8×10撮影紀行

8×10の機材を主として、日本各地を
撮影したときの記録を主として記述。

龍双ケ滝と白米千枚田

2013年05月24日 18時25分36秒 | 日記
5月22日

能登の白米千枚田へ
行く前に福井ICから
約30km東にある
龍双ケ滝に行く。

龍双ケ滝は
滝の近くから
撮影できるが、
引く事が出来ないので、
全景を撮影するには
超広角レンズ(35mmのカメラで
14mmくらいか)が必要。

8×10では全景が入る
レンズは持っていないので
下部を切り取って撮影。


滝に日が当たるのは
午後くらいからだが、
周囲は山なので、
日の当たる時間は短い。
また、木々が多いので
全面に日は当たらない
かもしれない。

次の撮影地
白米千枚田までは
約200km。

白米千枚田には、
道の駅「千枚田ポケットパーク」
が隣接している。

しかし、一般車は10台
くらいしか停めるところがない。
まずは車を停めることが出来るか
どうかが問題。

今回は、幸いすぐに1台空いた
ところに停めることが出来た。

まずは上側から撮影。


もう一つのポイントは夕景。
日没は19時頃。
17時頃から棚田の東に
人が集まり始める。

しかし、場所が確保できない
と言うほどではない。

18時頃から雲が
広がり始め、
太陽が隠れてしまう。

18時半頃から
薄雲の間から
太陽が出始めたので撮影。


太陽が出た時点で8×10
を撮影してしまったが、
もっと日没近くまで、
粘るべきだったかもしれない。

レンズは広角を使用。

太陽が沈んだのを確認して
撮影を終了。

ちなみに11月には
道の駅はもっと広くなるらしい。

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-06-13 21:50:13
夕陽の千枚田は、今まで撮影されていなかったですよね。デジカメの写真は ちょうどよい明るさのように思いました。あ)
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Unknown (K)
2013-06-14 18:51:40
コメントありがとうございます。

事前に天気を確認して
出かけますが、
曇ることも多いので、
理想の空模様に
出会うことは
難しいです。

今回も、雲が広がったときは、
駄目かと思いましたが、
却って薄雲のおかげで、
太陽の形が出たので、
条件としては良い方
だったと思います。
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