焼き芋食べたよ
2歳児が裏山で焼き芋を焼いて食べました。
朝から焼き芋を焼くことが楽しみで登園した子どもいたくらいです。
10時前、元気な声が聞こえてきました。子どもたちがお芋を包んで裏山へやってきましたよ。
火を起こした中へ包んだお芋を入れていきます。
煙がもくもくした中から、時々大きくなる火を見て、「もくもくお化けが怒ってるんだ」と大騒ぎします。
暖をとる子どもたち。
煙が行くほうへいた子は、「くせ~」と花をつまみます。
「あちち」と言いながら、ホカホカのお芋を美味しそう食べる子どもたちでした。
朝から焼き芋を思いながら登園したのは僕です。
お腹いっぱい食べて満足しました。 「お母さん、皮も食べていいっていってた」と言って残すことなく全部食べました。
お口の周りを見ると「満足した」ことがよ~くわかりますよ!
ちょっとした経験や体験が子どもたちの豊かな感情を育みます。
「まだしゃべらない」「まだ小さいから」と思わず、いまこの時期は貯金をたくさんしているのだと思って
いろんなことを丁寧に伝えてあげるようにしてください。
丁寧に接した結果は、必ず学童期や思春期に良い結果としてあらわれてきますから・・・