算太郎日記

日々の日記を綴ります

ノーベル平和賞

2017年12月12日 | 日記
ノーベル平和賞の授賞式で講演をしたサーロー節子さんの講演全文が、新聞に掲載されていました。

サーロー節子さんは、13歳で広島で被曝しました。

85歳の今でも核兵器廃絶を訴え続けています。

講演内容は、感動的なものでした。

彼女は訴えます。

「核兵器の開発は、国家の偉大さが高まることを表すものではなく、国家が暗黒の淵へと堕落することを表しています。核兵器は必要悪ではなく、絶対悪です。」と。

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