一つ前の記事で、今年の「砂田川の自然観察」で観察できた生きものたちを紹介しましたが、生きものたちだけを見ても、昨年までとは様子が違いました。
昨年までは、川底は礫質(小石を敷き詰めたような環境)で、ウキゴリというハゼの仲間が数匹捕獲できました。
ギンヤンマの幼虫(ヤゴ)も大きいものが何匹か捕獲できましたし、アカトンボ系のヤゴも
今年よりも捕獲できましたし、一昨年はナマズの稚魚も2・3匹ほど捕獲することができました。
今年は、川底は泥質(泥がたまった状態)ウキゴリは1匹も捕獲できず、ギンヤンマの幼虫も小さいものが1匹捕獲できただけでした。
その代わりに、正体不明の魚の群を見ることができましたが、砂田川に決して小さくはない変化が現れています。
一体、砂田川に何が起こったのでしょう…。
★写真は昨年まで見られたウキゴリです。
昨年までは、川底は礫質(小石を敷き詰めたような環境)で、ウキゴリというハゼの仲間が数匹捕獲できました。
ギンヤンマの幼虫(ヤゴ)も大きいものが何匹か捕獲できましたし、アカトンボ系のヤゴも
今年よりも捕獲できましたし、一昨年はナマズの稚魚も2・3匹ほど捕獲することができました。
今年は、川底は泥質(泥がたまった状態)ウキゴリは1匹も捕獲できず、ギンヤンマの幼虫も小さいものが1匹捕獲できただけでした。
その代わりに、正体不明の魚の群を見ることができましたが、砂田川に決して小さくはない変化が現れています。
一体、砂田川に何が起こったのでしょう…。
★写真は昨年まで見られたウキゴリです。