ひとりごとで昨夜チベットのことを綴ったので、本日の世界のB級グルメは、引き続きチベットをとりあげてみようと思います。
チベット料理というと高地で内陸ということもあってか、正直あまり洗練された食べものが無く、中華料理と比較すると決して豊かな食文化がある訳ではありません。
(※高地は酸素が少なく火力が弱い、沸点が低い等で、美味しく料理を作るのは大変ということもあります。なおラサで3600メートル、自分が通った範囲でも最高5000メートル強あり、6000メートルを超える場所もチベットにはざらにあります。クスコで何ともなかった自分が、チベットでは高山病に悩まされました)
その中で比較的まともな食べ物が、この「ヤクバーガー」です。
ヤクはチベットの高地に住む長毛の牛で、そのヤク肉のひき肉で作ったハンバーガーです。
脂肪分が少なくパサパサしていますが、同じくパサパサしているバフ肉(水牛)と比べると、少なくとも自分が食べたヤクバーガーの方がマトモでした。
しかしヤク肉の別の料理は微妙なものも多いといった話も聞くので、総じて「ヤク肉がうまい」という訳ではないようです。
ちなみにヤク肉の焼肉もあるんだとか。
(チベットでは普通の肉がヤクなので当然なんでしょうが)
ヤク肉焼く。。。。。(おやぢギャグかい)
チベット料理というと高地で内陸ということもあってか、正直あまり洗練された食べものが無く、中華料理と比較すると決して豊かな食文化がある訳ではありません。
(※高地は酸素が少なく火力が弱い、沸点が低い等で、美味しく料理を作るのは大変ということもあります。なおラサで3600メートル、自分が通った範囲でも最高5000メートル強あり、6000メートルを超える場所もチベットにはざらにあります。クスコで何ともなかった自分が、チベットでは高山病に悩まされました)
その中で比較的まともな食べ物が、この「ヤクバーガー」です。
ヤクはチベットの高地に住む長毛の牛で、そのヤク肉のひき肉で作ったハンバーガーです。
脂肪分が少なくパサパサしていますが、同じくパサパサしているバフ肉(水牛)と比べると、少なくとも自分が食べたヤクバーガーの方がマトモでした。
しかしヤク肉の別の料理は微妙なものも多いといった話も聞くので、総じて「ヤク肉がうまい」という訳ではないようです。
ちなみにヤク肉の焼肉もあるんだとか。
(チベットでは普通の肉がヤクなので当然なんでしょうが)
ヤク肉焼く。。。。。(おやぢギャグかい)