昨年亡くなった叔母の短歌をまとめようと思っています。
叔母が属していた短歌会の会誌に掲載されていた叔母の歌に一首ずつ目を通しました。
歌を詠んだ時の叔母の思いに触れることができたようで、嬉しくもあり辛くもありました。
叔母の遺詠から一首。
柚子熟れて冬を明るく保ちゐるこの狭庭辺に安らぎあり
叔母が属していた短歌会の会誌に掲載されていた叔母の歌に一首ずつ目を通しました。
歌を詠んだ時の叔母の思いに触れることができたようで、嬉しくもあり辛くもありました。
叔母の遺詠から一首。
柚子熟れて冬を明るく保ちゐるこの狭庭辺に安らぎあり