算太郎日記

日々の日記を綴ります

永遠の0

2014年01月04日 | 日記
話題の映画「永遠の0」を帰省先で観ました。

観る予定は無かったのですが、父が何となく観に行きたそうだったので、親孝行だと思って両親を連れて映画館へ車を走らせました。

「正月の映画館は多いだろうなあ、それも話題の映画だからなあ・・・・」と不安な気持ちで映画館へ到着。入場券売り場には人が溢れ、指定されたスクリーンに入るのに、両親が迷子にならないように気を使いながら、人垣をかき分けてやっとの思いで席に座りました。

原作も読んでいる父は「原作に忠実に作ってあって良かった。」と感想を話していました。妻や幼子の為に「生きたい」と渇望してても生きることが許されない時代があった。そんな時代を復活させてはいけない・・・・それが今を生きる私たちの責務なのでしょう。