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身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

都市に住む現代人であっても地球への敬意を大切に。 松田 照之

いよいよ明日退院になります

2021年11月16日 09時00分28秒 | その他

身体の異常な感覚が生じ、病院に行ったら即入院ということになりました。突然のことでした。

こうして2週間続いた入院生活も今日で終わり。明日退院となります。まだ1日残っていますが、先にこれだけ書いておきます。

病気になって入院することなんて決して良いことではありません。でも、私は貴重な良い経験をしたと感じています。病院で過ごしたこの2週間の経験は一生の良い思い出です。

病棟からの夕景

病棟からの夜景

そして、朝。

入院した時から紅葉も進んできました。

退院した時にまだ緑の葉が残っていれば良いなぁと思っています。写真を撮り、自然観察会のために以前作成した資料を更新するためにです。

 

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実は入院しています

2021年11月08日 17時15分30秒 | その他

実は先週の木曜日から入院してしまいました。幸い軽くて済んだので、来週の水曜日に退院できます。

病気で入院するというのは通例良いことではないのですが、私としては貴重な良い体験をしていると感じています。

今日聞いた名言があります。それは「病気は癒しの始まり」という言葉です。

写真は今さっき撮影した病棟からの風景です。

 

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次回の更新予定

2020年09月09日 00時58分26秒 | その他

8月に「真夏の夜の自然探検」を終えてから、ある公園で野草の名札付け作業を進めています。

ただ名前を書いた札を付けるというのでなく、写真と説明の入った名札を作成してそれを取り付けているので、ちょっと手間と時間がかかっています。

今度の土日曜日、12日~13日に一区切りつきますので、その後に「菊名エコクラブblog ~身近な自然に学び、自然の仲間たちを大切にしていこう!~」に新しい記事を載せる予定でいます。

内容としては、秋の植物たちの紹介をしていこうかと考えています。

 

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真夏の夜の三ツ池公園

2020年08月23日 20時40分10秒 | その他

今年2020年8月1日と8日に行なった綱島公園での「真夏の夜の自然探検」ですが、両日ともライトトラップの仕掛けたのですが、何も光に集まってはきませんでした。

昔はこんなことなかったのに・・・

別の場所で行なったら集まってきれくれるだろうかと思い、8月22日に三ツ池公園で行なってみました。

結果は小さな蛾が1匹来てくれただけでした。

私一人で行なうつもりでしたが、三ッ池公園で一緒に活動している仲間に話をしたところ、正式な自然観察会でも良いからということで、仲間内の知人たち何人かの参加がありました。

ライトトラップの結果は淋しかったですが、ナナフシや二ホンミツバチ、夜に活動するスズメガの仲間の飛翔を見ることができて楽しかったです。ライトトラップで昆虫を光に集めるのは、また来年の課題です。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/12/780733bc99b7de0833942cc871213227.jpg">

ナナフシの仲間

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/b33791e39800443d1e47bbec5fdb9362.jpg">

二ホンミツバチ

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d2/70deae01a023e50b89323596ac99d445.jpg">

3回行なった今年のライトトラップの結果は淋しかったですが、また来年やります!

 

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横浜市のカエルについて

2020年08月02日 19時24分48秒 | その他

昨日行なった綱島公園での「真夏の夜の自然探検」で、カエルについての質問を受けました。

その場でも、お答えしましたが、以前作って、こちらのブログにも載せた資料をまた載せておくと約束しましたので、載せます。

綱島公園で私はカエルを見たことはありませんが、いるとしたらヒキガエルです。ヒキガエルは地上性のカエルで、森の地面に生息。昔は人家の庭にも見られました。カエルの中では最も都市化に強いカエルと言われていましたが、生息環境がなくなってきているため、神奈川県ではアマガエルよりも絶滅危惧ランクの高いカエルとなっています。

これは2017年に調べたものです。

 

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梅雨明けが延びましたね

2020年07月27日 23時18分29秒 | その他
 
延びる関東の梅雨明け

ついこの間、今週の木曜日には西日本から北陸までの広い範囲で梅雨が明けると予想されていたのですが、突然の台風発生。今日の夜から日曜日にかけて、荒れた天気になるようです。昨日7月......
 

今年2020は昨年2019年のように梅雨明け直前に台風は来ないようですが、局地的な豪雨を伴う梅雨前線が停滞して、なかなか梅雨が明けません。

例年ですと梅雨が明けてから数日間静かな真夏が続いた後にセミの成虫発生のピークに至るのですが、昨年は梅雨明けが延び、台風直後の梅雨明けを待っていましたとばかりに、セミが賑やかに鳴き始めました。今年も同じように一斉に鳴きだすのではないでしょうか。

地球温暖化が進むと日本と直撃する台風が増えるということは20年も30年も前から予想されていて、昨年はそれがハッキリ現れた年となりました。とはいうものの、今年は既に豪雨で被害が出ています。台風で再び被害が出ないよう祈りつつ、セミの成虫の発生、つまり「真夏の夜の自然探検」でセミの羽化が綱島公園のあちこちで見られるのを楽しみに待ちたいと思います。

 

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自粛警察・・・

2020年05月10日 19時14分50秒 | その他
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、国や県から自粛要請が出ていますか、コロナで騒がれるずっと以前から自粛警察と呼ばれるような人はいました。
今はコロナが全国的な課題となり話題となっているため、報道で取り上げられているだけです。

自粛警察という呼び方は、今回の自粛要請に関わることでの呼び名。
コロナに関わる以外のことでも、ずっと前からいる、そのような人たちのことを 自粛警察 と呼ぶのは変なので、なんて呼んだら良いのでしょうか。
「正義の味方もどき」「正義漢ぶった人」という感じになると思いますが。

たとえそれが正義感から出てくる行動だったとしても、節度や礼儀も一緒に携えてコミュニケーションを図らなければ、不快な思いを強く与えるばかりで伝えたいことが伝わらないですし、それ以前に思い違いかもしれませんから、ちゃんと確かめる必要もあります。

私も自然観察会や自然環境保全に関わる意見を表す際には、どうしたら伝わるかということをよく考えながらしています。
それでも、なかなか伝わらない場合があるほどです。
最低限、確認や表現の節度、礼儀を持ってほしいものです。
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希望を持ち、恵みを感じ感謝する。そうしていれば、なんとなく道筋が見えてくるはずです。

2020年05月03日 19時49分45秒 | その他
別のgooブログ「ネイチャー・コンタクト ~ 自然とディープにふれあおう ~に載せた記事なのですが、多くの方に見ていただきたいと思い、こちらにも掲載します。



今年1月に葉山で撮影しました。
綺麗な海と富士山が見えます。
鳥居は神聖な場所を示し、灯台は正しい安全な航路を示してくれます。
鳥居に関してもう少し詳しく言うと「ここから先は神聖な場所」ということを示します。神社がこちら側にあるので、こちら側の神社を示していると思われますが、富士山もまた神聖な場所。風景としては富士山が見え夕景も美しい鳥居の向こう側が神聖な場所とも見ることができます。
私としては、鳥居の向こう側もこちら側も、この風景と風景を形成している環境一帯が丸ごと神聖な地のように感じられました。



夜が迫り暗雲が立ち込めてきました。
けれども、神聖な地はそのままあります。
灯台も光り始めました。

新型コロナウイルス感染症が拡大し、私たちの日常は一変しました。
けれども世界が終わったわけではありません。
日は昇って朝が来て、沈んで夜も来てくれます。
雨も降ってくれ、また止んでくれます。
春から初夏へと移り変わり、木々や草花の緑は生き生きとしていて、花も美しく咲かせています。

私たちの生活は大きく変わり、不安もあります。
人間社会は大きくダメージを受けていますが、地球も太陽も変わらずにあり続けてくれています。

希望はあります。
希望というもの、希望を持つということは大切なことです。
心を静かにし、周りにある良いこと(善いこと)や恵みを探してみましょう。
そして、たとえ小さなことでもかまわないので、自分が良いこと(善いこと)や恵みの発生源となることも大事ですね。
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偶然のようで偶然ではないのかもしれないこともあります

2020年05月03日 19時38分56秒 | その他


今年の2月のことです。
なぜがわかりませんが、とにかく夜の江ノ島に行ってみたくなりました。

明確な目的がなかったので、朝出勤する直前まで迷っていたのですが、行くことに決めてカメラを持って家を出ました。

仕事帰りに江ノ島に直行。江ノ島の上の方まで登っていきました。
江ノ島タワーや桜のライトアップは確かに綺麗ではありました。

何か物足りなさを感じてはいましたが、一通り見るものは見ました。
江ノ島から引き上げようと江ノ島大橋を渡ろうとすると、右の方から綺麗な月が上がってきているではありませんか!

急いで撮影に適した場所を探し、撮影したのがこの写真です。
そして撮影しながら思ったのです。
明確な目的がないのに夜の江ノ島に行きたくなったのは、このためだったのだと。
そういうことってあるのですよね。

月は暗闇の中に1本の道筋を光で示してくれているようでした。

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たとえ姿が見えなくても光はそこにあります

2020年05月03日 19時29分57秒 | その他


ここ数年、私は同じ場所に初日の出を見に行っています。
今年の初日の出は日の出の時刻から10分経っても20分経っても太陽が姿を現さず、帰っていく人々の中から「今年の初日の出はダメだ。」という声が聞こえるくらいでした。

それでも何とか写真になるような瞬間を待ちたいという雰囲気のカマラマンたちが、私を含めて何人か残っていました。

そうして撮影できたのが、この写真です。

たとえ雲が立ち込め、その姿が見えなくても、太陽は地球を照らしてくれています。
姿が見えなくても、光は雲の向こう側にちゃんとあるのです。

本当の「光」はそこにあるのに、単に「光のように感じられるもの」を追い求めるということはないでしょうか。
また、そのために本当の「光」をないがしろにしているようなことはないでしょうか。

あなたにとって本当の「光」は何ですか?
私にとってそれは、心の中にある「希望」であり、無償で与えられる「恵み」であり、なんとなくですが薄々感じられる「導き(のようなもの)」です。

このような「光」はほんらいお金で買うようなもの、お金で買えるようなものではありませんね。
みなさん、心の中では本当は、なんとなくでもおわかりになっていることと思います。

「光」は人によってちがうという意見もあります。
けれども、人として本当に大切にしなかればならないものも共通してあるということも事実です。
でも、そうした本当の「光」を自分の「光」として探して感じ取っていただきたいと思っています。
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新型コロナウイルス感染症の流行について(その2)

2020年04月25日 10時50分04秒 | その他
2週間ほど前に別のSNSに載せたのと同じ内容をこちらにも載せます・・・・・・・

7年前の3月11日、東北大震災が起きました。
地震そののものでお亡くなりになった方もいらっしゃいましたが、ほとんどの方は津波に飲み込まれてお亡くなりになりました。原発事故の放射能で亡くなった方や、避難生活をしていて亡くなった方もいらっしゃいました。

その後何年かは、私たちは環境を大切にする必要があるし、そうした生き方、ライフスタイルにシフトしていく必要があると言われていました。
しかしながら、何年か経つと人々もも社会も震災の前のように戻ってしまいました。
(ですが今でも、故郷に戻れない人はたくさんいらっしゃるのです。)

しかしながら、それ以前にも同じようなことがあったのです。
それはバブルがはじけた時でした。
もうそれまでのような経済状態は戻らない。これからは精神的豊かさが大切にされる時代になっていくでしょう。と言われていたのでした。

私たち一人一人、個人個人の人生の上でも、大きな環境の変化に見舞われることがあります。
人はそうした時、気持ちを改めて、その環境でも生きらるように生き方を変えるのでははいでしょうか。
事故や病気で体の一部が不自由になった、または家族を失った。
騙されて大金を失ってしまった。
火事で家を失った。
・・・いろいろとあると思います。

今コロナウイルス感染症拡大という世界的な災難は、人類みなが同時に、今までの生活の仕方や生き方を改める必要性に迫られている状況であることは確かなのでははいか。
私はそのように思います。
どうなっていくか、1週間後、2週間後、1ヶ月後と見ていかないとわかりません。

事の成り行きを見守りつつ、自分にできることをやっていきたいと思います。
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新型コロナウイルス感染症の流行について

2020年04月04日 16時46分59秒 | その他

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「自分は大丈夫」とか「今更遅い」と言う人や
居酒屋が混み合ってる映像見て愕然とした。
どうみても仕方なくの外出じゃないし、
店側も最低限席を空けるなどの感染対策をするべきだと思う。
この人達が僕らの大切な人を感染させるなら無知では済まされない。彼らの罪は重い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ラルクのHYDEさんがツイッターでこのように発言したということです。
彼らの罪は重いとまでは言いませんが、そのとおりだと思います。
私も3月末にそのような様子を見て「こんなことで大丈夫か?!」と思いましたから。

感染が広がれば、それに比例して死者も増えます。
自分だけが感染しなければ良いとか、そういう問題ではないです。
感染者が増えれば医療崩壊となり、死亡者が増えれば火葬も追い付かなくなります。
それがいかに悲惨な状態かということですよね。

既にそうなっている国もあって、日本だって、そうなる可能性は大ありです。
そうした国々では、とっくに「家にいろ・外に出るな」「ソーシャル・ディスタンス」といった言葉が合言葉になっていて、各所でそうした行動が実践されているそうです。
けれども、そのような外国の様子が報道されたのは、ついこの間のことでした。
この報道を見て、日本、日本人は、こうした国々に比べると反応・対応・対策が遅いという印象を受けました。
日本、日本人とあろうものが、一体どうしたことだろうと思います。

先ほど速報で、東京で感染者が120人になったって入ってきたし、これからどうなっていくのでしょう。
経済も大事にしないと社会が成り立たなくなるという意見もあるけれど、そうすることで感染が広がっては、事が悪化するだけです。
医療崩壊して、感染者が全員入院できずに医療を受ければ助かるものが助からなかったり、死者が溢れ返って、ご遺体があちこちに並んでいたり・・・・。
そうなる可能性が決して低くはないのに、酒場を開き、飲んで騒いでいることが良い選択だとは思えません。
一人一人が真摯に受け止めて立ち向かわないといけないことは、間違いないと思います。

コロナウイルス感染症のパンデミックで、人類が、あるいは日本人が絶滅へと追い込まれるというようなことは、まずないでしょう。
それでも、この疫病による打撃はかなり大きいです。
これが人類同士の殺し合い。つまり戦争でないだけ良しとしたいと思っています。

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日本自生の在来種ではありませんが・・・

2019年12月24日 21時06分03秒 | その他
園芸植物ですが、我が家のクリスマスローズ(キンポウゲ科の園芸植物)が良い感じに開花しています。

この時期に花を咲かせる植物って、ほかにあるでしょうか?
我が家の小さな庭を見てみるとハキダメギク(南アメリカ原産の外来種)が咲いていました。

ただ、花というのは植物が実をつけるため、種子を作るために咲かせるもの。
この昆虫などの活動しない真冬に花を咲かせるというのは不自然な気もします。

けれども、ちょうとクリスマスの時に花を満開に咲かせている姿というのは、自然や自然の生きものたちを大切にする活動を行っている私でも、良い感じだなぁと思います。




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痛ましい傷跡

2019年10月15日 08時43分37秒 | その他
台風19号は全国各地に痛ましい傷跡を残していきました。

地球温暖化が進むと大型台風が多く発生するようになり、日本に直撃するようになる。

このことは20年も30年も前から予測されていたこと。
だいぶ前から予測されていたのにも関わらず、対策は進んでいなかったのでしょうか。

自分も含め、みなさん、地球温暖化にあまり目が向けられていなかったのではないかと思います。

これからは声を上げていく必要があると感じています。

地球温暖化もそうですが、環境問題に関して、ボヤッとしていてはいけないと思います。
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地球温暖化と台風

2019年10月13日 09時51分02秒 | その他
朝のニュースを見ました。全国各地で大変なことになっていますね。
3・11の後日のこと、何が起こったのか、どうなっているのかが心配で、テレビの報道などに釘付けになったことを思い出します。
あの頃、これからは物質的豊かさよりも精神的な豊かさが大切になる、求められるようになると言われ、多くの人たちもそのような気持ちになっていたことと思います。
3・11は私たち日本人にとって大きな教訓であり、私たちの生活の仕方などについて反省しなければならない部分も多くあることを示唆していたように感じています。
今回もそうではないでしょうか。

大型台風の発生が増え、日本を直撃するようになるということは、温暖化の影響の一つとして1980年代から予測されていました。
温暖化は私たち一人一人の寿命から見たら長期的な変化であり、急速な変化ではありません。
だから、自分と子供の代だけ普通の暮らしができれば良い。孫の代、ひ孫の代なんて、そんな先まで考えっこないと公言するような人たちもいます。
でも、そのような考え方はあまりにもひどく、聞いていて悲しくなります。

私たちは地球の自然の恵みによって生きています。
直接的には経済という、労働と収入と購買といったしくみのなかで生活していますが、大気の状態(気温や湿度)、水の循環(雨→川→海→雲→雨)、四季の変化、そしてそれらの自然の動きの中で生きる様々な生きものたちにより、自然の恵みが生まれます。
その、自然の恵みによって私たちも生きているのです。

私は今日、朝ごはんに、イワシの干物、みそ汁、納豆、卵を食べ、麦茶を飲みました。
これらはもちろん人間の労働も関わっていますが、自然の動きや生きものたちによりもたらされたものです。
水と緑と生命の星、地球・・・。
この美しく素晴らしい星に生まれ、その恵みを受けて生きられるというだけでも、幸せなことではないでしょうか。
これからは15号19号のような大型で強い勢力を持った台風が、年に何度も日本を直撃するようになるのでしょう。
地球温暖化は、予測よりも早く進んでいるという話もあります。
でも、それでも・・・私たちは地球を、地球の、水と緑と生命の星としての環境を大切にしていく必要があるのではないでしょうか。
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