NHKスペシャル第2弾、「戦慄の記録インパール」を見ました。
戦争の前線で亡くなった人々は、餓死や病気が多かったというのは、よく聞いていました。
その実態がこれほどひどかったのかと、今回放映された番組を見て改めて感じました。
「陸軍史上最悪の作戦」と言われている「インパール作戦」。
何故そんな作戦を行ったのか、その作戦の元で、どれだけ甚大な死傷者をだし、どのように日本兵が亡くなっていったのかをしっかり検証していました。それが出来たのは、新たな資料がイギリスで見つかったからだそうです。
それにしても、怒りが湧いたのが、軍の上層部は早々に撤退して生き残り、戦後もその責任を追及されることがなかったことです。
元兵士の「戦争とはそういうものです。」という声が胸を突きます。
戦争の前線で亡くなった人々は、餓死や病気が多かったというのは、よく聞いていました。
その実態がこれほどひどかったのかと、今回放映された番組を見て改めて感じました。
「陸軍史上最悪の作戦」と言われている「インパール作戦」。
何故そんな作戦を行ったのか、その作戦の元で、どれだけ甚大な死傷者をだし、どのように日本兵が亡くなっていったのかをしっかり検証していました。それが出来たのは、新たな資料がイギリスで見つかったからだそうです。
それにしても、怒りが湧いたのが、軍の上層部は早々に撤退して生き残り、戦後もその責任を追及されることがなかったことです。
元兵士の「戦争とはそういうものです。」という声が胸を突きます。
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