私が某雑誌の取材を承諾した理由
それはデメリットをデメリットではなくするということが一つの目的だった。
私の仕事のスタイルが独特というか少数派のため、それを理解できない方も実際には少なくないことを感じるときがある。
(記者さん曰く15年で4000社以上の代表者と対談をしてきたが、私のスタイルは初めて見たとのことで気にかかってくれたらしい)
一般層の方にその経験と実績、独特のスタイルに理解を得ていただけるための最大のツールの一つになると思えたから即答で取材を承諾したのだ。
そして今回の雑誌の取材を通して箔をつけるということが期待値の一つでもあるのだ。
デメリットをデメリットではなくしていくこと、出来ないと思うことを出来るようにすること、非常識を常識に変えること、それも起業者の役割なのではないだろうか。
しかし札幌社会の狭い物差しではそれをさせてくれないということを身を持って肌身で体感したエピソードがある。
というのも以前に私が本格的に開業をする前に某商工会議所の起業セミナーなるものに参加をしたことがあったのだ。
(参照:札幌市内の某起業セミナーに参加した時の話)
偉いであろう先生方がセミナーをして、最終日には先生とセミナー参加者同士でゼミ形式で話し合ったのだが、
てっきり私は「どうすれば自分の起業プランが上手くできるのか」を語り合っていく話し合いなのかと思い楽しみにしていたのだが現実は甘くなかった。
話の中で出てくるのは「その起業プランが失敗する理由探し」ばかりだったのだ。
失敗する理由ばかりが出てくるわ出てくるわ叩かれるわで時間の無駄だったなと今でも思うほどだ。
(そうそう、1回目のお茶会時にも本州出身の参加者様が同じようなことを言っていましたね)
とにかく地方都市の癖に狭い田舎思考で、許容性多様性が都市の割りに低く、横並び至上主義の洗脳された札幌では個々の持つ斬新なアイデア、発想、能力、魅力、個性、人格までもが潰れてしまうのが本当にもったいないと思う。
そして今は起業セミナーのゼミ形式の対談で出てきた回答などが正しい答えではないということを実証できてきたのではないだろうかと感じつつある。
正しい答えとは他者(札幌社会)が作るものではなく自分で作っていくものだと思う by札幌が嫌いな管理人
まだまだ満足はしていないが、今回の雑誌取材の件は、起業セミナーに参加をしてボロボロに叩かれた悔しさを少しは雪辱できた瞬間だったとも思う。
自分ががんばろうとしていることの一つを、第3者(雑誌の取材)に認められたような感覚がやっぱり嬉しい。
(札幌の商工会議所のセミナーでは全く認められなかっただけに)
札幌社会の教科書はあてにしなくていいということを札幌社会に潰されそうな次の世代の若者たちにも伝えたいくらいだ。
俺はこの汚い札幌社会と、こんなダサッポロ(w)な大人どもには負けたくねぇ!
ま、そんな札幌社会の土俵にすらも入らねーけどw
明日もがんばる。
それはデメリットをデメリットではなくするということが一つの目的だった。
私の仕事のスタイルが独特というか少数派のため、それを理解できない方も実際には少なくないことを感じるときがある。
(記者さん曰く15年で4000社以上の代表者と対談をしてきたが、私のスタイルは初めて見たとのことで気にかかってくれたらしい)
一般層の方にその経験と実績、独特のスタイルに理解を得ていただけるための最大のツールの一つになると思えたから即答で取材を承諾したのだ。
そして今回の雑誌の取材を通して箔をつけるということが期待値の一つでもあるのだ。
デメリットをデメリットではなくしていくこと、出来ないと思うことを出来るようにすること、非常識を常識に変えること、それも起業者の役割なのではないだろうか。
しかし札幌社会の狭い物差しではそれをさせてくれないということを身を持って肌身で体感したエピソードがある。
というのも以前に私が本格的に開業をする前に某商工会議所の起業セミナーなるものに参加をしたことがあったのだ。
(参照:札幌市内の某起業セミナーに参加した時の話)
偉いであろう先生方がセミナーをして、最終日には先生とセミナー参加者同士でゼミ形式で話し合ったのだが、
てっきり私は「どうすれば自分の起業プランが上手くできるのか」を語り合っていく話し合いなのかと思い楽しみにしていたのだが現実は甘くなかった。
話の中で出てくるのは「その起業プランが失敗する理由探し」ばかりだったのだ。
失敗する理由ばかりが出てくるわ出てくるわ叩かれるわで時間の無駄だったなと今でも思うほどだ。
(そうそう、1回目のお茶会時にも本州出身の参加者様が同じようなことを言っていましたね)
とにかく地方都市の癖に狭い田舎思考で、許容性多様性が都市の割りに低く、横並び至上主義の洗脳された札幌では個々の持つ斬新なアイデア、発想、能力、魅力、個性、人格までもが潰れてしまうのが本当にもったいないと思う。
そして今は起業セミナーのゼミ形式の対談で出てきた回答などが正しい答えではないということを実証できてきたのではないだろうかと感じつつある。
正しい答えとは他者(札幌社会)が作るものではなく自分で作っていくものだと思う by札幌が嫌いな管理人
まだまだ満足はしていないが、今回の雑誌取材の件は、起業セミナーに参加をしてボロボロに叩かれた悔しさを少しは雪辱できた瞬間だったとも思う。
自分ががんばろうとしていることの一つを、第3者(雑誌の取材)に認められたような感覚がやっぱり嬉しい。
(札幌の商工会議所のセミナーでは全く認められなかっただけに)
札幌社会の教科書はあてにしなくていいということを札幌社会に潰されそうな次の世代の若者たちにも伝えたいくらいだ。
俺はこの汚い札幌社会と、こんなダサッポロ(w)な大人どもには負けたくねぇ!
ま、そんな札幌社会の土俵にすらも入らねーけどw
明日もがんばる。