かったかくんのホームページ

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「耶馬溪歌留多で楽しみました」

2022年02月09日 | 大分県
 

 
(優しく語る)

『太陽が昇り気温も急上昇
  青空呼ぶよ春もすぐそこ』


朝は、マイナスの世界でした。
霧もかかっていました。
しかし、太陽が昇っていくにつれて、気温が上がっていきました。
いい陽ざしが降り注いできました。
昼休みは、図書室で子どもたちの読み聞かせの会に聞きに行っていました。
そのあと、グランドに出ると、
「あそぼう=。」体を動かし、気持ちよさを感じました。

 

 
(読むも真剣・聴くも真剣)

先日、朝刊に「耶馬溪歌留多」を制作したことを報道していました。
地域の人たちが、詠んだ歌を「歌留多」にしています。
 
 
 
(耶馬溪歌留多)

「令和元年、広く市民の皆さんに短文学(俳句や短歌)等に親しんでもらおうと耶馬溪の自然や日常の風景などを題材とする「耶馬溪歌留多を創る会」(矢野すみ子代表)が発足され、この度、『耶馬溪歌留多』が完成しました。」
 
「かるた、持っているよ。」
とクラスの子ども。
 
今度の全校遊び集会でも「耶馬溪歌留多」をする計画を、子どもたちで立てています。
そこで、子どもが持ってきました。

読みは短歌です。
子どもたちにはちょっと難しい言葉が並んでいます。
 
全校遊び集会のリハーサルがてらに体育館で、かるた取りをしました。
最初は、できるかなあと思いましたが、子どもたちなりにどんな状況?であれ、楽しむことができます。
さすが子どもたちの順応力です。
 

 
(耶馬溪を読む)

赤白対抗でかるたを取っていきます。
白熱した戦いです。
 

 
(取ったのはどっちだ?)

ぐるぐるぐるっと回りながら、読まれたかるたを探します。
楽しそうです。
スライディングキャッチをする子どももいます。
 

 
(かるたまでダッシュ)

張り切りすぎて、
「滑り込んだら、ズボンが破れたあ。」
という子どもも。
 
わずかな時間でしたが、かるたを、それも耶馬溪のかるたを堪能しました。