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3年の上海駐在を終え、今は日本の良さを再認識中

日本一周 準備編 02 相棒選び

2021-03-22 15:20:32 | 自転車で日本一周 準備編

日本一周への旅立ちは来年の春を予定している。

なのでそろそろ相棒となる自転車を選んで、用意なり練習をスタートしなければならない。

今の処3案に絞り込んで、楽しみながら検討中。

 

1案 : 手持ちの自転車を改造する

  現有の自転車たちの中で 30kg 以上になると思われる積載量に耐えれる車体は、キャノンデールの Trail 7 だけだ。

  

  リアキャリアは装着済みだが、フロントキャリアを追加するにはフロントフォークをリジッドに交換する必要がある。

  また、フェンダーを装着するのに一苦労しそう。

  ハンドルはフラットバーなので上体ポジションの多様性がなく、長距離長期間になると苦しいかも。

  と、いろいろな不具合点はあるが、現有車体なのでコスト的に一番楽な選択肢だ。

 

2案 : ルイガノ Beacon 新規購入

  ルイガノはカナダに拠点を置くスポーツ用品メーカー

  そこの Beacon9.0 (ちょっと前まで GMT と呼んでたような)はキャンプツーリングを意識した車種だ。

  リアキャリア、センタースタンド、フェンダー が標準装備されていることが嬉しいね。

  そして一番気になる点が、この バタフライ(蝶)と呼ばれるハンドル形状。

  

  多様なポジションがとれるので、腕や上半身の疲労を散らせる らしい。

  一度試乗してみたいんだけど、これ置いてるショップって ないんだよなぁ

 

3案 TREK 520 Disk 新規購入

  

  TREK はUSAの自転車メーカーで、この 520 は長距離ツーリング用のモデル。

  前後のキャリアが標準装備で、フェンダーを取り付けるマウントが車体に用意されている所が嬉しい。

  キャリアにバッグを低く取り付けられるので、安定性がいいらしい。

  候補3機種の中で多分こいつが一番走行性能が良さげだ。

  このモデルは 1983年からのロングセラーで基本コンセプトは変わらず、地道な進化を続けているらしい。

  2019モデルからシフターはSTIに変更されて操作性は向上しているが、それ以前はバーエンドだった。

  

  自分としてはこちらがシンプルで故障が少なそうだから、残してほしかったなぁ。

  使ったことないフィーリングも試してみたかったし。

  もし2018以前のモデルでサイズ51の在庫が残ってたら是非、連絡くださいませ m( _ _ )m

 

3案比較

  

 

さてさて、何でも「どれにしようかな?」と悩んでる時が楽しい時間でもある。

も少し楽しんでいたいけど、そろそろ決めなくっちゃ な。

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