久しぶりにちょっと余裕が出来た土曜日。
今日の競馬をやる力は残ってないが、明日のレースは検討しておきたいところ。
たまにはレース回顧を。
札幌記念はハービンジャー祭りになったわけだが、
ペルシアンナイトが馬券軸でも3連複はたった13倍なのだから、
やはり相当高度なレースだったということになる。
ノームコアは差せるアエロリットだろう。
距離の融通はこちらの方が上なので、天皇賞秋も十分やれるはず。
ペルシアンナイトは中山記念でも本命にしたぐらいだが、
安田記念を見てもう厳しくなったと判断したのは早計だった。
今年もマイルCSで十分戦えるはず。
ラッキーライラックは厳しい言い方だが、地力勝負ではやはり底が見えたか。
レースで問われる能力とは大きく2つ。全体時計勝負か3Fの速力。
ラッキーライラックは明らかに後者だろう。
だから厳しいと見えても、天皇賞秋がスローに流れて内をスルッと抜けてくれば、
十分に勝ち負け可能なのが競馬の面白さである。
トーセンスーリヤは出負けからチグハグなレースに映ったが、
この手の馬は定期的に人気薄でも馬券になるタイプだろう。
戦前に少し触れたがブラックホールはやはりこの高速馬場では
出る幕がなかったということだろう。
荒れ馬場の中山2戦でもあの時計だから、この馬場では極めて厳しかったか。
適条件に戻れば馬は変わるだろうから、騎手批判などはお門違いだ。
>匿名さん
札幌記念の結果は匿名さんにとっては順当と言えるものでしたね。^^
当日あそこまで高速馬場とは気づいておらず勉強不足でした(汗)
前日はそこまで速くない気がしてたのですが、今見たら当日の8レースが
鬼時計ですね。(^_^;)馬場はやはり最重要項目です。
最近また競走馬の引退後に関する記事が多く目にとまる気がしています。
競馬を好きなファン一人一人がより身近に支援し易い枠組み作りが問われてます。
もしシヴァージが出てたら勝負したくて発狂してたでしょうから救われました(笑)。