クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

クリニック受診

2009-11-01 18:37:39 | 管理人の挨拶
10月30日

奥様は奥様の病気でクリニックを受診。
体調がなかなか戻らず、疲れやすいこと、力が入らないこと、バランスが取りにくいことなどなど不調なことばかり先生に訴える。
先生は笑いながら 「完全にパーキンソンだね!パーキンソン病の人はマイナス思考になることが多い。うつ病的になる。あなたはまだ初期なのだからもっと気楽に生活しなさい!」

処方された薬を薬の事典で調べても、副作用として 「抑うつ傾向、食欲不振」 と書いてあった。

人は「気楽に!」 「楽観的に!」 「いいことだけを考えなさい!」 などなどアドバイスをしてくれるのはありがたいし、もっともなことだが、言うのは簡単。頭の中の思考回路を変えるのは大変。簡単に変わらない。困ったものだ。                                                           


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2 コメント

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Unknown (スミ)
2009-11-02 00:57:52
こんにちは
ほんと!人は簡単に「気楽に!」って言うけど・・・頭ではわかっていても心や身体まで「気楽に」できるほど、簡単ではないですよね?忘れたほうが楽だと思えば思うほど思い出すし、笑って楽しく暮らしたほうがいいとわかっていても、泣いたり、怒ったり、イライラしたり・・・。悩み始めたら何日間も切り替えができなかったんだけど・・・最近、ちょっとだけ切り替えが早くできるようになってきて
もし、よかったら・・・日本メンタルヘルス協会をネットで調べてみて。私はここのセミナーを聞いてからの時間よりがんばれる時間が増えた感じ
若い人から年配の人。いろんな職種の方もいて貴重な出会いもありました。
私・・・別に日本メンタルの回し者じゃないけど、クックさんに元気で居てほしくって、私のお気に入りの元気になるひとつの方法をしました
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Unknown (クック)
2009-11-02 16:00:37
スミさま、貴重なアドバイスありがとうございました。さっそくメンタルヘルス協会アクセスしてみます。
くよくよしないですむ「楽観飴」や「楽観チューインガム」があればいいのにね。
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