算太郎日記

日々の日記を綴ります

「流星ワゴン」

2015年01月28日 | 日記
妻子のために真面目に一生懸命に働いてきた永田一雄。

しかし、突如会社をリストラされ、気がついたら、妻も息子も大きな心の闇を抱え苦しんでいた。

一雄は絶望の淵に追い込まれ、「もう死んでもいい」とさえ感じていた。そんな時、突如目の前に現れたワインカラーのワゴンカー。運転していたのは橋本義明、助手席に座るその息子・健太。

やがて、決して分かり合えないと思っていた父親・忠雄が同い歳の姿で現れる。後悔の人生をやり直すためのドライブが始まった。行き先は、一雄の人生にとって大切な分岐点。人生の再生と、家族愛の物語『流星ワゴン』

・・・・・・・と紹介されているTVドラマ『流星ワゴン』

重松清原作の『流星ワゴン』がTVドラマになり放映されています。なかなか面白いです。主人公の永田一雄の父親役の香川照之の演技が素晴らしい。

楽しみに待てるドラマがあるというのは、嬉しいものです。

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