荒尾総支部で行いました『第2回新社会まつり』の報告記事を書いてほしいとのこと。
週刊 新社会への掲載ということでしたので書きましたが、やはり新聞に載るいじょうは少々の反省点には目をつぶって、成果の点を強調して書くということになりますかね。
このまつりでの総括会議を後日(11月22日)に開催しますが、反省点では一つに音響機器ですね。
広い敷地内ですので、音量を上げないと後ろまでには聞こえない、音量を上げすぎると前のほうはうるさい。後方にスピーカーがあればよかったんですが、そこまでは手が回らずということですね。
そして、不用品バザーの開始時間。お目当ての商品を購入したら会場を後にする。開始時間を遅くにしたらどうでしょうか。
他にも、閉会式のあり方について。すべてのイベントが終わった時点で、来場者の方は腰をあげ帰り支度。閉式への集中がまったくありません。式を行わず、そのまま閉会という流れで行くべきかもしれませんね。
バザーでは、カレーライスなどの作りおきができる物は良いのですが、焼きそばはその場で作ることになりますので、長蛇の行列。鉄板が2台か3台あれば解消できるのでは。
他にもあるのかもしれませんが、そんなところが気になりました。
記事を書いて中央本部に送付いたしました。
添削がどのようになり、いつの週刊 新社会に掲載されるか分かりませんが、一足早くに皆さん方へお知らせいたしましょう。『続きを読む』でどうぞ。
前日の準備の時から、台風14号の影響などでどんよりとした天気。誰もが雨の心配をしていましたが、しかしお昼ごろには強い日差しが出てきて『暑いあつい』。<o:p></o:p>
天気に不安を感じていた実行委員すべてに笑顔が戻り、客足も伸び、参加目標を大きく上回る約200人の来場者をお迎えしての『第2回新社会まつり』。10月31日に開催しました。<o:p></o:p>
主催は、党荒尾総支部新社会まつり実行委員会。<o:p></o:p>
開催目的は、党をアピールし党勢拡大を目指す。読者との交流、支持者との絆を深める。若い人たちとの交流を図る事にしています。<o:p></o:p>
実行委員会は、式典・広報部会、舞台・会場設営・駐車場部会、イベント・展示部会、バザー部会の四部会を党員と支持者で構成し、3回の全体会議をはじめとして部会ごとに分かれた会議を幾度となく開催し、準備万端で進めてきた甲斐あって、本番を迎えても右往左往することなくタイムスケジュールどおりに進行しました。<o:p></o:p>
式典では、来年春の統一地方選挙の市議選候補予定5人と県議候補予定1人の紹介を行い、イベントでは、ピアノ・フルート演奏、フラダンス、フィリピン民俗舞踊、琉球舞踊や歌、ギター演奏による労働歌合唱、炭坑節総踊りなどを行い、バザーではカレーライス、まぜご飯、焼きそば、おでん、ぜんざい、綿菓子などを実施。<o:p></o:p>
友好団体による野菜や手作り品の販売もあり、環境意識の啓発として段ボールコンポストの展示紹介も行いました。<o:p></o:p>
食事コーナーには行列、野菜等の販売コーナーも盛況、各ご家庭から持ち寄った不用品バザーコーナーでは押し合いへし合いの中で気に入った商品を手に取られるなど、それはもう大変な慌ただしさでした。<o:p></o:p>
すべてのコーナーに人だかりができ、舞台出演者に対して拍手喝采。すべてに活況であったという事は言うまでもありません。<o:p></o:p>
また、今年は三池闘争50周年という節目の年であったことから、『ホッパー前10万人集会』パネルをはじめとしたその当時の写真やパネルの展示、関連書籍の陳列。<o:p></o:p>
『闘魂 やがてくる日に』が書かれた大旗には誰もが目を留め、その言葉に明日への展望を見出したことでしょう。<o:p></o:p>
後日に、第4回全体会議(総括会議)を開催し、その中で来年に引き継ぐべき課題点が多少なりとも出てくるかもしれませんが、今回のまつりも多くの党員や支持者の力の結集によって開催することができ、そして無事に終了することができたこと、目的が達成できたことが一番の成果ではないかと思います。<o:p></o:p>
会場内が笑顔で満ち溢れ、会場狭しとなるほどのご来場に感謝申し上げます。<o:p></o:p>