突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

数秘術~超個人的な所感「3」

2010-08-04 23:04:26 | Weblog
タイトルの「数秘術」シリーズが、ありがたいことにコンスタントに読者がいらっしゃってくださり、うれしく思いました。
(アクセス解析より)
それで、調子にのって、続きを書かせていただきます。
相変わらず、とても個人的な観点からですが…

「3」は私にとっては、かなり関係のある数字。
私は日常生活で、頻繁に「3」の課題にぶちあたる。
誕生数が33/6なので、「3」の影響をダブルで受けているため。

「3」の意味は、色々あるが、
「感情を表現すること」
「楽しい」
が主なもののように思う。

「感情を表現する」
なんて、そんな平凡なことが、課題なんて、と思われそうな気もする。
ただ、「3」を課題にもつ人は、たいてい、
「感情を表現」することが難しい環境や体を選んで、生まれてくるよう。
例えば、
・言語障害
・内気な性格
・言葉が通じない環境で生活することになる
など。

実際、「3」の影響を強く受けている方は、
「自分が今、何を感じているか」
が分かりにくい方が多いように思う。
会話の中で「どうした、ああした」という具体的な内容が多く、
「じゃあそのとき、うれしかったのか、悲しかったのか、どう感じたのか?」
が分かりにくいことが多い。

そんなとき、
「そのとき、どう感じたの?」
と聞くと
「だから、こういうことがあって、こう思って、それでああして」
とさらに説明してくれる。
でも、話を聞いていても、
「どう感じたのか?」
ということは、言葉としてはでてこない。

雰囲気で、私が相手の感情を、なんとなく察することはできる。
でも、肝心のご本人が、
「自分が今、何を感じているのか分からない」
ということすら、気が付いていないケースが多いように思う。
それは、いけないことではない。
ただ、その「自分の感情に気が付いてあげていない」ことが、その方に苦痛となっていることがある。


日本人には「気持ちを察する」という、やさしい習慣がある。
なので、20代くらいまでの私は
相手が自分の感情を言わない、ということは、察するほうがよいような気がしていた。
(自分自身が、友人に気持ちを察してもらえて、うれしいこともあったし)

でも、実際は、同じ出来事があっても、人によって感じ方が違うので、
「相手はきっと、こう感じたんだろうな」
と予測するのは難しいこともあったけど。


私の場合は、運命数が33/6と上記に書いた。
なので、「6」の影響も受けている。
まだ、「6」の解説は書いたことがないけれども、
「6」というのは「完壁主義」の傾向がある。
(ただし、全てにおいて、完璧主義ではないです。実際、部屋の掃除などはアバウトだし。ある部分だけ、そういう傾向がある、という感じです)

なので、「3」と「6」の傾向から、
「自分の中の好ましい感情だけ感じるようにし、好ましくない感情は抑えてしまう。」
という傾向がある。
この「抑える」というのは、単に「表現しない」というレベルで抑えるのではない。
心の深いところでは感じているのに、見ないようにして、
自分でも分かりにくくなってしまうくらい、強く強く押さえ込む。
これで、生活をして、支障がなければいいのだけど、実際は
「なぜかわからないけど、いらいらする」
「なせか分からないけど、不安」
のような症状が出やすくなる。

本当は「いい感情、悪い感情」というのはない。
自分の中にでてきた感情は、みな、
「そんな風に感じたんだねえ」
と、評価するのでなく、ただ、寄り添ってあげていい。
もちろん出てきた感情を、周囲のせいにしたり、
感情を激しく表現するのは違う。
でも、まずは、自分自身は自分が今、何を感じたのか、と感じることが、
本当に体験し、生きているということと、関係あるよう。
そして、さらに、自分の本質を知ることとも関係するよう。

「3」の課題に向き合うことで、「3」を持つ人たちは
「自分の感情を全て受け入れ、さらに他人をさまざまな感情領域に誘います。
そして、他の人の人間の本質、精神の可能性をも思いださせます。
さらに、感性を全開にする喜び、つまり人間性の全てを目覚めさせるすばらしさを世の中に伝えます」
と「魂の目的 ソウルナビゲーション」(ダン・ミルマン著)には書いてある。


*誕生数の計算方法(例外もありますが、一般的な計算方法です)
誕生日を西暦にします。(例;1970年5月18日)
次に、その数字を全て足し算します。(例:1+9+7+0+5+1+8=31)
次に、上記で出た数を1桁にします(例:3+1=4)
例の場合、31/4が、誕生数となります。
「1」「3」「4」がこの人に関係する数字になります。




〔参考〕
「心と体とハーブのセラピールーム」のホームページ
http://herbs.my.coocan.jp/

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 桃(山梨産) | トップ | ハーブは助けてくれる~超個... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事