いよいよ明日です！ 第２２回全国消防操法大会

『全国制覇に向け頑張ってこい』と激励の嵐に包まれた壮行会から早いもので、いよいよ明日、第２２回全国消防操法大会に荒尾市消防団の６名が熊本県代表として、ポンプ車の部に出場いたします。
会場は、愛知県蒲郡市の蒲郡ボートレース場。午前９時００分開会。
関係者の多くが、１０数時間かけて貸切バスなどで応援に行き、前畑市長は今日から出発して駆けつけられるようです。
選手の皆さんは、全国大会出場が決定した以降、週３日、午後７時～１０時までの３時間、みっちりの練習をされました。
仕事を終えてからの練習ということで、本当に大変だったと思います。
プレッシャーになるかもしれませんが、明日は緊張をせずに、今までの練習の成果を遺憾なく発揮され、荒尾市に明るい話題を提供していただければと思います。
出場の順番は、熊本県が１番目。
お近くにお住まいの方は、応援をお願いします。私は、荒尾の地から声援を送ります。

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清掃議会の日程決定 １１月１８日

大牟田・荒尾清掃施設組合議会定例会
１１月１８日（木）　午前１０時～　
　　　大牟田市役所北側別館　４階会議室にて
上記の日程で、開催されることが議会代表者会議で決定いたしました。
この代表者会議には、大牟田市議会、荒尾市議会より各３名ずつが選任されており、私もそのメンバーに入っています。
管理者（大牟田市長）より提案される議案は４件。
　　①平成２１年度　一般会計決算の認定について。
　　②平成２２年度　一般会計補正予算の認定について。
　　③職員の勤務等に関する条例の一部改正について。
　　④職員の育児休業等に関する条例の一部改正について。
①の決算では資料によりますと、歳入１４億９９１１万５６２３円、歳出１４億７７７２万７０１５円であり、差し引き２１３８万８６０８円の黒字決算となるようです。
黒字決算となった背景には、大きくは灯油単価の下落によるもの、プラント管理費の大幅な減によるもののようです。
これから資料をよく勉強して、議会終了後にお知らせしたいと思います。
②の補正予算では、平成２１年度決算が黒字となったことから、平成２２年度において大牟田・荒尾の両市に対して、負担金の減額、繰越金額を決定するというものです。
負担金の減額では、大牟田市では１億３０６０万円、荒尾市は５４９６万７０００円。
よって荒尾市の負担金は、約４億２３７０万円となるようです。
本会議開催までちょうど一週間。しっかりと勉強をして、質問として発言すべき点や賛否の態度を決定していきます。
この代表者会議でのその他で、新聞報道（１０月２５日の読売新聞の夕刊）でありましたＲＤＦ事業に関しての会計検査院の指摘について、議員より発言。
私はその記事の内容を読んでいませんのでまったく分かりません。もっとも、その記事は東京方面だけでしか報道されていないものらしく、それを地方議員が手に入れるということはスゴイです。どんな、情報連絡網を持っているのでしょう。
記事はどうやら、ＲＤＦ事業が焼却施設などの他のゴミ処理施設と比べてコストがかかりすぎていると言うことらしく、その中に大牟田荒尾のＲＤＦセンターも入っているらしいです。
その記事について当局側は把握していたらしく、来る本会議でその内容等について調査し、報告してほしいと議長から注文されました。
１１月２２日スタート予定の、荒尾市議会本会議前の清掃施設組合議会。またまた忙しくなってきました。

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