で、友人のために購入したとき、ついでにうちにも買ってくれたそう。

蜂の家、といえば、和菓子のイメージが強かったので、

クッキー、というのは意外だった。

 

蜂の家

http://www.hachinoya.co.jp/

 

どうも、この商品は、蜂の家の季節限定商品だったようで、上記のHPには、もう掲載されていなかった。

早速家で食べてみようと開封。

味が3種類入っていた。

抹茶、シナモン、と麦こがし。

これ、実は、そおおっと、つまんでいます。

ものすごくものすごく、やわらかくて、もろい。

よく、一個一個よくぞ包装できなたなあ、と感心するくらい。

 

味は、とおっても、おいしかった

2口で食べようとすると、ぼろぼろして、少しかけらを落としてしまうので、

もったいないので2個目からは1口で食べたりしていた。

 

やさしい甘さ

材料からするとクッキーなんだろうけど、クッキーぽくない。

いくらでも、食べられそうな感じのおいしさ

でも、高級っぽいので、一気に食べるのがもったいない感じ。

 

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ブルーベリーの花

2010-06-10 07:02:17 | 家庭菜園

うちの庭には、今年の2~3月くらいに、ブルーベリーの木を2種類用意した。

ブルーベリーは1本では、実がつきにくい、と聞いたため。

でも、本当はその2本は、同じ系統のものにしたほうがよいのに、

なんとなく自分の興味で、別系統のものを購入してしまった。

 

買ったのは、

ラビットアイ系のティフブルー

ハイブッシュ系のオニール

これは、4月下旬か5月上旬くらいに撮影したもの。

同じブルーベリーだけど、花の印象派全く違う。

でも、どちらも、可愛い

 

ブルーベリーって、いいなあ~、と思った。

花は可愛いし、実は食べられるし。

後は、私の手入れ次第か。

(それが一番気になるところ

 

ちなみに、今(6月)はもう、実がなっているので、それは次の記事で

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コモンセージのフリッター

2010-06-09 10:01:33 | ハーブ

久しぶりの記事です。

もう、1週間以上前の話。

庭のコモンセージの花が咲いた

これは、昨年、苗で購入したセージ。

今年、初めて花が咲いた。

 

昨年、買いすぎたセージの苗の一部を、川崎市の親のところにもあげていた。

そしたら、4月に「花が咲いたよ」と連絡がきた。

その頃、うちのセージは花が咲く気配は全くなかったので、

「あのセージ、花が咲いたんだ」

と意外な気分だった。

 

そして、しばらくして、5月に入ってから、うちのセージにも、花が咲いた。

どうも、実家のほうが海に近いので、うちのある町田よりも、暖かいよう。

だから、先に花が咲いていたよう。

 

初めてみたコモンセージの花は、綺麗な紫色。

同じ仲間で、よく花が咲くチェーリーセージと、一応形は似ている。

 

この5月の時期のセージの葉は、昨年食べたらおいしかった。

この時期を過ぎると、今度は虫に食べられるので、無農薬で食べることができなくなる。(どっちみち、殺虫剤は使っていないけど)

それで、5月にやわらかそうなセージの葉を収穫し、フリッターにしてみた

うちで揚げ物をするときは、揚げたてを食べてもらいたいので、私はもっぱら揚げ係。

そのとき、天つゆや塩とともに、夫には待機していてもらう。

そして、揚げたらすぐに食べてもらう。

 

はじめ、数枚揚げた時点で

「味、どお?」

と聞いてみた。

すると、

「辛い

という。

「えっ辛いの

意外な答え。

なんで辛いんだ

去年はものすごく、美味だったのに。

 

私も試食してみたら、なんと辛い

セージのおいしさが消えるくらい、辛い

 

このとき、ベネシアさんの本に書いてあった文章を、思い出した。

ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
ベニシア・スタンリー・スミス Venetia Stanley-Smith
世界文化社

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「私の夫はコリアンダーが大好きですが、蕾がつくくらいに成長すると、味が変わったと言って食べなくなります。コリアンダーは花を咲かせ、種を作るためにまずくなって、私の夫から身を守っているのではないでしょうか。」

なんか、この文章のなかのコリアンダーと、今回のセージの辛さに、関連があるような気がした。

結局、セージはたくさん収穫したけど、辛くて半分も食べられなかった。

しかも、揚げ油まで、辛くなったので、他の野菜類を揚げても、辛くなってしまって困った

 

来年は、セージの花が咲いたら、花をカットするか、

または、花が咲く前をねらって、葉を収穫しよう、

などど、もう、来年食べることを考えている。

(それだけ、去年のセージのフリッターがおいしかったから)

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