身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

1月7日は七草がゆの日でした

2024年01月09日 06時08分10秒 | 自然環境との共存について

1月7日は七草がゆの日でした。

日本の行事には、日付で決まる行事と、日の長さや太陽の位置で決まる行事とがあります。

七草がゆの行事は日付で決まる行事なので、個人の生活の中で旧暦を重んじたい場合は旧暦の1月7日に行なうというのも良いかもしれません。

ちなみに今日、1月9日は霜月(11月)の28日に当たるそうです。新年を迎えるのは、まだ1か月ほど先になります。

写真は活動仲間が提供してくれたもので、実は七草ではなく3草がゆ。元々七草がゆの七草は店頭に並んでいるのを代金を支払って入手していたのではなく、身近なところから自分で採取して使用したいましたし、本来そこにも意味があります。身近なところで全て採取できなければ、採取できたものだけで楽しむのもありだと思います。だけども、七草全て集められたらラッキーですね!

ダイコン、カブ、小松菜の葉を調理した後、残った根元をプランターに植えておくだけでも、再利用できるとのこと。

 

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