クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

施設サービス計画検討会

2007-11-15 20:23:29 | 管理人の挨拶
奥様はだんな様のいる施設へ。

今日はケアマネージャーとのケアサービス計画に関する話し合い。
週3回訪問してくれるリハビリの先生も参加してもらって、だんな様にどんな接し方がいいのか検討。

奥様は、だんな様の病気は薬が効いて調子のいい時と切れてがちがちの状態の落差の大きいことをスタッフたちに理解されてきていることに感謝。動きが悪くてベットに横にしてもらってもいいが薬が効いてくると身体が楽になって眠くなり、熟睡状態になるので、気持ちよく眠っているので起こすのはかわいそうと思わないで、食事やレクレーションの時は無理やり起こしてほしいこと、薬が効いている時間は有効に行動できるようにしてほしいことなどを要望。
リハビリの先生からも、着替えや車椅子への移動の折などにちょっとでも関節を動かすことをしてもらうと、本人も介護する側も楽になることを指示される。
また、「マッサージしている時 『あなたもそうだが、看護婦さんもだれもかも、そんなに矢継ぎ早に聞かないでほしい』 と言われたことを覚えている」と言われる。筋肉の動きもゆっくりになっていると同じく、頭の中も反応がゆっくりになっているだんな様、答えを出すまでに時間がかかってしまうのは確かだ。

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