しろつめ・楚々・くちかずこ姫のお部屋 goo

安易に清水の舞台から飛び降りるが、意外に用心深い。極めて自己中心的だが、意識がない部分で情が深かったりもする。

4度目の船旅10日目、下船から娘宅へ

2023年04月11日 13時36分00秒 | 船旅

早朝には大黒埠頭に着いていました。

水先案内の船も、案内が終わって離れて行くところかな?
 
 




7時前には荷物を持って部屋を明け渡し、
多分、ビュッフェやデッキサイドは下船待ちの人で混んでいるかなと予想して、
堂々優雅にインターナショナルダイニングで、のんびり最後の朝食を食べること
 
いつもの和定食だけど、その前にクロワッサンからスタート🥐

   





これね、白菜の浅漬けがキッチリとロールされていました。



もう一度、マッシュルームのオムレツをオーダー。
 
下船はまたも、ごった返し
下船時間は分散されているけど、一気に降ろし過ぎ
スタッフも慣れない感じで、モタモタしていたり、不機嫌に乗客をバカ呼ばわりしたり、、、
思ってもさ、
口に出したらダメだよね。。。



 
さようなら、ダイヤモンドプリンセス
今まで、沢山の思い出をありがとう。

 
シャトルバスで山下公園まで。
元町中華街駅から横浜駅で乗り換えて品川駅へ向かいました。
孫王子が、降りたか?
乗ったか?
今どこ?
矢のような確認と詳細な指南の嵐
が、
間違えました
それでも、どうにか品川駅到着。
 
婿が迎えに来てくれていました。
そして、くちこが大好きなメルヘンのサンドイッチを買ってくれたのでした
近いんだけど、婿はタクシーで帰ると。
多分、嫁であるくちこの娘から司令を受けている
 
 


メルヘンのサンドイッチが大好きなくちこ。
ただ、イチオシの甘夏サンドが無くてちょっとガッカリ😮‍💨



でもさ、
なんと、
岡山、清水白桃のサンドがありました😃
お、お値段が、、、
婿殿が大丈夫🙆と。
サメ氏も、遠慮なく、三元豚サンドを所望。


 
娘宅到着。
昔は、此処で孫守りの日々を過ごしたりも(遠い目)



王子の部屋は、虫の飼育ケースだらけ
今度、マレーシアまで虫捕りに行くらしい





サメ氏にあれこれ見せたくて忙しい。



その後、王子は握り寿司を作り始めました。
昨年末は、みんなにポテトサラダとオムライスを作って振る舞ったのですが、
今回も、大張り切りで考えたらしく、
それが、ポテサラサンド、握り寿司ってことになったらしい。
※ポテサラサンドは中止となりポテトサラダで振る舞われました
ワクワクし過ぎて一時まで眠れなかった、と。
人生初の握り寿司作りは、iPadを見ながら、
両親を従えて。
ネタは、鰻と鮪だけ
一応、中トロもあったらしい。
くちこの口には入らず😅



 
マンション内のパーティールームへ。
今までとは違う部屋でした。
今回は、嫁が仕事で欠席、長男も風邪で欠席。
二人減っただけでも寂しいくち婆でした🥲
 
 




高層階なので眺めバッチリ👌



あの変な線ね、拙いくちこが描きました。
左の下に東京タワー、右の下にスカイタワーです。



人参サンドや、BLTサンド、清水白桃、フルーツミックスサンドは、くちこ希望。
三元豚は、共食い的にサメ氏希望。





王子のポテサラ


次男は、前回好評だったローストビーフ。
とにかくね、
全ての料理が完食されました





 
仙厳園でドライバーさんのイチオシってことで購入したこの大黒餅、美味しくて好評でした。
値段だけのことはある。。。。
次男は、早々に嫁分をGETしていました、夫婦愛だね。
それ以上に弟に渡す姉、姉弟愛だね、
 






 
 
パーティールームだと、孫達ものびのび遊べるし、気楽に楽しめました
勿論、娘夫婦には感謝
準備、片付け、費用まで、まるで親元みたいだよね。
ま、娘は、弟達の第二の母親的存在なんだけど。
 
くちサメは、ゲストルームにチェックインして、へとへと寛いでいたのですが、
公園でテントを張ってみんなでお花見しているよ、と娘からLINEが。
子供達、孫達に会う為に後泊することにしたんだし、
帰宅したら、今度はいつ会えるか分からない距離、、、
残りわずかの体力を振り絞って、お花見に参入しました。
 
 






孫達は、大人を巻き込んで鬼ごっこにおおわらわ。
サメ氏も、公園内をウロウロしながら眺めていました。
くちこは勿論、テント内で不動
そこに、パラリと娘がやってきたり、
今度は、次男がやってきたりで、
それぞれ、個人面談完了
娘と次男とくちこと三人って場面も発生。
みんなの前で発表するほどでも無いような些末な報告をあれこれと。
勿論、本音トーク。
これこそね、
くちこに一番必要な時間だったな、と。
 
これにて、船旅のブログは完了したと思われた皆さん、実は、総括編を予定しています。
すみません
 
 
 






 


最新の画像もっと見る

22 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (itudemoyumewo1228)
2023-04-11 14:18:15
くちこさん

良いですねーー

旅の後の家族団らん・・・

羨ましくて 涙が出そうです

お嫁ちゃんと 長男さん・・・
風邪が早く治りますように。

総括編も楽しみにしていますよーーー
返信する
いつでもゆめをさん、 (くちかずこ)
2023-04-11 15:04:58
子供達が無事巣立って社会に生きていること。
孫達が無事に育っていること。
これだけで十分と思うくちこです。
神仏、ご先祖様に感謝しかありません。
でね・・・
この団欒、団結?
離婚していなければ無かったかも?
癌になっていなければ違ったかも?
禍福は糾える縄の如しかなあ・・・と。
返信する
こんにちは (kumi)
2023-04-11 16:13:34
長旅、お疲れさまでした
クルーズより、娘さん息子さん家族とワイワイしてるときのほうが、
良い笑顔、幸せ感いっぱいのような感じだわ
夫婦で旅行出来るのは、それはそれで幸せだけどね
家族みんなが仲良しなのはもっと幸せだよね
良い時間過ごせて良かったね~
返信する
くみさん、 (くちかずこ)
2023-04-11 20:43:54
そうかもね。
団欒はお金で買えない幸せなのかな、と。
子供達にも、孫達にも感謝しないとね。
サメ氏にも、ね。
返信する
Unknown (おちゃ)
2023-04-11 21:02:53
ご苦労様でした。
ご家族とのゆっくりした土の上の(笑)楽しみも
あったのですね。

しかしこれに加え、船旅総括編があるのですね。
どう総括されるのでしょう?(笑)
よくわかりませんが、お待ちしております。
返信する
幸せいっぱい💕 (桃子)
2023-04-11 21:15:21
素敵な豪華船の旅…⛴ いっぱい楽しませて頂きました。
終わらないで、ずっと続けてくださいーと言う感じ。
くちこさんの素敵なご家族に。。。言葉も無し。
すぐ近くに住む私の孫は抱くどころか、ほぼ会ったことも無し。
私 惨めすぎて涙も出ません。

孫王子君は、将来、昆虫学者かな⁉️
楽しみですね。
返信する
Unknown (zooey)
2023-04-11 21:30:59
豪華客船の旅もいいけれど
やっぱり家族団欒が一番ですね。
両方を手に入れられたくちこさん、お幸せ!

にしても
>不機嫌に乗客をバカ呼ばわり
って聞き捨てならないのですが
具体的に、どういう発言があったのですか?
返信する
おちゃさん、 (くちかずこ)
2023-04-12 08:15:32
くちこって・・・
こんなに粘着質な性格だったのかしらねえ。
年々、不安障害?粘着質?物忘れ?
あれこれ問題多発です"(-""-)"
とにかく、総括しておこうかと、ね。
返信する
桃子さん、 (くちかずこ)
2023-04-12 08:22:23
それぞれの家庭に、それぞれの歴史や事情ってありますよね。
くちこは、21年前に、一人っ子でしかも、既に両親も他界していて頼れる人も居ないのに、子供三人背負って離婚した歴史。
これでね、家族が結束して社会に乗り出すしかなかった。
失敗は、くちこ号の転覆ってことで、これを回避する為に力を合わせた時代があるのでね。
一日も休むことなく働き続け、5人の親を介護してきた背中を子供達は見ているし、
だから、今のくちこがどんなに我儘でも許してくれている?
否、単に、十年前に膵臓癌になって大きな手術をしたからかも。
そして、その時の一か月半の入院生活、毎晩サメ氏が泊まり込み看病したこと、子供達は感謝している訳で、そこか真の信頼関係ができたかもですね。
禍福は糾える縄の如し・・・だなあ、と。
孫達はサメ氏が大好き、それは、自分の両親の心中を読んだ上なのかな、とも。
返信する
zooeyさん、 (くちかずこ)
2023-04-12 08:32:21
あのバカ呼ばわりね。
書こうかどうか迷ったのですが・・・
あれこれ手続き等々を済ませ、やっと外で待っているバスに乗るって場面のことです。
くちこが見落としたのか?
目の前に5,6台のバスは見えますが、案内板ってとくに無かったように思います。
取り敢えずくちサメも直進してバスに近づき、立っている係員に、これは山下公園までのシャトルバスかと訊くと、こちらはツアーバスだから、反対側だ、と。
バス前方の車内から掲示している行先掲示板って小さい字で解りにくいんです。
勿論、遠くからは判読不能。
あわてて、そちらに行こうとすると、危ないから歩道に戻って周り込むようにと注意されました。
くちサメがシャトルバスに到着する頃、
外国人数人が、くちサメと逆なことをしたみたいで、
シャトルバス乗り場から、あわててツアーバス方向に行くのに歩道ではなく、車道を歩いて行ったんです。
危ないから歩道に戻れと言う日本語は耳に入らなかった?
その背中にむかって、あいつらバカなんだから!と係員が呟いていたんです、同僚に向かって。
彼らには聞こえていないと思いますが。
くちこはね、会場の案内が上手く行っていないなあとずっと思って眺めつつ並んでいたのですが、最後はその言葉を聞いてしまった訳です。
大桟橋で三度下船していますが、こんなこと無くて、とてもスムーズでした。
まあ、また大桟橋に戻るみたいですけれどね。
くちこも、それが良いと思います。
ただ、今の気分だと、もうあの船には乗らないかな?
返信する

コメントを投稿