暑い。とにかく暑い。
でも暑い暑いとばかりは言ってはいられません。
何年か前行った、「鍋ケ滝」の涼を送りながらの、ブログです。
【鍋ケ滝の涼です】
猛暑も災害になるのでしょうか。
今日は、3・4時間目が水泳の授業でした。

しかし、気温と水温の合計が65度を超えていたこと、熱中症警戒アラートが発表されたために、水泳の授業が途中で、中止になりました。

今までの経験では、
「暑いから泳ぐ」
でしたが、今はもう、
「暑いから泳げない」
です。
そのくらいの暑さになっています。

プールから教室に戻ろうとすると、プールサイドに置いていたサンダルが
「あちちち~~~。」
真夏の太陽の熱を受けています。
裏返して置いておかないとやけどをします。
新しい気候(?)に一つひとつ学んだり予測したりしながら対応しなければなりません。

「夏になったらプールで思い切って泳ぐ」
という今までの子どもたちの声でしたが、その言葉はだんだんと薄くなっていきます。
水泳の授業も午前中の早めにするなど、変化させていかなければなりません。

例年は、まだ梅雨の時期ですが、今年は、もう、
「暑中お見舞い申し上げます」
です。
