ザックJAPANが、今年初戦となる親善試合のラトビア戦で3-0の勝利。来月アウェイで行われるW杯本大会出場権をかけたヨルダン戦に弾みがつく一戦となりました。
前半はうまく噛み合っていない部分も多かったものの、後半になって良い形で連動して相手を崩せる場面も増え、香川選手の2アシストを記録した2点目の本田選手のゴールと、3点目の岡崎選手のゴールはお見事でした。
出来れば香川選手のゴールも見たかったですが、乾選手、酒井高徳選手、大津選手など新戦力の良い動きも見られ、ますます楽しみです。
本来なら仮想ヨルダンを想定し、アウェイで中東、北アフリカのチームか、トルコ辺りとテストマッチを組めると良かったのでしょうが、まずは次戦勝利して、W杯出場を決めて欲しいです。
頑張れニッポン!!!