かったかくんのホームページ

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第2の故郷の中で

2011年07月18日 | Weblog
先日、日田の病院にいる家族の見舞いに行きました。頼まれていた品物を買うために見舞いに行く前に近くの薬店に行きました。その日は、薬店などで、懐かしい人たちと出会うことができました



 次々に懐かしい人たちと出会うことができました。



 そんな日ってあるんだなあと不思議な気持ちになりました。



 家族が入院をしている日田の病院に見舞いに行きました。頼まれていたものを買うために、病院に行く前に薬店に行きました。駐車場に車を止めた時のことです。フロントガラスの向こうに懐かしい顔が。日田に勤務していたときのPTA会長さんをしてくれていたNさんです。「プッ、プッ。」とクラクションを鳴らしました。





 気がついてくれました。あまり立ち話は長くする方ではないのですが、本当に懐かしくこのときばかりは、しばらく話をしました。会いたいなあと思っていたので、感激をしました。勤務していたときは、何かとお世話になりました。校舎建築、完成の事業があっただけに、大きな時代の変化を一緒にさせてもらいました。




 ヒートデビルズの選手を招聘して、バスケットボール教室を開催するということで、準備物を購入していました。相変わらずのアクティブさです。




 「先生、あそこにいるのは、五馬にいたT先生ではないんですか。」とNさん。見ると、まさにT先生です。




 前日、暑中お見舞いのメールのやりとりをしたばかりです。偶然です。「久しぶりです。」とまた感激。娘さんと買い物に来ていました。勤務していたときにいろいろ気配りをしていただきましたし、先生の人柄で職場のいいムードをかもし出してくれました。




 忘年会では、先生の好きな「ユーモアを勉強する場所」?!に2年間いて2年間、みんなで行き、楽しませてもらいました。
 で・・・これで終わりかと思いきや、病院に入った瞬間、「あれ、先生。」と五馬のお家の方のSさん。先週、Sさんの娘さんが三光中学校に三光出身の生徒と遊びに来てくれたばかりです。




 偶然も偶然です。病院で内装の仕事をしていました。娘さんが学校に遊びに来てくれたことも話しました。




 きわめつけに、病院のお店に行きました。お店の方とも久しぶりに話をしました。父や母が入院をしていた頃から随分とお世話になっています。




 ふるさとに帰ったような気がしました。勤務する前はほとんど知らなかった街が今では、自分にとって、ふるさとと思える街になっている不思議さを感じます。