神なる冬

カミナルフユはマヤの遺跡
コンサドーレサポーターなSFファンのブログ(謎)

9月19日(月)のつぶやき

2011-09-20 02:52:36 | つぶやき
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【【展翅/てんし】少女人形館 (ハヤカワ文庫JA)/瑞智 士記】壮麗にして華美。しかしよくわからん世界であった。 →http://t.co/UxxyXh5C #bookmeter
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[SF] ぼくのゾンビ・ライフ #goo_kats-takami http://t.co/6emX77RV
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[映画] ランド・オブ・ザ・デッド #goo_kats-takami http://t.co/4yCw0gLK
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古本開いたら耐えられないくらいヤニ臭かった。どこにおいてあったんだ、これ。
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[映画] ランド・オブ・ザ・デッド

2011-09-19 22:47:40 | 映画
『ランド・オブ・ザ・デッド』 - goo映画




ゾンビの生みの親、ジョージ・A・ロメロ監督の正統的ゾンビ映画。

『ぼくのゾンビ・ライフ』のアンドリューのように、ゾンビ側に感情移入して見ようと思ったが、さすがにそれは無理だった。


3つの川に囲まれた中洲にそびえる高層ビル。周囲のスラムを対ゾンビ要塞と位置づけ、高層ビルに住む富裕層と、ゾンビにおびえながら暮らす貧困層に分かれてい生き延びる人類。

そんな街で、ひとりの傭兵が叛旗を翻し、装甲車両デッド号を奪い、高層ビルのオーナーを脅迫する。その一方で、ひとりのゾンビが無抵抗に撃ち殺されることを嫌い、高層ビルを目指して進軍を始める。


ここで描かれるのは、まさしく階級闘争と革命戦争。高層ビルの住人、彼らに雇われた傭兵集団、下層スラムの人々、そして、ゾンビ。高層ビルの住人達はゾンビの革命によってその特権を奪われるのである。


人間を食料にしなければならないという事実において、ゾンビと人間は共存の道が閉ざされている。したがって、ゾンビに人間社会の人権などはない。しかし、元は人間であったという事実と、彼らが意識を持つという事実を鑑みるに、最低限の尊厳は与えられるべきである。意識のない物体と化してしまった死体でさえ、切り刻めば死体損壊の罪になるのだから、意識のあるゾンビを射撃の的にしたり、辱めを与えたりすることが、何も罪に問われないことは理不尽だ。

だからといって、やっぱりゾンビはゾンビなので、撃ちまくれ、やっちまえでぶち殺すしかないのである。ただし、尊厳を持って、速やかに。


ラストシーンで見せた傭兵のリーダーとゾンビのリーダーの一瞬の視線の交流は、ゾンビと人間が理解しあえる可能性を示したのか、それとも、お互いを擬人化(擬ゾンビ化)してしまったが故の誤解なのか。『ぼくのゾンビ・ライフ』を読んだ後では、ゾンビ映画の見方もなんとなく変わってしまったかも。


……っていうか、デッド号が格好良すぎてしびれるわぁ(憧)



[SF] ぼくのゾンビ・ライフ

2011-09-19 22:06:34 | SF
『ぼくのゾンビ・ライフ』 S・G・ブラウン (太田出版)





死んだ人間がある一定の割合でゾンビになったら。そして、ゾンビは死人扱いで社会保険番号は剥奪され、人権も何も与えられなかったら。

自動車事故で妻を失い、自分だけゾンビになってしまった男。実家の地下ワイン蔵に住まわされ、母親にも父親に疎まれ、娘には会えず、外出といえば、セラピストのもとか、コミュニティセンターのサポートグループくらい。就職する当てもなく、社会生活は望めない。しかし、腐りきって動けなくなるまで、そんな地獄のような日々が続くのだ。

それだけではない。人目を避けて夜の街を散歩すれば、ゾンビ狩りにあって殺されてしまう。しかも、それは犯罪ではないのだ。なにしろ、ゾンビには人権がないから。

主人公のアンドリューは、そんなゾンビ生活を送るうち、恋をしたことをきっかけに人生の意味を問い始める。

ぼくには
歩く
権利がある

口がきけないので、首から下げたホワイトボードにそう書いて歩き始めたアンドリュー。ゾンビ界のローラ・パークス。ゾンビたちの戦いの始まり。



人間的なゾンビたちに感情移入すればするほど、生々しいゾンビ狩りのシーンや、ゾンビたちへ与えられる差別的な視点が、痛みとして感じられる。そして、ゾンビの視点から世界を眺めることで、ゾンビという存在が我々生者と同じ“生きるもの”として再解釈されていく。

ゾンビの友情、ゾンビの恋愛、ゾンビの性交、そして、ゾンビの妊娠。アンドリューたちコミュニティのグループは、人間的に生きることを望んだだけだった。しかし、レイの鹿肉の秘密がゾンビたちの守るべき秘密となり、物語は二つの側面を見せるようになる。

そして、ゾンビたちの感情が爆発したとき、その是非を、その善悪を、その判断を突きつけられる。

そこから現実にある差別の問題に考えを巡らせることもあるだろう。しかし、ゾンビという存在は、そのような世俗的なもののアナロジーに限らず、思いもよらない存在ですら意識を持つのだという衝撃を与える。

ゾンビという存在をこのような意識のある存在、ただの隣人として描いたものはあっただろうか。そして、ゾンビは本当に隣人たりえるのだろうか。それがゾンビではなく、ほかの何かだったら……。そして、それはどこまで拡大しうるのか。

意識を持ったゾンビの語りを通し、ゾンビと一緒に笑い、ゾンビと一緒に泣き、人間性と差別について考えさせられる傑作小説。



そして、ゾンビという存在に思いを馳せながら、『ランド・オブ・ザ・デッド』を見るのであった。



9月18日(日)のつぶやき

2011-09-19 02:51:39 | つぶやき
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ザンギに無関係な流れに大笑い。 ばるかんろぐ ザンギ専門店がオープン http://t.co/iV5M0y0K via @zenback
11:43 from Twitter for Android
今朝の多摩川。気持ちがいいので調子に乗って走ってたら、ちょっと熱中症気味かもだわいな。 http://t.co/FO2KTuS6
18:22 from Tween
PC新しくなったら、何がどこにあるのかよくわからなくて戸惑う。しかも、キーボードのenterがなぜか小さくて空振り多い。ついでに、BSの隣がNUMLOCKでミスタッチするとわけのわからないことになってる。さっきもなぜかALTが押しっぱなしになってて解除できずに再起動した。
19:01 from goo
[コンサ] 2011 J2第28節 北九州 - 札幌 #goo_kats-takami http://t.co/Yj67zIot
19:15 from Tween
緑5点目かよ。うちももっと取らなきゃだわ。
19:35 from Tween
なに、7点目だと。
19:38 from goo
恐竜博2011へ行ってきた #goo_kats-takami http://t.co/Z5huhpau
19:42 from Tween
なんじゃフランサ2点目。
20:16 from goo
[SF] SFマガジン2011年10月号 #goo_kats-takami http://t.co/oNNi6fKT
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[SF] SFマガジン2011年10月号

2011-09-18 20:14:02 | SF
『S-Fマガジン 2011年10月号』 (早川書房)




特集「SFスタンダード100ガイド PARTⅡ」と「ミリタリーSF特集」の二本立て。

スタンダード100ガイドは既読が多いので安心だw それでも、持ってない(読んでないではないのが味噌)《彷徨える艦隊》と《氷と炎の歌》第1部揃いを古本屋で買ってきたりとか。こういうのって、販促の意味もあるのだろうけど、版元品切れのハヤカワ文庫はちゃんと復刊してくれるんだろうな。そうじゃないと意味がないと思うんだけど。

ミリタリーSF特集は、特集なのかというほどの薄さ。ジャンルの紹介記事1本と短編1本。もうちょっとどうにかならなかったのか。ミリタリーSFというサブジャンルが成立しうるのかという話は確かに興味深いが、そういうファンって、ミリタリーSFが好きなの、ミリタリーならなんでもいの。どっちかというと、敵がエイリアンやらゾンビやらなだけで、SFじゃなくてもいいような気がするんだが。

もちろん、SFとして評価されているような『宇宙の戦士』や『終わりなき戦い』なんかは、そういう安易に敵を持ってきているわけじゃないんだけどさ。

そういった意味で、ミリタリーSFというのが形式的ではなく、SFのサブジャンルとして成立するのかというのは、「“SFのサブジャンル”って何?」ということを考えると興味深い話題ではある。

スペースオペラとか、ワイドスクリーンバロックとか、サイバーパンクとか、シンギュラリティとか、面白さの方向性が微妙に異なってる気はするんだけどね。ミリタリーSFの面白さの軸って何?



○「亀裂」 ジョン・G・ヘムリイ(ジャック・キャンベル)
《彷徨える艦隊》のジャック・キャンベルが別名義で発表って、メインのペンネームはどっちやら。
異文化コミュニケーションの難しさを、悲壮な物語に仕立て上げた小説。まさにゾンビなみに恐れを知らずに沸いてくる異星人を撃って撃って撃ちまくれやっちまえ、からの激しい落差が凄い。

○「卵の私」 深堀骨
怖い怖い。鶏の目が怖い。なんてったて、恐竜の子孫だからな。どう見たって、ラプトルの末裔だろ、あれ。
で、沢尻エリカがどうした? え、エリケ? なんじゃそれ。



恐竜博2011へ行ってきた

2011-09-18 19:32:26 | Weblog
『世界ふしぎ発見!』でも放送されましたが、この前の木曜日に行ってきました。夏休み終了を待ってたかいがあり、結構ゆっくり見られました。






その昔、はじめて買ってもらった学研のひみつシリーズ『恐竜のひみつ』ボロボロをになるまで持ち歩いていた。最初に読んだSFはコナン・ドイル『失われた世界』の子供向け翻案版だった。

そんなわけなので、恐竜の化石展示があるたびに見に行っているわけである。知り合いには「また骨かよ」と言われ、自分でも昔ほどの感動は無くなったよなと思いながらだけど。

当時の知識はすっかり時代遅れになってしまい、ブロントサウルスは消え、ブラキオサウルスは水辺からいなくなり、アロサウルスはティラノサウルスの親戚ではなくなった。そして今、ついにティラノサウルスの背中に羽毛が生えたw



行ってきたのは上野の国立科学博物館、『恐竜博2011』。目玉はティラノサウルスvsトリケラトプス。白亜紀の二大スターの共演だ。
ティラノサウルスは、ラプトル系の小型恐竜との関係が見直されているらしい。小さな前肢は巨体化とのトレードオフと言われていたが、小型恐竜でも前肢が小さいのがいて、これが祖先なのではないかと。しかし、これがティラノの子供説もあってややこしいことに。まだまだ論争は続くかも。

さらに、中国の羽毛恐竜(これも捏造説が根強いけど)がらみの研究から、ティラノも羽毛恐竜の一種ではないかとの説があり、ついにCGで羽毛恐竜として登場。ただし、体熱放散の関係から、背中だけ。なんだか、ティラノサウルスの復元図はだんだん格好悪くなっていっているような気がする。

そして一方のトリケラトプス。こっちは前肢の付き方がほぼ確定。すらっとした直立型だ。そういえば、昔はワニみたいに肘が横に突き出した復元図だったんだよね。

しかし、トリケラトプスの頭骨は何度見ても格好いいな。レプリカでいいから部屋に飾っておきたいくらいだ。(実際にあったら邪魔くさくてしょうがないだろうけど)






そしてなにより、昔懐かしい恐竜の復元図が描かれた有名な壁画、ザリンガーの『爬虫類の時代』のコピーが展示されていたのがうれしい。ゴジラのように直立しているアロサウルス、水辺で首を持ち上げて水草を食むブロントサウルス。そう、これが子供の頃に見た恐竜たちだった。まさに、“失われた世界”だ。

電子顕微鏡やCTスキャンを駆使し、これからもきっと、驚くような発見や新理論が生まれてくるのだろう。恐竜化石だけでなく、古代文明発掘なんかもそうだが、考古学っていうのは本当に古くて新しい学問だ。




[コンサ] 2011 J2第28節 北九州 - 札幌

2011-09-18 18:58:17 | コンサ
2011年 J2第28節 ギラヴァンツ北九州 0-3 コンサドーレ札幌 @スカパー


快進撃の核であったジオゴが怪我のため欠場。替りに内村、近藤のツートップに、古田がスタメン。三上がベンチに復帰。ついでに、日本代表U-18にも4人選出の中から、荒野くんがまたもや帯同。本当にうちのチームは将来が楽しみだ。

北九州は雨。そしてSD放送。田舎め。おまえらなんかJ1昇格なんて10年早いんだよ!


試合開始前は降っていなかったという雨だが、かなりの豪雨で、すぐにピッチは水しぶきが上がる状態に。

序盤にペースを握ったのは北九州。早くてシンプルなサイド攻撃はなかなか魅力的。特に札幌の左サイドをガンガンえぐられる。

しかし、最初の決定は札幌。近藤がミドルをポストに当てて、こぼれ球を古田が狙う。雨だし、優也だし、何かやらかしてくれることを期待する札幌サポ(笑)

15分過ぎに雨が弱まり、ボールもコンサドーレが拾えるようになってきた。宮澤、内村が立て続けに惜しいシュートを撃つ。

今日はなんとなく宮澤の守備が曖昧。それはブロックなのかダイレクトパスなのか。そして、純平は上がるが、岩沼が上がっていない。逆に左サイドは攻められっぱなし。両チームとも、右サイドから崩しあっての相四つ相撲。

前半26分に、内村がゴール前のクリアミスこぼれ球を倒れこみながら流し込んで先制。なんだ、ジオゴがいなくても大丈夫だ。さらに、前半33分に純平→砂川からのダイレクト浮き球→内村DF裏に抜けてシュート。実に綺麗な崩しで追加点を奪い、なんだか楽勝ムードに。あとは内村のハットトリックを待つだけ。

北九州は失点に委縮したのか、スタミナ切れたのか、前半のうちから早くも動きが鈍くなった。ジオゴ対策で中を固めたら、サイドに起点を作られて戸惑い気味ということもあるのか。

札幌はこれまでこだわってきた1トップに当ててからの展開を封印し、サイドに起点を作ってパスでつなぐ攻撃。これは最近までパスミスで終わってシュートまで行けないパスだけサッカーの象徴みたいなプレーなのだが、なぜだかこの日は面白いぐらいにうまくはまる。北九州がボールホルダーにプレスに来るが、後ろに抜けていく選手をノーケアなシーンが何度かあり、そのあたりが北九州の修正点なのかもしれない。

札幌は純平が攻撃の起点として大活躍。やっぱり、守備系ポジションの選手が絡むと、攻撃が厚くなって得点機が生まれる。宮澤、岩沼もがんばれ。特に岩沼は相手に押されて下がりすぎ。

シュート数は前半6-9で札幌の勝ち。しかし、コーナーキックは、実は北九州のほうが多い。つまりは、それだけサイドで裏を取られているということ。しかし、失点につながっていないのは守備陣のいつもの体を張った守りのおかげ。前半は濡れたピッチに水しぶきを上げて河合が倒れこみながらブロックするなど、執念の守りが見られた。

後半は北九州が再びペースを握りかけるが、いつもの堅い守備がゴールを許さない。逆に、河合の浮き球でのパスが北九州DFの頭をかすめてDFラインの裏へ。それを古田が拾って深い位置からセンタリング、近藤が身体を張って押し込んで3点目。

北九州は最後のAT4分を含め、最後まで攻め続けたが、札幌の守備陣が大崩れすることなく、ホスンのスーパーセーブもあって無失点での勝利。

後半のシュート数は北九州4-札幌3でほぼ互角。でも得点したのは札幌。まあ、そんなこともあるよねと言える余裕が出てきた。

今日のコンサドーレはトップに収めようというロングボールが少なく、サイドでパスをつないでから裏を狙う動きが多かった。これまではパスミスで終わっていた攻撃が、上位に上がった自信のせいか、北九州のラインコントロールが悪いのか、面白いように裏を取れていた。

ジオゴ抜きでも勝てたということは大きい。しかも、この試合で見せた効果的なサイド攻撃はジオゴ抜きでも問題ない戦術だ。どこかの黄色いチームとは違うぜ。なんでこれがジオゴ加入前からできなかったのかね。

それにしても、栃木とか北九州とか、2年や3年でJ2から抜け出せると思うなよ。サカつくじゃねぇんだよ。いや徳島や鳥栖にも、そう簡単に上がらせないけどな。



9月17日(土)のつぶやきその2

2011-09-18 02:51:49 | つぶやき
19:07 from Tween
ホスンナイスせーぶ! #consadole
19:12 from Tween
ホスンまた右ひざ。蹴られた。 #consadole
19:18 from Tween
3てんめー近藤 #consadole
19:18 from Tween
今のは古田がうまかった。 #consadole
19:25 from Tween (Re: @naoki_8_room
@naoki_8_room いいよいいよ。今日は右SBだけど攻撃の起点になってる。 #consadole
19:34 from Tween
さすが優也w #consadole
19:37 from Tween
おや、岩沼じゃなくて宮澤out日高in #consadole
19:37 from Tween
え、さっきのミスの懲罰交代w #consadole
19:40 from Tween
お疲れ近藤out 上原in #consadole
19:45 from Tween
JP遅延行為。もったいない。 #consadole
19:46 from Tween
内村out 荒野in #consadole
19:46 from Tween
荒野、トップ下? #consadole
19:49 from Tween
AT4分 #consadole
19:54 from Tween
ひゃっほー勝ちー #consadole
19:56 from Tween
今日はトップにボールを入れるというより、サイドを起点に裏を狙うサッカーだった。これで第2戦術完成か。まだまだ進化しよう。 #consadole
19:57 from Tween
すすきのうへいこうー #consadole
20:04 from Tween
内村の1点目は一度ボールを見失ってから、目の前にボールがあるのに気付いたのがよくわかるリプレイだった。ちょっと笑える。 #consadole
20:39 from 読書メーター
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9月17日(土)のつぶやき

2011-09-18 02:51:48 | つぶやき
09:00 from Twitter for Android
蛾がでかい。  http://t.co/ri2NjgKe
10:11 from Twitter for Android
シネマシティなう。ロサンゼルス決戦。震災で公開延期になってたやつ。
12:29 from Twitter for Android
USマリーンつえーっていう映画ですた。また手持ちカメラで酔うし。
12:33 from Twitter for Android
千葉ロッテマリーンズつえーっていう映画はどうだろう。横浜Fマリノスつえーっていう映画は…ちょっと違うか。
13:04 from Twitter for Android
ネパール人のカレー美味しいです。
13:40 from Twitter for Android
ここは尾瀬ですか? いいえ、立川です。  http://t.co/KPTIbhp3
13:41 from Twitter for Android
カモのカップル昼寝中、お邪魔しました。 http://t.co/Ik0cCLpR
16:59 from goo
[映画] 世界侵略:ロサンゼルス決戦 #goo_kats-takami http://t.co/c4WKLjVH
17:06 from Tween
今日見た映画はリアル“撃ちまくれやっちまえ”映画だったので、コンサドーレもあれくらい北九州相手に撃ちまくっていただきたい。砂川がレーザーポインタを相手のゴールに当てて、そこをターゲットに近藤がミサイルをぶち込むのだ(違
17:53 from Tween
HD契約なのにHDで見られないのは納得がいかない。
17:56 from Tween
優也をやっちまえ!
18:04 from Tween
なんか、山下でかいな。 #consadole
18:08 from Tween
宮澤黄紙。ちょっとかわいそうな感じ。 #consadole
18:10 from Tween
近藤ポスト #consadole
18:13 from Tween
雨かなりひどくなってるなぁ。 #consadole
18:14 from Tween
水しぶきも上がるようになってきた #consadole
18:15 from Tween
ホスン右ひざ押さえて治療中。 立ち上がった。OK #consadole
18:29 from Tween
うちむらー #consadole
18:30 from Tween
内村がゴール前のクリアミスこぼれ球を倒れこみながら流し込んで先制。なんだ、ジオゴがいなくても大丈夫だ。 #consadole
18:36 from Tween
うちむら2点目ー #consadole
18:36 from Tween
JP→砂川からの浮き球→内村DF裏に抜けてシュート。いい形だ。 #consadole
18:48 from Tween
入ったかと思ったら外れてた #consadole
18:50 from Tween
前半終了 北Q0-2札幌 #consadole
18:53 from Tween
北九州のシンプルで速いサイド攻撃はかなり脅威。お互い、サイドバックも絡んで右サイドを崩しあっているので、岩沼がもっと頑張れ。 #consadole
19:06 from Tween
岩沼、今のはダメだろ。イエロー。 #consadole
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[映画] 世界侵略:ロサンゼルス決戦

2011-09-17 16:51:13 | 映画
『世界侵略:ロサンゼルス決戦』- goo 映画





公開予定直前に東日本大震災があって、不謹慎だと公開が延期されたいわく付きの映画。しかしながら、不謹慎なシーンなどどこにもなかったような。廃墟が出るから悪かったのか。

内容をまとめると、「USマリーンズ強ぇー!」で終わる海兵隊賛美映画。正直言って、海兵隊募集のCMだと言われても違和感がない。

エイリアンの攻め方も、隕石偽装で海岸に突っ込んで、歩兵による奇襲で攻撃開始など、海兵隊出動のためにあつらえたような戦術であり、敵戦力も近代兵器でギリギリ対応できるようになっているし、その意味では計算されつくされている。

前評判でエイリアン弱すぎと聞いていたが、撤退戦ばかりでやられっ放しじゃないかと思っていたが、そこはそれ。最後に大逆転をかましてくれる。

成績優秀な新人少尉が頼りなかったり、退役直前の先任士官が部下を見捨てた過去があったり、民間人が結局死んじゃったりするわけだけれど、それらをすべて乗り越えて、海兵隊の格好良さ、凄さを描く。観客は見終わった後に「USA! USA! USA!」コールしなければならない(笑)

しかし個人的には、最後のモハーヴェ砂漠基地でのシーンなんか、アドレナリンの出過ぎでハイになってるだけに思え、痛々しくて見てられなかった。

こういうのは嫌いじゃないし、十分楽しんだのだけれど、エイリアンがただの狂言回しの敵役に過ぎず、エイリアンである意味が全くないというのがSFファンとしては残念。

イラク兵とかタリバンとかが相手だと、政治的や描写的にいろいろ問題があるだろうから、エイリアンとか、ゾンビとか、バンパイヤとか、人で無い存在(ヒトデナシ)を敵役に安易に持ってくるのだろうが、そんなことだからエイリアンゾンビに公民権運動を起こされてしまうのだ!(それはまた別な話……)


【追記】
間違っちゃいけないが、これは戦争賛美映画じゃなくって、US海兵隊賛美映画。その違いが分からない奴は黙っておれ。