転んでもただでは起きない
捨てる神あれば拾う神あり
芸は身を助く
モコズキッチンで再ブレーク中の速水もこみちを見て、この中の
どれに当てはまるのかと考えてみた。
今や、他の局でも料理にまつわる番組に出たり、本屋に行けば
彼のレシピ本が一番良い場所に平積みされている。
UKの料理研究家ジェイミー・オリバーをリスペクトしているのだろう・・・
塩、胡椒、スパイス、オリーブオイルを高い位置から豪快に振るのが
彼のスタイルになっているようだけれど、あれってジェイミーそのものだよね
その影で頑張っている俳優がいる。うどん県副知事の要潤だ。
個人的には清潔感含め、要潤の方が断然、見る分には面白い
まあ、要潤の場合は速水もこみち的方向に行く必要はなかったのだけれど。
並列に語るのもおかしな事かも？？？
香川県の公式サイトに「要の台所」がある。この中で副知事はもこみちに
対抗するように腕を奮っておられますよ～
今日のお弁当は女の子が好きそうなカフェ風にしてみました
ご飯はジャンバラヤ風に鳥肉や玉ねぎをたっぷり入れて、スパイシーに。
サーモンサラダの下には、保冷剤を敷いてその上にサラダを盛り付けました
立て続けに、無謀運転による死亡事故が起こっている。
犠牲になった方は怒りをどこに向ければよいのだろう？
今回の未成年による事故は法律によれば最低1年の懲役で
済まされる場合もあると言う。
で、未成年となるとどのような責任に問われるのだろう？
ここスカイツリー周辺でも、今までは観光バスはほとんどが
浅草止まりで橋を渡ってくる台数は限られていたけれど、
飛躍的にこの辺りを走る観光バスが多くなった。
また、都や区による循環バスも増えているし、他府県ナンバーの
乗用車も頻繁に見かけるようになった。
会社関係が多い地域の為、土日は主要道路などは比較的空いていたし、
盆暮れともなると、ガラガラだったのだけれど、今は休日でも
車が多い。
なので、平和でのんびりしたこの辺のでも、事故の目撃情報を募る
立て看板を、意外な場所でも見かけるようになってしまった
先日は春日通りと四つ目あたりで「観光バスと自転車の事故を
目撃した方はいませんか？」というような看板を見かけた。
ちょっと、前までならこんな所を観光バスが通るなんて、考えられない
事だった。それも午前8時頃の事故らしい。
他府県の方もこの辺りを通る時には十分にスピードを落とすように
お願いいたします_(_^_)_
昨日、レ・ロジェ・エギュスキロールに行ってきたのだけれど、
相変わらず、おばさん心をくすぐるアミューズ
きっと、おフランスの本店では今の季節、ホワイトアスパラのお料理が
テーブルを賑わしているんじゃない？
今年はやけに早くからホワイトアスパラを店頭で見かける。
２，３月位には既に見かけましたよね？？？？？
今は、九州でも多く作られるようになったからでしょうか・・・
これに、昨年ご紹介したソースをかけて頂きました！
「ごまかす」という言葉は胡麻をかければ、なんでも美味しくなるところから
来ている・・・と聞いたことがあるけれど、目玉焼きをのっけるとなんでも
美味しくなると思う。
今、ウチの夫にウケが良いのは、厚揚げに目玉焼きをのっけたもの。
ビールの肴にピッタリ！
生姜焼きにも目玉焼き・・・もちろんハンバーグにも。
胡麻と目玉焼きはごまかしの二大巨頭だな・・・
朝の目覚まし代わりのJ-waveモーニングラジオ、あのnativeばりの
英語で毎度お馴染み別所哲也さんが
曲の紹介をした。
「コイン！レディオ・ガガ」・・・・・「？？？」朝なので、こちらの頭はボーッとしている。
流れたのはクイーンのレディオ・ガガ
夫に「今、クイーンって言わなかったよね？」「うん、わからなかったから、ガガの
曲でも入るのかと思ったよ・・・」
で、曲も終わり、もう一度、曲紹介「コイン！レディオ・ガガ」
う～ん・・・ニューヨーカーは「コイン」と発音するのだろう
と、頼りになる有難いジョン・カビラのスカイツリーからの生放送が始まった。
第一展望台からの放送だ。私は見えるはずもないけれど、一応バルコニーに出て
展望台を見上げようとしたら、雲で全くスカイツリーが見えない
カビラさんに向かって手でも振ろうと思ったのだ
最近、地上４５０mの展望回廊が公開され、TVなどでレポートをしている。
なんでも、ソラカラ・ポインがあって、そのポイントが４５０mの最高点らしい。
そのソラカラ・ポイントからの眺望を何度か見たが、何度か目である事に気がついた
どうも、そのポイントからの眺望先は東京タワー方向にあたるらしく、
な、な、なーんと必ず、ウチのマンション方向が映し出されるのだ
カメラに映し出される一番手前がウチの近所
しかし、何度見ても限界はウチから１００mほど離れているマンションで、
あの高さからでは、ウチは近すぎて収まらないのだろう。
それに気づいて安心致しました私がボーッとバルコニーで
アホずらしているのを全国区、いや世界に配信されたらたまらないもの
地球温暖化か？？？と騒いでいたら、この寒い4月。
今の太陽活動が続く限り、地球寒冷化が続くんだって・・・
遅かった桜も散り、八重桜が綺麗に咲いていた。
桜の影からツリーが見えます！
桜は種類も多いので、まだまだお花見も可能なのかも・・・
おにぎりでも食べながら、お花見なんていうのも良いですよね(≧∇≦)b
市販のおにぎりで最高に気に入っているのは越後屋甚兵衛のバクダンおにぎり。
一つのおにぎりに、イクラ・鮭・たらこと・・・えーっと・・・昆布だったかな？
が贅沢に入っているのだ
このお店のおにぎりは海苔は有明、お米は新潟、塩は天日干とこだわっている。
とにかく、握り具合と具がどれも美味しく、上にのっかっている具だけではなく、
別個に中にもたーっぷり入っているのだ
このばくだんおにぎりはたらこ,鮭などは湯島、丸赤の物。昆布の佃煮は
有名佃煮屋さんの物と特にこだわっている。
おにぎりの主役が4種類も？と最初は思ったけれど、調和がとれている。
おにぎりを包んでくれる竹皮ももちろん本物ヽ(*´∀｀)ノ
少々、コンビニのおにぎりより値は張るけれど、お味で満足のおにぎりです。
WOWOWでカサビアンの２００９年、ダブリンでのライブを見た。
カサビアンは２００４年にインディーズからメジャーデビューしたUKのグループ。
UKには、次から次とロックバンドが出現します
なぜに、アメリカはロックが流行らないのか？
相変わらずブラック・ラップがヒットチャートを賑わせている。
カサビアンはストーンズ＋電気グルーヴ＋オアシス＋盆踊り
違うかいや、こんな感じだけれど、超Cool
UKロックを聴いていると、いつも思うんだよね～、結局、根底にケルトの魂が
あるんじゃないかって。ケルト音楽は東へ東へと繋がり、中央アジアを通り、
日本まで到達している気がする。特にカサビアンは東洋的な音を多用している。
彼らの歴史を大切に包み込み、その上に新しい音楽を生み出している。
ブリティシュ・シー・パワーもそうだ。
歴史の浅いUSは別として、どうして我、日本には日本独自の音楽に誇りを持ち
かつ、クールに決めるミュージシャンが出現しないのだろう
私達、日本人はどうも自分達の文化をあまりにも軽く扱っている気がする。
先日、NHKの「クローズアップ現代」に関西の大学の先生が出演されて、
「日本は人口に対する住宅充足率がオーバーしているにも関わらず、
景気浮揚対策として、住宅着工を促進してきたが、転換期に来ている、
既存の住宅地を有効利用すべきである」というような趣旨の話をされていた。
まさに、私もそう思うのだ。東京のような大都市は過密した中心地にこれ以上
防災の観点からも住宅を作るべきではないし、古家などは、極小でも良いので
公園などに転嫁すべきだろう。
郊外への住宅誘導は仕方の無いことだと思う。
ウチの近所などは少しでも古い住宅は取り壊され、その跡地は共同住宅へと
ぞくぞくと建て替えられている。
行政はむやみに建築許可を出さずに、行政主導で制限し、空き地を増やして欲しい。
が、地方は全く逆だ。日本中どこの都市も駅を中心とした旧市街は寂れ、
どんどん郊外に新築住宅地が出来、新しく大型のスーパーマーケットなどが
でき、子供が多いので学校も増設され、しかし何十年化すると、やはり
人口が減り出し、また違う新興住宅地が生まれる。
私は生きている街というものは、新しい箱が並ぶ所ではなく、神社があり、
いかがわしい場所もある・・その地域で一番古い学校もある・・・そんな街が
生きている街だと思っている。
そのような地域はインフラも整っているので、行政も余計な出費がない。
その様な中心地にまた人口を呼び込むのだ。
欧米の街の様に、古いインフラを活かし、歴史ある中心地の称号を剥奪しては
ならない。
だいたい、日本は宅地に適した土地は少ないのだから、山を切り崩すより、
旧市街を利用したほうが良い。
先の先生によると、既にそれに取り組んでいる自治体もあるらしい。
もっと、歴史を文化を大切にしようよ・・・諸行無常というけれど、留まる事も
とても大切なことだと思う。
カサビアンで一番有名な曲「CLUB Foot」
私はカサビアンのPVが好きなんだボーカル、クールだし
前にブログにアップしたら速攻消された「エンパイア」またアップしてやる～ぅ！
ブリティッシュ・シー・パワー「Waving Flags」
私は人間がいい加減だ
このブログを読んで下さったり、実際にお会いした方は十分に理解してくださる
事だろう
世界に目を向ければ、私以上にいい加減な人間も多数存在するだろう。
先進国の中で、いい加減度の二大国はフランスとイタリアだと思う。
ひょっとするとフランスはある意味一番いい加減度が高い国かも。
イタリアはイタリア男と称される、女性を見れば声をかけてしまうという
習性から世界NO１のいい加減さと思われる事も多いだろうけれど、
なんと言っても日独伊の歴史が物語るように、硬い部分もずいぶん持ち合わせて
いるように思う。
昨日、フランスのいい加減さを物語る面白い話がメールで届いた
パリで昨年から暮らす友人が乗馬を習う事を思いつき、さっそく申し込んだ。
見学の案内が届き、その乗馬クラブの所在の説明がついていた。
その説明文にはキッパリとたった一言・・・
「ブーローニュの森の中」とあったそうだ
ブーローニュの森と一口に言っても、あなたそりゃあ神宮の森の比ではありませんよ
８４６万平米・・・神宮の森７０万平米。
ミュージアムから庭園から競馬場からあの全仏オープンが開催される
テニスコートまであるのですから
で、くだんの友人であるが、娼婦がばっこする森をさまよい、ようやく乗馬クラブに
たどり着いたら、ずいぶん先まで予約が満杯だったらしい・・・
どんなに性格がいい加減であろうと、玉子かけご飯だけは失敗しないよね？
ウチの子供達は玉子かけご飯が大好き
とくにこのセイアグリーという石川県の玉子がお気に入りだ。
どういう訳か純米酒の品揃えで有名な西澤酒店で販売している。
そうそう、右上にチラッと写っている納豆は美味しいですよ～
