昨日、お友達のお買い物に付き合っていて、ある事に気がついた
嬉々としてお洋服やバッグを選んでいる彼女らを傍目に
私はあまりその様な事には興味を失っているということ。
ちょっと、ちょっと・・・ヤバイんじゃないですか
欲しいという気持ちが全くないわけではないけれど「こんなお洋服が着れたら
」
とか「こんな靴が欲しいな～」という欲望が湧いてこないのだ。
ファッションにまるで無関心になってしまったオバチャン
家に帰る道すがら、自己分析をしてみた。そうすると私の殆どを占めているのは
「どうせ・・」という思い。こんな素敵なお洋服をどうせ私が着たところで・・
例えば、美容にこだわらないのも、どうせ、せっせと手入れしたところで、私なんか・・・
ねえ、ねえ、ねえ、これは小汚いオバチャン街道まっしぐらなのではないの
なーんかさ、パートナーがウチの夫のように、そのような事に全く無関心だと
気がついたら、自分もそうなっていた
だって、夫ときたらおそらく、私が寝起きの髪もバサバサ、顔には目やにが
付いていたとしても、そのような私と外出する事にになーんにも抵抗がないと思う
そのような事に関しての私への期待度が非常に低いのだ
慣れっちゃたんだな～。きっと・・・
でも、イカンイカン
少し夢見るおバッチャンにならなければ、落ちるのは
早いよね～
自己反省をしていると、北朝鮮のミサイルランチャー騒動。
TV速報で、第一報。しかし日本政府はまだ公式に確認していないという事。
韓国、米国ではその事実をしっかり把握しており、こくこくと状況を伝えている。
打ち上げたとたんに、バラバラになり、追跡時間が余りにも短く分析に
支障をきたしているんだって
この情報の差は軍事力の差かいや～日本もかなりの軍事費をかけ、設備も
最新鋭の物を持っているはずなんだけどね～。
先日のスマトラ地震、津波情報でも日米の差が出た。
震源からかなり離れた米国では、づーっと地震情報を流し続けた。
同じアジアであり、昨年、甚大な津波被害を被った日本。
日本のニュースに替えると、小林幸子事件を取り上げていた
NHKは北朝鮮情報の次にこの話題を取り上げた。
米国では各国の専門家といち早くコンタクトをとり、いろいろな分析をした。
おそらく、この津波は大きなものになる性質ではないとアメリカ地質調査所の見解。
日本の専門家は前回と同じ規模になるかもしれないので、警戒を・・と
まるで逆の見解・・・結果はやはりアメリカの専門家の通りであった。
どちらのケースも両国の情報量、それを集約させる技術の高さ、なんなんだろう？
日本が慎重なだけ
さて、今日の料理は牛すじを使ったもの。
牛すじを使って二品作りました
肉じゃがの肉なしと湯で牛すじ。
牛すじを柔らかく煮て、取り出しポン酢で頂きます。
その牛すじを煮た汁はとても良い出しが出ているのでそれで、新じゃが、
人参、玉ねぎを煮ました。
実はもう一つ、反則技で おじゃが煮上がった頃に、火を弱めそこに烏賊を
のっけ、蒸し煮をして、取り出し、烏賊はサラダに。
おじゃがにイカのお出しが染み込み、美味しい煮物になりましたよ～