クックの日記

犬の私が、パーキンソン病歴19年のご主人様と奥様の日常を書きとめました。そして奥様も・・・

体調

2014-04-22 18:59:29 | 管理人の挨拶
4月も後半、春真っ盛り。寒かった冬を振り返る暇もなく、ムスカリ、チュウリップ、フジ、シャクナゲなどなど、次から次と順番を間違えることなく咲いては散っていく。
気温は気ままに乱高下。暑かったり寒かったり。そのためか体調も良かったり悪かったり。
昼間、薬の効きがよく、ずっとつながって嫌な思いをすることなく一日が終わることがあるかと思えば、しっかりと薬の効きを待つが、待ちぼうけを食らうことも。そんな時はやたらにソファーに横になってテレビを見たり眠りこけたり。

薬が効き、調子がいい時はなるべく外に出て散歩したり、ミニ菜園の作業、庭の草取りに励んでいる。途中で出会う友人・知人たちは 「元気になったじゃない!」 「病人に見えない!」 と喜んでくれる。でも奥さまに言わせると 「調子がいいから外に出ているの!」 と言ってしまう。家でごろごろ、のろのろしている状態は想像できないだろうなと奥様は思う。いちいち説明していられないみたい。