4月7日 5時
薄雲がかかっていて、空が明るくなるとともに
曇っていく。
目的は身延山久遠寺の桜。
満開から数日経っているが、4月1日から6日までマイカー規制
されていたので、この日に訪れることにした。
天気予報では大体晴れることになっていたのだが。
昨夜のうちに入った道の駅「富士川ふるさと工芸館」から
身延山まで10km弱。
7時に出発。
道中にも桜が咲いており、晴れていて時間があれば
撮影しながら回りたいところ。
国道52号を南下し、途中から県道805号に入る。
さらにケーブルカー乗り場の道標のあるところで
右折すると、甘露門の駐車場に着く。
7時15分頃はまだ停めるスペースがあったが、
8時前には満車となった。
駐車場から階段を上ると境内に着く。
桜は数カ所咲いており、どれも画になるが、祖師堂の脇にあるしだれ桜が本命。
晴れていれば、広角レンズで青い空を背景に撮影したいところだが、
曇っているので空をできるだけ入れない構図で撮影。
写真より更に下の方まで入れようとすると人、カメラマンが写り込んでしまう。
これを避けるには人の少ない早い時間に撮影するしか無いと思う。
晴れていれば、6時過ぎには太陽は昇り、桜に日が当たるようなので、
チャンスがあるとすればその頃か。
この日の撮影はここだけなので境内を歩いてみる。
遠近色々な所で桜が咲いているので、望遠、マクロ、広角いずれでも画になる
ポイントが多数あるので、じっくり撮るのであれば、一日居ても飽きないだろう。
今回たまたま甘露門の駐車場に車を停めたが、総門から入って適当に
駐車場で停めると、しだれ桜のある境内まではかなり急な階段を
登ることになる。
もっとも西側に小型のケーブルカーの様な「斜行エレベータ」
というのがあり、多くの人はこれを使っているらしく、
この階段を登ってくる人は殆ど居ない。
それでもやはり、甘露門の駐車場は境内に近く便利なので、
車はここに停めたいところ。
本堂から更にロープウェイを使用して奥の院や七面山にも行くことができるが、
奥の院はともかく七面山へはかなりの時間と体力、覚悟を要すると思われる。
薄雲がかかっていて、空が明るくなるとともに
曇っていく。
目的は身延山久遠寺の桜。
満開から数日経っているが、4月1日から6日までマイカー規制
されていたので、この日に訪れることにした。
天気予報では大体晴れることになっていたのだが。
昨夜のうちに入った道の駅「富士川ふるさと工芸館」から
身延山まで10km弱。
7時に出発。
道中にも桜が咲いており、晴れていて時間があれば
撮影しながら回りたいところ。
国道52号を南下し、途中から県道805号に入る。
さらにケーブルカー乗り場の道標のあるところで
右折すると、甘露門の駐車場に着く。
7時15分頃はまだ停めるスペースがあったが、
8時前には満車となった。
駐車場から階段を上ると境内に着く。
桜は数カ所咲いており、どれも画になるが、祖師堂の脇にあるしだれ桜が本命。
晴れていれば、広角レンズで青い空を背景に撮影したいところだが、
曇っているので空をできるだけ入れない構図で撮影。
写真より更に下の方まで入れようとすると人、カメラマンが写り込んでしまう。
これを避けるには人の少ない早い時間に撮影するしか無いと思う。
晴れていれば、6時過ぎには太陽は昇り、桜に日が当たるようなので、
チャンスがあるとすればその頃か。
この日の撮影はここだけなので境内を歩いてみる。
遠近色々な所で桜が咲いているので、望遠、マクロ、広角いずれでも画になる
ポイントが多数あるので、じっくり撮るのであれば、一日居ても飽きないだろう。
今回たまたま甘露門の駐車場に車を停めたが、総門から入って適当に
駐車場で停めると、しだれ桜のある境内まではかなり急な階段を
登ることになる。
もっとも西側に小型のケーブルカーの様な「斜行エレベータ」
というのがあり、多くの人はこれを使っているらしく、
この階段を登ってくる人は殆ど居ない。
それでもやはり、甘露門の駐車場は境内に近く便利なので、
車はここに停めたいところ。
本堂から更にロープウェイを使用して奥の院や七面山にも行くことができるが、
奥の院はともかく七面山へはかなりの時間と体力、覚悟を要すると思われる。
桜の種類にもよるでしょうが
今年は 場所による差が小さく
一斉に咲いている気がします。
近くの河川敷の桜も
いつもは 木によって咲く順番があるのですが
今年は その法則?も無視されています。
あ))
都心と同じか少し早い気がします。
あちこちで一気に開花が進むと撮影したい
ポイントを全て訪れることができず、
また使用できるフィルム枚数も限りがある
(現像から仕上がるのに時間がかかる)ので、
順番に咲いて欲しいと思います。
気候の問題なので仕方のないことですが。