子どものあそびに癒されて

子どものあそびに癒されて

毎日、毎日子どものあそびを見ていると、本当に癒されるのです。

遊ぶ環境が整っていれば、自主的にあそび始めます。

ストーリー性のある遊びが繰り広げられていたり、個々に遊んでいたり様々ですが、どれも癒されるのです。

小さい砂場ですが、上手に入れ替わりながら遊んでいます。

「落とし穴」を作っているそうです。

 

どんな会話をしているのかは聞き取れなかったけれど、優しい時間が流れていることは伝わってきます。

 

2歳児クラスの子どもたちですが、「やきそば」を作ることから始まり、広がっていきました。

 

戸井をつなぐ連結部分を持って遊んでいるのですが、何が見えるのかな？

こんどは何になったんだろう？

最後は、ウルトラマンの変身アイテムになったようです。

楽しいそうですね。

 

ここでは、砂の上に数字を描きながら、「すうじのうた」を歌って遊んでいました。

 

落とし穴を掘り終えた人たちが去った後は、女の子たちがパテェシエになってケーキを作っていたり

離乳食を作っているという女の子たちがいたりして、なかなか楽しいあそびを見せてもらえました。

 

黄色い花びらをすりつぶし、レモンジュースを作って遊んでいる子どももいました。

園庭の中でいろいろな遊びが繰り広げられていて、見ていると楽しくなります。

子どもたちの遊びに癒されています。