レジデンツ(ドレスデン/ドイツ) 2011-01-16 | 旅フォト(ドイツ) エルベ川沿いに建つ、歴代ザクセン公の居城として使われてきたレジデンツ(ドレスデン城)です。 第二次世界大戦の爆撃で、壊滅的な打撃を受けたドレスデンですが、このレジデンツの北東側外壁には、「君主の行列」と呼ばれる約100メートル、およそ2万5千枚ものマイセンの陶磁器を使って、歴代君主の行進を描いた壁画が、ほぼオリジナルのまま現存しています。