かったかくんのホームページ

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「全校耶馬溪かるた対抗」

2022年02月14日 | 大分県
(全校で楽しいひととき)

『背景に青空まぶしい梅の花
   香りで誘う春のおとずれ』


午後からは春の訪れを感じるような陽ざしが戻ってきました。
昨日から今日の午前中にかけ、空は雲に覆われ、時折雨が降っていました。
今日、家に帰ると、梅の花がさらに咲き、そのバックに青空が広がっているのがとても美しく感じました。
今日の週のはじめ。学校では子どもたちの歓声が沸いた1日でした。


 月曜日。今日は「バレンタインデー」でした。
唯一の「バレンタインデー」らしきもの・・・本命のものでしょうか。
と夢のように思っていても、なんとも給食のデザートでした。
「バレンタインデー」に出たハートのデザートをカメラにおさめていると、子どもたちがくすっと笑っています。
 

(唯一無二)

この唯一の、この大切な1個を大切に食べねば。
 

(勢いで取ろう~~)

そして、おなかに入れた後は、4・5年生企画の全校遊び集会です。
今日は、「耶馬溪かるた大会」です。
先日は、クラスの中で予行練習しています。
今日は、本番です。
読み手も子ども。
 

(読みも悪戦苦闘)

短歌が読み札となっているので、文語もけっこうあります。
子どもたち2人で、悪戦苦闘しながら、交互に読み合っています。
4・5年生以外は、「耶馬溪かるた」にふれたのは初めてな子どもがほとんどです。
また勝手に決めた班対抗のルールになじむまでは、静かな流れでしたが、だんだんと白熱してきました。

(みんなが優しくなれる)

こうして伝統的に全校の子どもたち、異学年の子どもたちで遊ぶということも、今の時代に必要なことなのかもしれません。

1年生から6年生まで楽しむことができました。
あっという間に時間が過ぎていきました。
そして週の初めの月曜日が終わっていきました。