北は北海道より58名、南は沖縄県より14名。一番多かったのが東京都より310名。
各都道府県より2900余名(種目すべての延べ参加人数4500余名)の、30歳から75歳以上という幅広い選手が集まりました第27回全日本シニアバドミントン大会。
第1から第7まである予選会場のうち私は、第3会場の大牟田市民体育館でカウンターとしての担当で参加しました。
大牟田市民体育館では、50歳代の予選会会場となっており、今日はの男・女それぞれのダブルスが行われ、明日は男・女それぞれのシングルスと混合ダブルスが行われます。
そして、11月22日(月)に第1会場の福岡県立久留米体育館で各種目の決勝戦が開催されます。
ゲームウェアーの背中には出身都道府県名が明記されており、全国大会なんだなーという思いと、そして50歳代とはいえ、初めて見る全日本レベルの試合に圧倒されました。
試合はトーナメント方式。負けたらそれで終わり。スマッシュは決まるまで何回もバンバンと打ち続け、取れそうもないシャトルに飛び込んでのレシーブ。ゼッタイにこの1点は渡さないと、気迫のプレー。
この動きが50歳代かと思うぐらいに、本当にスゴカッタデスネ。
皆さんも、見たらスゴイと絶対に思いますよ。
今日は、午前8時に集合し、終了したのは午後8時ごろ。大変な長丁場に市民体育館に缶詰めでクタビレマシタ。
明日の21日(日)は、午前7時30分に集合し、終了するのは午後9時ごろ。大変です。
明日の日曜日まで、予選会が各会場で開かれます。愛好者の皆さんはこの機会に見ておいたほうが、絶対にいいと思いますよ。