朝、学校に着くと、いきなり学校の環境整備の方から質問がありました。
「先生、わからないことがあるんですがね。」
なんだ、なんだ。
「この新聞を見てください。何で、セリーグ勝敗表で引き分けが奇数なんですかね。」
えっ・・・・・?!朝7時前出勤グループの先生も介入してきましたが、わかりません。
「なんでですかね。おかしいですね。あとからゆっくりと考えてみましょう。」
と言いながら、とりあえず、難を乗り越えて、ちょっと考えていました。
う・・・・ん。
「どうしてだろう。」
昼前にもう一度、質問されました。「わかりましたか?」
う・・・・ん。新聞社が間違えているのかなあ。
「新聞社に聞いてみましょう。」
ちょっとプライドを入れながらの電話。
「あのう・・・、生徒がわからないといっているスポーツの新聞記事があるのですが。」
生徒?その方が、ちょっとプライドを保てると思い・・・はいっ。
「運動部に代わりましょう。」
「あのう、朝刊のセリーグ勝敗表の引き分け数がなぜ、奇数なんですか。生徒が・・・」また生徒と言ってしまった・・・。
さすが、即、答えてくれました。なるほど。納得。なんだ。
聞いたことは、黙っておこう。数学の先生に質問をしました。
「先生、どうして、引き分け数が奇数なんですか。」
「あれ、おかしいですね。絶対偶数になりますよね。」
・ ・・にんまり・・・
ある先生に聞きました。「どうしてですかね。」
ところが、ずばり正解を言いました。「す、すごい。」
「かんたんですよ。プロ野球好きの私に聞くのは、間違っていますよ。」
なにーーい。自慢げ。かっちーん。こっちは、新聞社まで聞いたのに。
家に帰って、子どもに質問しました。ずばり正解。「かんたんだよ。」同じような言い方で、かっちーん。
今の若いもんは、まったく・・・。
で、答えは、どうしてだと思います?読んでくれている人に質問。
「先生、わからないことがあるんですがね。」
なんだ、なんだ。
「この新聞を見てください。何で、セリーグ勝敗表で引き分けが奇数なんですかね。」
えっ・・・・・?!朝7時前出勤グループの先生も介入してきましたが、わかりません。
「なんでですかね。おかしいですね。あとからゆっくりと考えてみましょう。」
と言いながら、とりあえず、難を乗り越えて、ちょっと考えていました。
う・・・・ん。
「どうしてだろう。」
昼前にもう一度、質問されました。「わかりましたか?」
う・・・・ん。新聞社が間違えているのかなあ。
「新聞社に聞いてみましょう。」
ちょっとプライドを入れながらの電話。
「あのう・・・、生徒がわからないといっているスポーツの新聞記事があるのですが。」
生徒?その方が、ちょっとプライドを保てると思い・・・はいっ。
「運動部に代わりましょう。」
「あのう、朝刊のセリーグ勝敗表の引き分け数がなぜ、奇数なんですか。生徒が・・・」また生徒と言ってしまった・・・。
さすが、即、答えてくれました。なるほど。納得。なんだ。
聞いたことは、黙っておこう。数学の先生に質問をしました。
「先生、どうして、引き分け数が奇数なんですか。」
「あれ、おかしいですね。絶対偶数になりますよね。」
・ ・・にんまり・・・
ある先生に聞きました。「どうしてですかね。」
ところが、ずばり正解を言いました。「す、すごい。」
「かんたんですよ。プロ野球好きの私に聞くのは、間違っていますよ。」
なにーーい。自慢げ。かっちーん。こっちは、新聞社まで聞いたのに。
家に帰って、子どもに質問しました。ずばり正解。「かんたんだよ。」同じような言い方で、かっちーん。
今の若いもんは、まったく・・・。
で、答えは、どうしてだと思います?読んでくれている人に質問。