2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

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結論はどうなる? 議員年金

2010年10月19日 | その他
急を要しての各会派による代表者会議の開催。
近々に県下市議会議長会が開催され、その中で議員共済年金をどう取り扱うのか協議されることから、荒尾市議会としてこの件についての意見を一本化する必要があることで、そのため10月22日に全員協議会を開催することに決定しました。
総務省としては、『廃止の方向』というのがあり、これは昨今の平成の大合併により、また行財政改革に市議会も応える意味から定数削減を実行。そのため、全国において共済年金をかける議員が減少、受給する議員OBは増加の一途をたどり、よって収支のバランスが保てなくなってきたことから廃止の方向でとなっています。
受給対象者は、12年以上の議員経験者であって現職では受給の対象にはなりません。
いまさら、『存続で』ということにはならないのが実情であり、廃止するための方法が模索されています。
議員OBならびにその遺族の方は、そのお金が生活費の足しになっているということはいうまでもありまん。
今後、都道府県議会と全国市議会、全国町村議会が足並みをそろえてどのように終止符を打つべきなのか検討されていきますから、そのための荒尾市議会での結論を熊本県下市議会議長会へ。県下で決定した事を九州市議会議長会へ、そして全国市議会議長会へとなっていきます。
自らの報酬を拠出しあっての共済年金。
どのような方向性へとなっていくのか、その言動を注視しなければなりません。

選挙を前にし出馬表明相次ぐ!?

2010年10月19日 | その他
福岡県議選大牟田選挙区(定数2名)には、現職2名と新人2名の名前が挙がっているようですね。
報道によれば、現職の田中秀子氏(49)、現職の高岡新氏(69)。それに新人の大橋克己氏(43)、新人の中西倫仁氏(50)。
任期半ばで石橋氏が亡くなられたことで、その後任予定候補に大橋克己氏となっているようです。
大牟田選挙区は前回までは定数3でしたが、平成の大合併により状況が一変し、大牟田選挙区のみとなったことから定数が1減。激戦が予想されるとも言われていますね。
また、大牟田市議選においても定数が2減となったことで、こちらも激戦の様相を呈しているとも言われています。新人の出馬や引退される方の名前もちらほらと聞こえ、混沌としています。
荒尾市の場合はどうかと言えば、12月19日投票の荒尾市長選挙(定数1)、来年4月10日投票の熊本県議選荒尾市選挙区(定数2)、4月24日投票の荒尾市議選(定数22)に対して、聞こえてくるのは噂ばかりで、その真実味がどこにあるのかということですね。
市長選挙について、私たちも検討していますが検討の域から脱しきれていないというのが実情で・・・・。誰もが機会があれば立候補と言うのを考えていると思いますが、市長選挙に出るからには不退転の決意でもってというのが、私の持論です。
10月も中旬が過ぎました。
これからどんな名前の方が登場してくるのか予想もできませんが、私は私のできる事をこつこつとやっていくばかりです。