奥様は旦那様のいる施設へ。
昼食の介助で食堂にいると、隣のテーブルの99歳のおばあちゃま I さんが
「怖い!怖い!どうしたらいいの!」と言って奥様のところに近づいてこられる。
車いすに座る I さん、「怖い!怖い!」を連発する日と、眠ってばかりいる日と、元気一杯、話もしっかりしている日と周期的に回っている。
今日は「怖い」日。
奥様が 「何が怖いんですか?」と聞いても 「わからない!怖い!怖い!」と言って奥さまやスタッフの手をつかんで離さない。奥さまが 「どうしたらいいのかしら。100年間の経験からなんとかいい方法浮かびませんか?」なんて言ってもダメ。「・・家に帰りたい・・・」。奥さまが 「どうして?」 と聞くと 「・・お母さんがいるから・・・」
100歳になっても お母さんの存在は大きいんだ!!
昼食の介助で食堂にいると、隣のテーブルの99歳のおばあちゃま I さんが
「怖い!怖い!どうしたらいいの!」と言って奥様のところに近づいてこられる。
車いすに座る I さん、「怖い!怖い!」を連発する日と、眠ってばかりいる日と、元気一杯、話もしっかりしている日と周期的に回っている。
今日は「怖い」日。
奥様が 「何が怖いんですか?」と聞いても 「わからない!怖い!怖い!」と言って奥さまやスタッフの手をつかんで離さない。奥さまが 「どうしたらいいのかしら。100年間の経験からなんとかいい方法浮かびませんか?」なんて言ってもダメ。「・・家に帰りたい・・・」。奥さまが 「どうして?」 と聞くと 「・・お母さんがいるから・・・」
100歳になっても お母さんの存在は大きいんだ!!